手宮線跡地は北海道最初の鉄道が小樽で開通した由緒ある鉄道遺産へ

手宮線跡地
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日本で3番目で北海道では最初に開通した石炭輸送を目的とした鉄道で、明治13年に札幌と小樽手宮を結んでいたのが手宮線です。

しかし昭和60年に南小樽駅と手宮駅の間が廃止となりましたが、小樽市が線路や遮断器や駅舎の一部などの鉄道遺構を残しながら散策路として整備されていますので訪れてみてはいかがですか?

目次

手宮線跡地の遊歩道てみやせんあとちのゆうほどう

手宮線跡地の遊歩道河滞在時間

小樽には何度か訪れたことがありますが、いつも観光客で大混雑していますのでフォトスポットで順番を待って撮影する事が多いです。

手宮線跡地の遊歩道は全長約1.6㎞あるので歩いたら手宮線跡地遊歩道滞在時間は25分ですが、小樽駅から南側始点まで徒歩13分、北側始点から小樽駅まで徒歩23分なので、ひと回りすると約1時間かかります。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
満足
波乗りアヒル

実際に訪れた満足度は、鉄道遺構を整備しされている珍しさを見ることができ大満足です。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR函館本線・小樽駅

JR新千歳空港駅から快速エアポートで小樽駅まで約1時間20分・1,910円で行くことができ、JR札幌駅からならば約35分・750円です。

JR小樽駅からは最短距離で450m・8分程で手宮線跡地の遊歩道の途中の場所へ行くことができます。

時刻表

新千歳空港から札幌や小樽へは、JR北海道のフリーきっぷが安くてお得なので、使わないなんて損ですよ!

アクセス(マイカー・レンタカー)

新千歳空港から道央自動車道を通り札幌自動車道・小樽インターを下車するルートで、約1時間10分・約2,250円で行くことができます。

また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCO東日本ではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。

小樽運河基本情報

住所北海道小樽市色内
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト手宮線跡地(小樽市)
駅からバス小樽駅から徒歩圏内

駐車場

手宮線跡地には駐車場が無いので近隣のコインパーキングが1日500円から利用できます。

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