豚丼「ぶた丼とん田」へバスクーポン使って帯広駅からバスで行く

とん田の豚丼バスクーポン
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帯広グルメといえばやはり豚丼が有名で、本場の豚丼は炭火焼きした分厚い肉が甘辛いタレと絶妙な味付けになっていますので、地元でも開店前から行列になる「ぶた丼とん田」へは、十勝バスのバスクーポンでお得に訪れて味わってみませんか?

目次

ぶた丼とん田

真冬に訪れると雪道注意

訪れたのは真冬の2月で、東4条16丁目バス停には10:30頃に到着しましたが、雪道になれていないせいもあり20分かかって開店直前の10:50ぐらいに「ぶた丼とん田」に到着しました。

帯広バスターミナルの窓口で教えてくれた通り、平日の開店前なのにすでに行列ができていましたが10名ほどという事もあり、11:00の開店と同時に店内の席に着くことができました。

そして満席の店内で待つこと15分で目の前に分厚い肉の豚丼が届き、本場の豚丼はこんなに肉厚なのかと驚いてしまいました。

さらに、甘辛いタレのにおいがたまらない!

とん田の豚丼バスクーポン
とん田の豚丼バスクーポン

バスクーポンを使ったので値段を覚えていませんが、バス代が往復400円(通常価格)なので実質700円でこのボリュームは、関東ではなかなか出会えないですよね。

入口にはお土産用なので自宅で作った時に使えるようになのでしょう、「とん田特製秘伝のたれ」が販売されていましたので、自宅で「とん田特製秘伝のたれ」を使えば帯広の豚丼の味に家庭でも味わえるかもしれませんね。

ちなみに日曜定休日なのでご注意を!

バスクーポン内容

帯広バスターミナルにあるバスセンターで購入可能で、通常価格1,120円のところ1,100円。

※2017年2月9日当時の値段で、2021年11月現在は1,150円が1,100円になっています。

  • 帯広バスターミナル発着往復乗車券付き
  • ぶた丼とん田の豚丼1杯(ロース・ヒレ・バラより1つ選択)
  • お味噌汁・漬物付き

ぶた丼とん田滞在時間

ぶた丼とん田の行列状況によりますが、10:20頃に帯広バスターミナルを出発して戻って来たのが12:30頃だったから2時間ぐらいかかっていました。

歩道に雪が積もっていなかったら歩いて帯広駅まで歩いても、バスを待つのと同じぐらいの時間だと思います。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
おススメ
波乗りアヒル

訪れた満足度としては、オープン直前に訪れて少し待ちますが帯広の豚丼は有名なので、おススメですよ!

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR根室本線・帯広駅

札幌駅から千歳線経由で根室本線の帯広駅まで約6時間(5,610円)で行くことができますが、現実的ではないので特急「おおぞら」を利用すれば約2時間30分で帯広席まで行くことができ、料金は特急券込みで7,260円となります。

バスの時間が合わない場合は、2㎞の距離なので歩くと約30分程で行くことができます。

【路線バス】JR帯広駅から循環線

帯広バスターミナル10番のりばから十勝バス循環線で、東4条16丁目バス停で下車します。(5分・180円)

バス停下車してから1.2㎞徒歩15分程なのですが、訪れた冬では雪が積もっていたので20分かかりました。

十勝バスの循環線はおおよそ1時間に1本運行されています。

十勝バス「とん田の豚丼バスパック」パンフレットには、最寄りバス停「東8条16丁目」となっていて、バス下車後徒歩8分と案内されていますが、1日8本しか運行されていないので、時間が合わない限りは循環線を利用します。

十勝バスでは「とん田の豚丼バスパック」が豚丼1杯と帯広バスターミナルからの往復バス乗車券付きクーポンが発売されています。

通常価格1,150円が1,100円になるので50円お得になりますので、帯広バスターミナルの窓口で購入してから出発しましょう。

アクセス(マイカー・レンタカー)

札幌から道央自動車道を経由して芽室帯広ICまで約2時間45分(190㎞・約4,800円)で行くことができ、芽室帯広IC下車してから国道38号線を通るルートで約15分・10㎞ほどでぶた丼のとん田に到着します。

ぶた丼とん田基本情報

住所北海道帯広市東10条南17-2
営業時間11:00~18:00
公式サイトぶた丼とん田
駅からバスJR帯広駅からバス利用可

駐車場

ぶた丼とん田の駐車場が無料で利用できます。

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