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初めての函館旅行は電車とバスで行ける函館市内観光スポット17選へ
北海道旅行へ行くならば空港から中心部まで遠いのが一般的なのですが、道南エリアの函館ならば函館空港から函館市内中心部までわずか10㎞しかなく、観光スポットもこの距離の中にコンパクトにまとまっているので、函館市内観光ならばレンタカーは必要あり... -
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江差・松前周遊フリーパスエリア内の最西北「元和台海浜公園」
冬季休業で例年4月~11月までしか営業していない「元和台海浜公園」にあるレストラン元和台では、高台にあるので目の前に日本海の広大な絶景を見ながら、地元乙部町の海鮮丼や生うにを使ったラーメンなどを味わうことができる地元では有名な公園です。 ま... -
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乙部町観光スポットへ滝瀬海岸の白い断崖絶壁のくぐり岩とシラフラ
砂浜から海に突き出た白い地層が重なってできている岸壁に、不自然にポッカリと穴が開いている不思議な岩。 これは自然にできたものではなく、ニシン漁が盛んだった江戸時代の漁師たちがこの海岸線を陸路として使用していた為に、岩を迂回するのが面倒なの... -
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江差のシンボルかもめ島を散策して北前船交易の拠点を感じる
江戸時代から続くニシン漁など貿易の拠点だった江差のシンボルで、周囲約2.6㎞の小さな小島で日本海に翼を広げたかもめの姿になぞられて、かもめ島と呼ばれています。 このかもめ島は江差観光の拠点でもあり、開陽丸記念館やいにしえ街道なども近くにある... -
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江差のシンボルJR江差線遺構のモニュメントと資料展示館へ
JR江差線は1936年11月10日に五稜郭~江差間が全通し、高度成長期の1968年からは普通列車以外に函館駅・上磯駅・木古内駅・上ノ国駅・江差駅にしか停車しない、急行「えさし」が運行されるまで利用客が増えていました。 しかしながら利用客は徐々に減り、20... -
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旧檜山爾志郡役所へ北海道内唯一現存する郡役所と土方歳三の嘆きの松
1887年で当時の檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建設され、その後江刺警察署や江差町役場分庁舎などに使われ、現在では北海道内に唯一残る郡役所建物となってしまいました。 箱館戦争当時、新選組・土方歳三と榎本武揚が沈みゆく開陽丸をここから眺め... -
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江差線廃線前でも止まらなかった天の川駅へ宮越バス停から徒歩2キロ
列車の停車しない駅で有名だった江差線の「天の川駅」は、湯ノ岱駅と宮越駅の間「上ノ国町」にあったのですが、実はJRに存在しない駅でモニュメントとして鉄道駅風に建造された構造物なんです。 観光スポットとして近くに天の川という名前の川が流れている... -
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江差町いにしえ街道へ函館駅からバスで江戸時代の町並み保存地区へ
今は無きJR江差線の終着駅でもある江差町は、江戸時代に日本海の貿易拠点として栄えていたので、ニシン取引などの問屋・蔵などの歴史的建造物が多く保存されて「いにしえ街道」として2004年に再整備されました。 同じ道南エリアで歴史的建造物が見られる函... -
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北海道夜明けの塔へ上ノ国町の高台にそびえ風車の轟音も堪能
松前藩が置かれる前の15世紀頃から16世紀までの中世の時代には、ここ上ノ国が北海道の政治・経済の中心都市で外国や本州との貿易の拠点でしたので、発掘調査により数々の出土品が見つかっていて復元作業や貴重な出土品を展示しています。 そんな由緒ある上... -
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江差観光へ江戸の町並みや土方歳三ゆかりの地での観光スポット12選
函館周辺観光へ道南西部の檜山地方へ江差・松前周遊フリーパスを利用すれば函館駅から江差・上ノ国・乙部へバスが乗り放題になり、レンタカーでも1時間ちょっとで行くことができますので訪れてみてはいかがですか? 函館空港からレンタカーで江差観光スポ... -
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道の駅上ノ国もんじゅで日本海の絶景展望景色と中世の岬公園へ
函館から西へ約80㎞に位置し日本海側に面する上ノ国町は「北海道発祥の地上ノ国」と言われています。 そんな由緒ある上ノ国町のイチオシ観光スポットが日本海を望む「道の駅もんじゅ」で、地元物産販売所では水産加工物や同那根リアの農産物などを購入でき... -
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松前城へ日本最後の日本式城郭で北海道唯一の城を木古内駅からバス
1606年に初代松前藩主・松前慶広が築城し、その後外国船出没により警備を強化するために1854年に松前福山城として完成しまし、面積約7万7800平方メートルで、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備え、これが日本最後の日本式城郭となりました... -
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北海道福島町の青函トンネル記念館で吉岡海底駅ゆかりの品も保存
北海道の福島町の中心部に近づくと左側に青函トンネル記念館の看板があり、入り口も目立つようになっています。 青函トンネル記念館では、工事で使用した工具や資料が展示されていて、北海道新幹線開通前には吉岡海底トンネル駅で見学ができた様子などもあ... -
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函館周辺観光地へ木古内・知内・福島・松前観光スポット13選
函館市内観光に加えて函館周辺観光も一緒にいくならどこがいいかと悩んでいませんか? 北海道旅行の移動はレンタカーを利用する方が時間を節約できるので一般的ですが、電車とバスを上手に利用すれば移動時間も北海道の絶景を楽しむことができ、バスの待ち... -
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函館駅・木古内駅からバスで松前矢越道立自然公園と小谷石展望台へ
函館バス410系統の終点「小谷石」にはいったい何があるのだろう? 過疎化で厳しい状況なのでいつ廃線になっても不思議ではないのですが、函館周辺の観光スポットとして松前・福島・知内の3町約30kmにわたる「松前矢越(やごし)道立自然公園」があります。... -
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函館駅や木古内駅からバスで青函トンネルメモリアルパークへ
青函トンネル記念碑の不思議な形は何だろうとしばらく見ていたら、真ん中に空いている穴がトンネルの形に見えて線路が敷設されているように見えませんか? 青函トンネル建設で北海道側の工事前線基地現場だった場所で、1988年3月から本州と北海道を結ぶ青... -
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重内神社展望台から階段と道路が一直線に海まで延びる絶景スポット
重内神社(おもないじんじゃ)の鳥居から、約200段のまっすぐに伸びた階段を上がると社殿と展望台があり、階段を登り切って振り返ったり、神社の横にある重内展望台からは約3㎞ものまっすぐに伸びた道路の先に海が見える絶景スポットになっています。 もし... -
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札苅駅から徒歩10分でGWから見頃になる札苅村上芝桜園へ
個人宅の庭が観光名所になっているという、なんとも広~いスケールの北海道。 木古内町札苅地区の村上さんが愛情込めて手入れされている芝桜庭園には、約30種類以上の色鮮やかな芝桜がGW頃から見頃になり、約1か月間多くの観光客が訪れるという道南エリア... -
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道の駅しりうちの新幹線展望塔からのビュースポットへ函館バス利用
「道の駅しりうち」内に設置された新幹線展望台で、青函トンネル出入り口に近い「青函トンネル記念撮影台」とは約1㎞離れていますが、ここは少し高い位置から見ることができます。 道の駅しりうちの新幹線展望台からは、標準軌と狭軌との三線軌条が見られ... -
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木古内駅からバスで江差線廃線跡の道南トロッコ鉄道の体験施設
2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線。 この木古内駅から西へ2.5㎞程のところに渡島鶴岡駅があり、残っている線路の一部や駅舎や待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設があります。 また、隣接する木古内町郷土資料館では... -
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サラキ岬は津軽海峡絶景ビュースポットで咸臨丸終焉の地
函館駅から海沿いの国道228号線を40分程車で走ると、左側に駐車場に船が飾られているのが見えてきたら「サラキ岬」です。 サラキ岬は江戸幕府がオランダに発注した軍艦「咸臨丸」が座礁・沈没した場所で、北海道への物資運搬にも使われていた貴重な船だっ... -
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青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポットへ木古内駅からバス
元々は何も無い所だったのですが、青函トンネルの北海道側の出口から北海道新幹線が顔を出す場所なので、知内観光協会がビュースポットにする為に写真撮影台を設置され、国道沿いに大きな看板も設置されているのですぐに見つけられると思います。 青函トン... -
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北海道新幹線木古内ビュースポット展望台へ木古内駅からバスか徒歩
新幹線と在来線は完全分離されているのですが、青函トンネルが共用使用になっているので他の新幹線ではありえない、新幹線と在来線の分岐ポイントが見られる注目スポットです。 駐車場も数台分はありますので車で行くこともできますし、木古内駅から歩いた... -
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トラピスト修道院へスギとポプラの並木道がまっすぐ伸びる神秘的景色
濃厚なミルクで作られたソフトクリームを食べる為だけに訪れるという人も多く、お土産にトラピスト修道院製酪工場で修道士が作る発酵バターを使ったバタークッキーが空港でも販売されるほど有名です。 そして、なんといってもトラピスト修道院へ続く800mも... -
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桜並木トンネルの名所・史跡松前藩戸切地陣屋跡へ清川口駅からバス
新函館北斗駅と道南いさりび鉄道の清川口駅を結ぶ、函館バスが通る道道96号線から跡松前藩戸切地陣屋跡へ続く桜並木のトンネルで有名ですが、江戸末期の箱館戦争の舞台となった歴史的な場所でもあります。 残念ながら当時、松前軍が自ら陣屋に火を放って退... -
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もうひとつの函館夜景ビュースポット城岱牧場展望台へバスは無し
函館山からの夜景は函館市電やバス、そしてロープウェイで気軽に行くことができるので、有名夜景観光スポットですが、同じ函館夜景をちょっと距離はありますが反対側から見ることができるので「裏夜景」なんて言われている「城岱牧場展望台」をご存知でし... -
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道南最大の空中散歩!函館七飯ゴンドラへ大沼公園から無料バス
函館周辺の観光スポットで、マイカーやレンタカーが無くても「はこだて旅するパスポート」のフリーエリアににあり、大沼公園からも新函館北斗駅からも無料シャトルバスで行くことができます。 函館駅から新函館北斗駅までは快速で20分、大沼公園までは普通... -
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函館周辺観光大定番の大沼公園へ島巡りの路と大島の路を散策
函館に観光旅行へ訪れたことが1回だけという方もいると思いますが、毎年魅力度ランキングでトップ10入りし続けている函館には、何度も訪れてみたいと思いませんか? 函館市内を路面電車などを使って観光するだけでは損しています! 大沼公園散策路「島巡り... -
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北海道三大温泉郷の湯の川温泉へ函館市電やバスでアクセス抜群
広~い北海道にはたくさんの温泉街があり「北海道三大温泉郷」と呼ばれるのが、登別温泉、定山渓温泉、そして函館の湯の川温泉です。 そして中でも湯の川温泉郷は函館駅からも函館空港からも、市内中心部にあるので函館市電でも路線バスでも気軽に訪れるこ... -
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バスで温泉につかる猿が見られる函館市熱帯植物園の「サル山温泉」へ
函館の有名温泉地の「湯の川」の温泉街に函館市熱帯植物園がありますが、熱帯植物よりも「サル山温泉」と言った方が有名かもしれませんね。 それは植物園をのびのびと動き回る約90頭のニホンザルが、12月からGWまでの間には温泉につかる姿が一番有名だから...