函館・江差・松前など道南フリーパス・1日乗車券やお得なきっぷ

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北海道函館・江差帯広・網走

北海道道南エリア(函館・江差・松前)周辺がフリーエリアになっているフリーきっぷを掲載し、道南エリアを含む北海道全域がフリーエリアになっているお得な乗車券は別途「北海道」エリアにまとめて記載しています。

また、フリーきっぷで行ける道南エリアの観光スポットも掲載しております。

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目次

道南エリア

はこだて旅するパスポート

フリーパス 期間限定 利用当日購入可

JR北海道(函館~森)と函館バスと函館市電、道南いさりび鉄道線が1日間または2日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

函館市内観光名所巡り以外にも函館周辺観光スポットもフリーエリアになるので、1日では回り切れないので2日間用がおススメですよ。

はこだて縄文めぐりパスポート販売期間中は「はこだて旅するパスポート」は、内容が同じなので販売休止になります。

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販売場所函館エリアのみどりの窓口・券売機
販売期間2024年3月1日~2025年3月31日
有効期間1日間用…2024年4月1日~2025年3月31日
2日間用…2024年4月1日~2025年4月01日
販売価格1日間用 大人2,690円 子供1,340円
2日間用 大人3,650円 子供1,810円
フリー区間函館本線(函館~森)駅間(渡島砂原経由含む)快速・普通列車の自由席
道南いさりび鉄道全線(五稜郭~木古内)
函館市電全線
函館バス下記路線
・函館市内・北斗市内・七飯町・鹿部町全線
・砂原線(森駅前~砂原東3丁目)
・濁川線
・函館~知内線(バスセンター~木古内駅前)
・快速松前号(函館駅~木古内駅前)
参照サイトJR北海道 はこだて旅するパスポート
観光名所大沼公園
函館七飯ゴンドラ
しかべ間歇泉公園
道南トロッコ鉄道
木古内駅舎鉄道コレクションとみそぎ浜
札苅村上芝桜園
咸臨丸終焉の地「サラキ岬」
トラピスト修道院
史跡松前藩戸切地陣屋跡
箱館戦争の土方歳三行軍の地
新撰組屯所跡(元称名寺)
称名寺(土方歳三供養碑)
函館最古の高龍寺
箱館港の要塞弁天台場跡
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」
土方歳三函館記念館
碧血碑
函館市熱帯植物園
立待岬
五稜郭
七財橋と金森赤レンガ倉庫

指定席や特急利用には別途指定席券・特急券追加購入で利用可能

エリア内の「駅レンタカー北海道」の利用料金が割引になります。

はこだて旅するパスポートフリーエリア
画像:道南MaaSより

江差・松前周遊フリーパス

フリーパス 期間限定 利用当日購入可

北海道の南西部・道南エリア9町の観光促進の為に、函館から木古内・江差・松前などの路線バスが2日間または3日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。

道南エリア内に於いて「江差・松前周遊フリーパス」の提示で提携施設割引があります。

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販売場所函館駅前「函館駅前バス案内所」
新函館北斗駅内「北斗市観光交流センター観光案内所」
木古内駅前 道の駅「みそぎの郷きこない」
江差町観光情報総合案内所
販売期間2024年4月1日~2025年3月30日
有効期間2日間・3日間
2024年4月1日~2025年3月31日
販売価格2日間(大人4,000円・子供2,000円)
3日間(大人5,500円・子供2,750円)
フリー区間指定路線の函館バス
函館駅~木古内~松前町
松前町~江差町
函館駅~江差町
江差町~乙部町
木古内~江差町
参照サイト新幹線木古内駅活用推進協議会
江差・松前周遊フリーパス
観光名所史跡松前藩戸切地陣屋跡
トラピスト修道院
北海道新幹線木古内展望台
青函トンネル北海道側出入口の知内展望台
江差松前フリーパス
画像:千年北海道手形より

いさりび1日きっぷ

フリーパス 通年 利用当日購入可

北海道新幹線開業でJR北海道から切り離された江差線が、第3セクターの道南いさりび鉄道として開業してから5周年を記念して発売されたフリーきっぷです。

フリーエリアは道南いさりび鉄道全線(五稜郭~木古内)が1日間乗り降り自由となります。

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販売場所本社窓口
五稜郭駅売店
道の駅みそぎの郷きこない
スマホアプリ「DohNa」
販売期間通年
有効期間1日間
販売価格大人1,000円 子供500円
フリー区間五稜郭駅~木古内駅間
参照サイト道南いさりび鉄道 いさりび1日きっぷ
スマホアプリ「DohNa
観光名所道南トロッコ鉄道
木古内駅舎鉄道コレクションとみそぎ浜
札苅村上芝桜園
咸臨丸終焉の地「サラキ岬」
トラピスト修道院
史跡松前藩戸切地陣屋跡

いさりび鉄道は全線が五稜郭駅から函館駅まで乗り入れていますが、JR北海道の路線となるので料金は別途250円必要になります。

道南いさりび鉄道1日フリーエリア
画像:道南いさりび鉄道より

いさりび1日カンパス

フリーパス 通年 利用当日購入可

道南いさりび鉄道線全線(木古内~五稜郭)と函館バス指定区域内の路線バス(快速瀬棚号、函館夜景号、高速はこだて号を除く)が1日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。

いさりび1日きっぷと函館バス専用1日券「カンパス」を別々に購入するよりも200円お得になります。

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販売場所いさりび鉄道(函館本社・五稜郭駅)
函館バス各営業所
スマホアプリ「DohNa!!
販売期間通年
有効期間1日間
販売価格大人2,000円 子供1,000円
フリー区間道南いさりび鉄道全線・函館バス
参照サイト道南いさりび鉄道
函館バス
いさりび1日カンパス
観光名所道南トロッコ鉄道
木古内駅舎鉄道コレクションとみそぎ浜
札苅村上芝桜園
咸臨丸終焉の地「サラキ岬」
トラピスト修道院
史跡松前藩戸切地陣屋跡
箱館戦争の土方歳三行軍の地
新撰組屯所跡(元称名寺)
称名寺(土方歳三供養碑)
函館最古の高龍寺
箱館港の要塞弁天台場跡
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」
土方歳三函館記念館
碧血碑
函館市熱帯植物園
立待岬
五稜郭
七財橋と金森赤レンガ倉庫

いさりび鉄道は全線が五稜郭駅から函館駅まで乗り入れていますが、JR北海道の路線となるので料金は別途250円必要になります。

かんぱすフリーエリア
画像:函館バスより

函館市内フリーパス

函館バス1日乗車券カンパス

フリーパス 通年 利用当日購入可

函館市内を運行する函館バスの指定路線バスが1日間乗り降り自由となり、函館空港から函館山・五稜郭・湯の川温泉・トラピスチヌ修道院などへ行くことができるフリーきっぷです。

飛行機で函館空港に降りたら国内線及び国際線旅客ターミナル1階到着ロビーにある総合案内所で、カンパスを購入したら函館市内観光のスタートです。

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販売場所スマホアプリ「DohNa!!
販売期間通年
有効期間1日間または24時間(デジタル版のみ
販売価格1日券  (大人1,200円 子供600円)
24時間券(大人2,100円 子供1,050円)
フリー区間函館市内一般路線バス
函館山登山バス
五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス
元町・ベイエリア周遊号
空港循環バス(とびっこ)
参照サイト函館バス カンパス
観光名所箱館戦争の土方歳三行軍の地
新撰組屯所跡(元称名寺)
称名寺(土方歳三供養碑)
函館最古の高龍寺
箱館港の要塞弁天台場跡
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」
土方歳三函館記念館
碧血碑
函館市熱帯植物園
立待岬
五稜郭
七財橋と金森赤レンガ倉庫
24時間券は日付をまたいでも利用可能

※函館駅シャトルバスには乗車できません(函館帝産バスの為)

かんぱすフリーエリア
画像:函館バスより
函館バス共通1日・2日乗車券との違い

函館バス利用可能エリアは同じですが、カンパスでは函館バスのみ利用可能ですが、共通1日・2日乗車券では函館市電(路面電車)もフリーエリアに含まれますので、バスと市電両方が利用できる違いがあります。

函館バス・市電共通乗車券

フリーパス 通年 利用当日購入可

函館空港から函館駅までのシャトルバスには乗車できませんが、96系統の路線バスには乗車できるので函館空港に到着したら、1階到着ロビーにある総合案内所で函館バスの「共通1日・2日乗車券」を購入すれば、函館市内の路線バスと市電が乗り放題になるフリーきっぷです。

函館市電には乗車しない場合は、少し安くなる「函館バス専用1日乗車券カンパス」も選ぶことができます。

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販売場所スマホアプリ「DohNa!!
販売期間通年
有効期間1日間・2日間
販売価格1日券(大人1,400円 子供700円)
2日券(大人2,400円 子供1,200円)
フリー区間下記路線バスと函館市電全線
函館市内一般路線バス
函館山登山バス
五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス
元町・ベイエリア周遊号
空港循環バス(とびっこ)
参照サイト函館バス
観光名所箱館戦争の土方歳三行軍の地
新撰組屯所跡(元称名寺)
称名寺(土方歳三供養碑)
函館最古の高龍寺
箱館港の要塞弁天台場跡
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」
土方歳三函館記念館
碧血碑
函館市熱帯植物園
立待岬
五稜郭
七財橋と金森赤レンガ倉庫

※函館駅シャトルバスには乗車できません(函館帝産バスの為)

函館市電フリーエリア
画像:函館バスより
函館バス共通1日・2日乗車券との違い

函館バス利用可能エリアは同じですが、カンパスでは函館バスのみ利用可能ですが、共通1日・2日乗車券では函館市電(路面電車)もフリーエリアに含まれますので、バスと市電両方が利用できる違いがあります。

函館市電・1日乗車券と24時間券

フリーパス 通年 利用当日購入可

函館市電が1日中乗り放題になるフリーきっぷで、函館山・函館朝市・五稜郭・湯の川温泉などへ行くことができ、提携施設割引や路線図や観光エリアマップ付きです。

利用開始した当日有効の1日券と利用開始から24時間利用できる24時間券の2種類があり、1日券は利用日となり始発から終電まで利用できます。

24時間券は利用開始した時間から24時間有効なので、お昼以降に函館に到着したならば24時間券を利用すれば、翌日のお昼まで利用できてお得です。

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販売場所市電車内・函館駅案内所
各ホテルなど・スマホアプリ「DohNa
販売期間通年
有効期間1日間・24時間
販売価格1日券(大人600円 子供300円)
24時間券(大人900円 子供450円)
フリー区間函館市電全線
参照サイト函館市電お得な乗車券
観光名所箱館戦争の土方歳三行軍の地
新撰組屯所跡(元称名寺)
称名寺(土方歳三供養碑)
函館最古の高龍寺
箱館港の要塞弁天台場跡
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」
土方歳三函館記念館
碧血碑
立待岬
五稜郭
七財橋と金森赤レンガ倉庫

紙タイプは各販売所で現金での支払いとなり1人1枚ですが、スマホアプリ版はクレジットカード決済のみとなり、1台のスマホで8名分まで購入できます。

函館市電マップ
画像:函館市より

販売終了になったフリーパス

はこだて縄文めぐりパスポート

フリーパス 2022年6月30日まで 利用当日購入可

JR北海道(函館~森)と函館バスと函館市電、道南いさりび鉄道線が1日間または2日間乗り降り自由となるフリーきっぷで「はこだて旅するパスポート」として通常販売されていますが、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を記念して2021年に期間限定で名称変更して値下げして販売されました。

そして2022年再び販売となり、内容は前回と同じです。

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販売場所函館エリアのみどりの窓口・券売機
販売期間2022年4月22日~2022年6月30日
有効期間1日間・2日間
販売価格1日間用 大人1,350円 子供670円
2日間用 大人1,830円 子供910円
フリー区間函館本線(函館~森)駅間(渡島砂原経由含む)快速・普通列車の自由席
道南いさりび鉄道全線(五稜郭~木古内)
函館市電全線
函館バス下記路線
・函館市内・北斗市内・七飯町・鹿部町全線
・砂原線(森駅前~砂原東3丁目)
・濁川線
・函館~知内線(バスセンター~木古内駅前)
・快速松前号(函館駅~木古内駅前)
参照サイトJR北海道 はこだて縄文めぐりパスポート

NighTram TICKET(ナイトラムチケット)

フリーパス 2022年3月31日まで 利用当日購入可

函館市内を運行する函館市電(路面電車)全線が17時以降から終電まで乗り放題となるフリーきっぷで、スマホ限定発売となっています。

函館駅前からロープウェイ山麓最寄りの「十字街」電停までの片道料金が210円なので往復利用するだけでもお得になりますが、1日券との差額が200円しかないので夕方以降のみならばちょっとお得ですよ。

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販売場所スマホアプリ「DohNa
販売期間2022年1月5日~2022年3月31日
有効期間利用日開始日の17時以降~終電まで
販売価格大人400円 子供200円
フリー区間函館市電全線
参照サイト函館市電 NighTram TICKET

WEBアプリ「DohNa!!」での支払いはVISA・Masterでのクレジットカード決済のみとなり、スマホ1台で最大8名分まで購入できますが、他のスマホへの分配はできません。

JALどこかにマイル
画像:JALプレスリリース資料より

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