白ひげの滝へ青い池から車で15分の落差30mの美瑛観光スポット

美瑛白髭の滝

地元ではブルーリバーと呼ばれている橋の上からしらひげの滝の眺めがおススメで、落差30mもあるしらひげの滝は岩の間から染み出て白い髭のように見えることから名づけられたと言われています。

青い池から車で15分程でびえい白金温泉街に位置して観光名所にもなっているので、青い池と一緒に訪れてみてはいかがですか?

フリーパス旭川・美瑛・富良野
北海道稚内・留萌
目次

白ひげの滝しらひげのたき

訪れたのは2019年10月10日で、JALの「どこかにマイル」で目的地が旭川空港に指定されたので、紅葉始まる美瑛観光に訪れてみました。

最初に美瑛といえば白金青い池が有名なので途中で立ち寄ってから、青い池駐車場を出発してもう1か所の絶景ポイントの白金温泉のしらひげの滝を目指して車を走らせました。

1本道を進むだけなのでナビも必要なしで到着できましたが、駐車場らしきところが見当たらず、他の車同様に道路のわきに停車させることになりました。

美瑛白髭の滝付近
美瑛白髭の滝付近

しらひげの滝を見ることができる美瑛川に架かる橋の上には、訪日外国人も含めて多くの人が三脚を立てて写真を撮影していました。

とても高級そうな一眼レフカメラと高そうなレンズを装着して撮影している姿を見ると、自分の持っているEOS Kiss Mのミラーレスカメラがとてもかわいいおもちゃのように感じてちょっと恥ずかしく思えましたが、デジカメ初心者なので見栄を張ってもしょうがないし、どうせ使いこなせそうな気がまだしないし、気にしてもしょうがないですね。

美瑛白髭の滝
美瑛白髭の滝

このあたりの美瑛川は青い川ともいわれるぐらい水の色が青いようなのですが、青い池同様そこまでの青さを感じることはやはりできませんでした。

2日目に雨が降ってしまっては、しらひげの滝の水の色も青くはなくなってしまい、雑誌やテレビで見るような色を体験できることはありませんでしたので、またいつかチャレンジしなくてはいけませんね。

美瑛白髭の滝縦サイズ
ちょっと青さが感じられないのが残念

そうそう、滝の流れを絹糸のように撮影したくて三脚を持ってきたのですが、安くて軽くてコンパクトっていうキャッチコピーにつられて買った三脚にまたしても愕然としてしまいました。

なぜなら三脚の全長が1,200㎜なので、橋の欄干がちょうど邪魔していいポジションから撮影できないという残念な結果が。

目線の高さまでの三脚が欲しくなってしまいましたね、安物買いの銭失いってこういう事なんですね。いい経験です。

そんな経験もしながら、滞在時間15分ぐらいでしらひげの滝を後にして次の目的地の十勝岳望岳台へ更に山の中へ進むことにしました。

美瑛白ひげの滝滞在時間

旭川空港から白金青い池を訪れてから次に立ち寄った白ひげの滝で、ブルーリバー橋の上から写真を撮って景色を眺めていただけでしたので、美瑛白ひげの滝滞在時間は15分でした。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
満足
波乗りアヒル

訪れた満足度は、青い池同様にコバルトブルーの色になっている白ひげの滝と美瑛川を見ることができなかったので、また訪れたいと思うぐらい、髭っぽい滝は綺麗でした。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR富良野線・美瑛駅

JR札幌駅からJR函館本線でJR旭川駅まで行き、JR富良野線に乗り換えて美瑛駅まで約2時間20分・5,460円で行くことができます。

【路線バス】道北バス・白金温泉バス停

美瑛駅前からバスロータリーを超えて国道213号線沿いにある、美瑛バス停から乗車して白白金温泉バス停まで、約26分・650円で行くことができます。

バス停からは200m程なので歩いてすぐです。

バスの運行本数は5往復しかないので、乗り遅れないように気をつけてください。

時刻表

旭川や美瑛や富良野は観光地なので安くてお得なフリーきっぷがあり、使わないなんて損ですよ!

アクセス(マイカー・レンタカー)

旭川空港から国道237号線を通り美瑛駅入口交差点で道道966号線へ入りルートで約35㎞・45分程で美瑛白金青い池に到着します。

白金青い池基本情報

住所北海道上川郡美瑛町白金
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト美瑛町
駅からバス旭川駅からバス利用可

駐車場

白ひげの滝駐車場はないので、周辺の空き地に止めることができました。

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