函館周辺の観光スポットで、マイカーやレンタカーが無くても「はこだて旅するパスポート」のフリーエリアににあり、大沼公園からも新函館北斗駅からも無料シャトルバスで行くことができます。
函館駅から新函館北斗駅までは快速で20分、大沼公園までは普通列車で40分~50分で行くことができるので、函館市内観光以外で道南エリアの大自然を標高3,000mからの駒ケ岳や大沼国定公園が見渡せる絶景を楽しんでみませんか?
標高3,000mの展望デッキからの絶景
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】 JR函館本線・大沼公園駅
函館駅から普通列車に乗って約40分・640円で行くことができ、特急列車利用ならば30分・1,270円です。
路線バス
大沼公園駅からは函館七飯ゴンドラの無料シャトルバスが1日5往復運行されていて、函館からの特急列車での到着後20分~30分後に発車するようにダイヤが組まれ、大沼公園駅と函館七飯ゴンドラの所要時間は15分です。
また、この5往復のうち3往復が新函館北斗駅まで運行されて、北海道新幹線に30分~50分ほどの乗り換え時間で接続して、新函館北斗駅と函館七飯ゴンドラの所要時間は35分です。
- JR函館本線(函館駅・大沼公園駅・新函館北斗駅)
- 函館七飯ゴンドラ無料シャトルバス

「はこだて旅するパスポート」利用ならば、函館駅から大沼公園駅もフリーエリア内になっているので、行かなきゃ損ですよ!

アクセス(マイカー・レンタカー)
函館空港から国道5号線を通り約40㎞・60分程で函館七飯ゴンドラ(函館七飯スノーパーク)へ行くことができます。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCO東日本ではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。

駐車場
函館七飯スノーパークに駐車場があり無料で利用できます。
住所 | 北海道七飯町東大沼666 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
料金 | 1,800円(中学以下1,000円) |
公式サイト | 函館七飯ゴンドラ |
駅からバス | JR大沼公園駅から 無料シャトルバス |
函館七飯ゴンドラに行くならば、同じ大沼・七飯・森・鹿部エリアにある観光スポットへ訪れてみませんか?

大沼公園や函館イーストエリア
函館周辺エリアとして代表的な函館イーストエリア。
大沼公園を代表として、しかべ間歇泉公園・世界遺産の大船遺跡・垣ノ島遺跡・恵山公園などへ「はこだて旅するパスポート」を利用して電車とバスでも行くことができるので、訪れてみてはいかがですか?
大沼公園湖月橋南側 しかべ間歇泉 大船遺跡竪穴式住居骨格 三味線滝と案内板 函館恵山岬灯台と石碑 新函館北斗駅停車中の北海道新幹線

その他の道南エリアおススメ観光スポット

函館は北海道の道南エリアの中心ですが、道南エリアと言えば松前半島を指す事が多いのですが、ぐるっと回ろうとするとなんと300㎞もありますので、東京から新潟までの距離になるのでとても1日じゃ無理です。
函館イーストエリアだけでも2日間欲しいぐらいですが、レンタカーを使って強行スケジュールで回る事は可能ですが、鉄道やバスのフリーパスを使う事を考えて交通の利便性に合わせて、道南エリアを4つに分けて観光する事をおススメします。
函館市内エリア
初めての函館観光ならば函館駅中心に10㎞圏内に観光スポットが集まっているので、路面電車と市バスのフリーパスを使って訪れることができます。
また、新選組や土方歳三ゆかりの地も多く集まっているのでファンの方々が訪れる地へも、レンタカー不要で行くことができる基本の函館市内観光スポットをまとめています。
五稜郭タワー函館パネル トラピスト修道院聖堂 函館湯倉神社兎の石像なでうさぎと鳥居 称名寺土方歳三供養碑記念品 一本木関門跡 七財橋から函館金森赤レンガ倉庫ライトアップ

木古内・知内・松前エリア
函館から西へ30分~3時間ほどで行くことができ「はこだて旅するパスポート」や「江差・松前周遊フリーパス」のフリーエリアとなっている函館周辺の観光スポットをご紹介します。
函館から木古内までならば、函館駅周辺や湯の川温泉へ宿泊でも移動時間が少なくなりますが、知内や松前までならば木古内宿泊か松前宿泊を考えないと移動時間がかかり過ぎます。
青函トンネルメモリアルパークからの竜飛岬 知内町重内神社展望台より撮影 トラピスト修道院 道南トロッコ鉄道 松前城と桜 北海道青函トンネル記念館

江差・上ノ国・乙部エリア
函館から北西へ1時間30分、松前から北へ1時間40分ほどで行くことができ「江差・松前周遊フリーパス」のフリーエリアになっている函館観光スポットをご紹介します。
日本海側に移動できるので夕日がとても綺麗に見られる場所が多くありますので、それまでに新選組や土方歳三ゆかりの地の江差など観光を済ませてることをおススメします。
画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より 画像:江差町より 開陽丸とえびす浜 えさし海の駅開陽丸 旧檜山爾志郡役所 江差線駅パネル
