元々は何も無い所だったのですが、青函トンネルの北海道側の出口から北海道新幹線が顔を出す場所なので、知内観光協会がビュースポットにする為に写真撮影台を設置され、国道沿いに大きな看板も設置されているのですぐに見つけられると思います。
青函トンネル記念撮影台には、数台程度の車が止められるスペースも確保されていますし、約1㎞木古内寄りに「道の駅しりうち」に函館バスのバス停があるので、函館駅や木古内駅からバスで行くことができますので、ぜひ訪れてみませんか?
![](https://image.asoview-media.com/image/production/base/159572/28166c65-ad01-4ef0-a920-2efc09d7be83.jpeg)
青函トンネル記念撮影台
函館から松前を目指して車を走らせ、新幹線のビュースポットと道の駅に立ち寄って写真を撮って満足して出発をしてすぐに、左側に大きな看板と展望台が見えたので思わず車を止めて立ち寄りました。
![青函トンネル記念撮影台からトンネル出口](https://tripbowl.net/wp-content/uploads/2021/07/77a7931f92f8e8c861acbeddd3858b8e-1024x682.jpg)
展望台と青函トンネルとの距離が700mもあるので、それなりの望遠レンズが無いとトンネル出口自体が良く見えませんでした。
![青函トンネル記念撮影台から萩茶里橋](https://tripbowl.net/wp-content/uploads/2021/07/2f713b1c94af15ac51c629987354f56d-1024x682.jpg)
その代わりに、青函トンネル出口と反対側の国道を見れば、知内川に架かる萩茶里橋(はぎちゃりばし)の先に雪化粧した山々の景色が見られたので、次回訪れる機会があったら望遠レンズを準備して訪れたいと思いました。
青函トンネル記念撮影台滞在時間
看板が目に入って立ち寄って展望台から青函トンネルをレンズ越しに覗いてみたのですが、距離があって望遠レンズが無いと撮影は難しそうでしたので、すぐに立ち去ったので青函トンネル記念撮影台滞在時間は10分でした。
![](https://tripbowl.net/wp-content/uploads/2018/07/cropped-512x512.jpg)
訪れた満足度は、何もない場所にポツンと建てられているだけなので、撮影をするならば望遠レンズなど準備が必要な場所ですが、鉄道ファンには訪れえおきたい場所ですね。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】道南いさりび鉄道・木古内駅
北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅になり、函館駅から道南いさりび鉄道に乗り木古内駅まで約1時間10分・1,170円で行くことができます。
木古内駅からはバスに乗り換えて道の駅しりうちへ向かいます。
【路線バス】函館バス・吉岡バス停
函館駅前6番のりばから510系統「快速松前号」松前出張所行きに乗車して、「道の駅しりうち」バス停まで約2時間15分・1,350円で行くことができます。
また木古内駅前からは、函館駅からの510系統に加えて521・522・523系統「松前出張所」行きも利用でき、木古内駅から約30分・540円で行くことができます。
道の駅しりうちバス停を降りたら、松前方面に国道228号線を約1㎞・15分程歩くと左側に青函トンネル記念撮影台があります。
「江差・松前周遊フリーパス」利用すれば、木古内も知内もフリーエリア内なので追加費用無しで行くことができますので、電車とバスを利用するならばお得なのでおススメです。
アクセス(マイカー・レンタカー)
函館空港から函館新外環状道路・函館江差自動車道を通り、木古内からは国道228号線を通るルートで約65㎞・1時間30分程で青函トンネル記念撮影台へ行くことができます。
青函トンネル記念撮影台基本情報
住所 | 北海道上磯郡知内町字湯ノ里 |
営業時間 | いつでも可 |
料金 | 無料 |
公式サイト | なし |
駅からバス | 函館駅からバス利用可 |
駐車場
青函トンネル記念撮影台の横にある駐車場が無料で利用できます。
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![](https://image.asoview-media.com/image/production/acp/3000009014/pln3000022446/0509802d-d15f-406e-9c8f-a0c4f947b0d9.jpg)
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部屋には電子レンジ・全自動乾燥洗濯機・加湿付空気清浄機・部屋着まで完備されていますが、駐車場は隣接のコインパーキングが別途1日1,000円必要です。
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