鉄道遺構・鉄道ビュースポット– category –
鉄道に興味がない人には全く観光スポットにならないのですが、私にとっては観光目的地になる絶好のビュースポットですが、ヒマもカネも無くまだほんの少ししか行くことができないのが残念。
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鉄道遺構・鉄道ビュースポット
鉄印集めと南阿蘇鉄道1日フリーきっぷで行ける観光スポット6選
鉄印帳を手にして全国ローカル線の鉄道旅を楽しもうとしたら、観光スポットも一緒に訪れたいと旅の計画を立てようとしたら、観光スポット探しや滞在時間で悩んでいませんか? 私自身2023年7月に全線復活開通した南阿蘇鉄道の鉄印をゲットしようと思い「南... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
午後の紅茶CMロケ地へ2018年放送終了後も人気の南阿蘇見晴台駅
2016年から2018年までの2年間、キリン午後の紅茶のCMロケ地として南阿蘇に広大なカルデラ大地を見ながら、上白石萌歌さんが出演していた景色のいい駅をご存知ですか? 正直、田園風景の中にポツンと駅舎があるだけなので、CMの事を知らなければ素通りして... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸で昭和レトロな青森が見れる場所
今では考えられませんが昭和の時代には本州や北海道を走っていた貨物列車が、そのまま船に乗って海を渡って津軽海峡を横断していたことをご存じですか? 青函連絡船は、明治時代から運行開始されて1970年代には1日30往復も運行されていましたが、1988年に... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
青函トンネル記念館へ体験坑道から竜飛定点(旧・竜飛海底駅)へ
北海道と本州・青森県を繋ぐ全長53.85キロメートルの世界で2番目に長い、海底トンネル「青函トンネル」の本州側の緊急時の避難場所で、北海道新幹線開通前には海底駅があった場所をご存じですか? 青函トンネル開通後に海底駅「竜飛海底駅」が作られ、イベ... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
青森県今別町の青函トンネル入口広場は本州側最後のフォトスポット
北海道と本州・青森県を繋ぐ全長53.85キロメートルの世界で2番目に長い、海底トンネル青函トンネルの本州側の出入口が新幹線のフォトスポットとして整備されている場所をご存じですか? 青函トンネル完成後に作られて北海道新幹線開通直前に新しく展望台が... -
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奥津軽いまべつ駅の隣にある津軽二股駅と道の駅からのトレインビュー
青森県内にありJR東日本エリアにある唯一のJR北海道の駅があることをご存じですか? その駅は本州最北端の津軽半島北部に位置する青森県今別町にある北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」で、JR東日本の津軽線「津軽二股駅」に隣接していますので、乗り換え連... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
旧新橋停車場へ日本初開業駅舎を明治当時の場所に復元した鉄道遺構
新橋駅から横間浜駅まで日本最初に開通した鉄道の新橋駅の場所は、実は現在のJR新橋駅とは違うということをご存じですか? 1872年に開業した当時の新橋駅の場所は250mほど離れた場所にあり、汐留エリアの再開発の時に新橋停車場の基礎や階段・ホームなどが... -
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小樽市総合博物館本館で鉄道関連資料や実車展示も冬は本館のみ公開
北海道鉄道発祥の地で旧交通記念館の跡地に建てられ、蒸気機関車「しづか号」の屋内展示があり、そのほかにも北海道の鉄道に関する資料も多数展示されている「小樽市総合博物館・本館」をご存知ですか? 屋外には北海道ゆかりのある車両も多数保存・展示さ... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
大正時代に作られた駅舎を使っている釧網本線の秘境駅「止別駅」
大正・昭和・平成・令和と時は流れても使い続けている止別駅の駅舎。1日14本しか止まらないし、利用客もほとんどいない秘境駅へ訪れてみてはいかがですか? それでも秘境ラーメンとしても有名で駅舎内で営業しています。 止別駅 今回は2020年1月でどこかに... -
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フレトイ展望台からのJR釧網本線の浜小清水駅とオホーツク海の絶景
オオハクチョウを濤沸湖で間近で見終えて秘境駅で有名な止別駅を目指して車を走らせていたら、JR釧網本線の浜小清水駅と道の駅「葉菜野花小清水」が一緒になっていたのでちょっと立ち寄ってみました。 すると200m程離れた場所に小高い丘の上にはフレトイ展... -
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日本一流氷に近い駅「北浜駅」には展望台があるJR釧網本線の有名駅
冬になると流氷が流れ着く網走沿岸で、オホーツク海に面したJR釧網本線の北浜駅は流氷が接岸する駅として有名です。 その為に駅舎横には展望台は設置されていて、誰でも自由に登ることができるので訪れてみてはいかがですか? JR釧網本線・北浜駅 今回は20... -
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手宮線跡地は北海道最初の鉄道が小樽で開通した由緒ある鉄道遺産へ
日本で3番目で北海道では最初に開通した石炭輸送を目的とした鉄道で、明治13年に札幌と小樽手宮を結んでいたのが手宮線です。 しかし昭和60年に南小樽駅と手宮駅の間が廃止となりましたが、小樽市が線路や遮断器や駅舎の一部などの鉄道遺構を残しながら散... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
木古内駅舎内の鉄道コレクションと津軽海峡ビュースポットみそぎ浜
木古内といえば伝統神事「寒中みそぎ祭り」が1月13日から3日間行われ、極寒の海に飛び込んで豊漁・豊作を祈願する「海中みそぎ」の場「みそぎ浜」として有名です。 晴れていれば、函館山や津軽海峡の奥に本州の下北半島も見ることができる絶景スポットなの... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
新函館北斗駅の自由通路から北海道新幹線ビュースポットは物足りない
旧・渡島大野駅が新幹線開通により駅名変更で生まれた新函館北斗駅の改札階は2階で、新幹線ホームが1階にあるので南口と北口をつなぐ自由通路のガラス張りから見下ろすだけでは物足りないと思いませんか? 商売上手というか鉄道ファンの心をくすぐるように... -
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幻の鉄道遺構・戸井線コンクリートアーチ橋へ函館駅からバス
国鉄戸井線として五稜郭から湯の川を通り、現在の国道278号線沿いに戦時中に計画・建設が始まりましたが、資材不足の為に完成まで残り2.8㎞を残したところで建設中止となり、そのまま廃線となってしまいました。 ただ建設当時のままの鉄道遺構が現存してい... -
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江差のシンボルJR江差線遺構のモニュメントと資料展示館へ
JR江差線は1936年11月10日に五稜郭~江差間が全通し、高度成長期の1968年からは普通列車以外に函館駅・上磯駅・木古内駅・上ノ国駅・江差駅にしか停車しない、急行「えさし」が運行されるまで利用客が増えていました。 しかしながら利用客は徐々に減り、20... -
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江差線廃線前でも止まらなかった天の川駅へ宮越バス停から徒歩2キロ
列車の停車しない駅で有名だった江差線の「天の川駅」は、湯ノ岱駅と宮越駅の間「上ノ国町」にあったのですが、実はJRに存在しない駅でモニュメントとして鉄道駅風に建造された構造物なんです。 観光スポットとして近くに天の川という名前の川が流れている... -
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北海道福島町の青函トンネル記念館で吉岡海底駅ゆかりの品も保存
北海道の福島町の中心部に近づくと左側に青函トンネル記念館の看板があり、入り口も目立つようになっています。 青函トンネル記念館では、工事で使用した工具や資料が展示されていて、北海道新幹線開通前には吉岡海底トンネル駅で見学ができた様子などもあ... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
函館駅や木古内駅からバスで青函トンネルメモリアルパークへ
青函トンネル記念碑の不思議な形は何だろうとしばらく見ていたら、真ん中に空いている穴がトンネルの形に見えて線路が敷設されているように見えませんか? 青函トンネル建設で北海道側の工事前線基地現場だった場所で、1988年3月から本州と北海道を結ぶ青... -
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道の駅しりうちの新幹線展望塔からのビュースポットへ函館バス利用
「道の駅しりうち」内に設置された新幹線展望台で、青函トンネル出入り口に近い「青函トンネル記念撮影台」とは約1㎞離れていますが、ここは少し高い位置から見ることができます。 道の駅しりうちの新幹線展望台からは、標準軌と狭軌との三線軌条が見られ... -
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木古内駅からバスで江差線廃線跡の道南トロッコ鉄道の体験施設
2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線。 この木古内駅から西へ2.5㎞程のところに渡島鶴岡駅があり、残っている線路の一部や駅舎や待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設があります。 また、隣接する木古内町郷土資料館では... -
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青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポットへ木古内駅からバス
元々は何も無い所だったのですが、青函トンネルの北海道側の出口から北海道新幹線が顔を出す場所なので、知内観光協会がビュースポットにする為に写真撮影台を設置され、国道沿いに大きな看板も設置されているのですぐに見つけられると思います。 青函トン... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
北海道新幹線木古内ビュースポット展望台へ木古内駅からバスか徒歩
新幹線と在来線は完全分離されているのですが、青函トンネルが共用使用になっているので他の新幹線ではありえない、新幹線と在来線の分岐ポイントが見られる注目スポットです。 駐車場も数台分はありますので車で行くこともできますし、木古内駅から歩いた...
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