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【道南ドライブ】函館周辺の観光スポット13選!松前・木古内日帰りコース

木古内北海道新幹線ビュースポット
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函館駅周辺や五稜郭の王道観光を楽しんだあとは、少し足を延ばして周辺の木古内・知内・福島・松前エリアまでドライブしてみませんか?

車なら函館から40分〜2時間ほど。北海道唯一のお城や日本海・津軽海峡の絶景が広がる、最高のドライブエリアです。

しかし、広大な北海道だからこそ、計画を立てるときにこんな不安や悩みが出てきませんか?

この記事でわかること
  • 「函館から日帰りでどれくらいまわれる?」
  • 「移動に必要な時間や、効率よく巡るルートは?」
  • 「それぞれの観光スポットの滞在時間の目安が知りたい」

そこで今回は、朝8時に函館を出発して夕方4時には戻ってくる「約8時間の日帰りモデルコース」として、私が実際に巡ったおすすめスポット13選を徹底解説します!

レンタカーでの快適ルートはもちろん、電車やバス旅で使いたいお得なフリーパス情報もまとめました。

まずは、今回ご紹介する全スポットの「見どころ」と「滞在時間の目安」を一覧表でチェックしてみましょう!

スクロールできます
エリアスポット名一言みどころ滞在時間
木古内町サラキ岬5月中旬は5万本のチューリップと咸臨丸の歴史約15分
木古内駅とみそぎ浜道内最南端の新幹線駅と極寒の神事の舞台約30分
新幹線ビュースポット展望台新幹線と在来線の珍しい分岐点が見られる約25分
札苅村上芝桜園個人宅の広大な芝桜!いさりび鉄道とのコラボ約20分
道南トロッコ鉄道廃線(江差線)の線路をトロッコで走る体験約40分
知内町重内神社展望台200段の階段の先に広がる海へと続く一直線の道約30分
道の駅しりうち
(新幹線展望塔)
新幹線と貨物列車がすれ違う姿を上から見学約35分
知内ビュースポット展望台青函トンネルの北海道側出入口約25分
福島町青函トンネル記念館海底トンネルの歴史と技術を体感できる施設約45分
青函トンネルメモリアルパーク津軽海峡を一望する絶景と、工事の歴史を刻む記念碑約15分
矢越・小谷石展望台道が突き当たる最果ての絶景!奇岩と美しい海原约20分
白神岬北海道最南端!天気が良ければ本州が見える絶景約15分
松前町松前公園と松前城250種1万本の桜名所・北海道唯一のお城約60分
函館を出発して国道228号線を進むと「木古内 → 知内 → 福島 → 松前」の順番に通り過ぎることになります

木古内・知内エリア(函館から車で40分〜1時間)

咸臨丸終焉の地サラキ岬とチューリップ

函館駅から海沿いの国道228号線を40分程車で走ると、左側に駐車場に船が飾られているのが見えてきたら「サラキ岬」です。

チューリップフェアが開催されるサラキ岬は、江戸幕府がオランダに発注した軍艦「咸臨丸」が座礁・沈没した場所で北海道への物資運搬にも使われていたので、ニュメントや終焉記念碑、史跡看板などが設置されています。

オランダとの縁もある事からサラキ岬にチューリップ花壇を整備して、毎年5月上旬~中旬までの約2週間、チューリップフェアが開催され60種5万本のチューリップが辺り一面に広がる絶景を無料で楽しむことができますので、訪れてみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約15分
駐車場あり(無料・約30台)
おすすめ時期5月上旬〜中旬(チューリップフェア期間)

木古内駅とみそぎ浜

2016年3月に開業した北海道新幹線の道内最初の駅で、木古内駅から先への江差線も松前線も廃線になっているので道内最南端の駅になります。

北海道新幹線開業と当時に発足した道南いさりび鉄道の木古内駅舎内には廃線モニュメントがあります。

また木古内といえば伝統神事「寒中みそぎ祭り」が1月13日から3日間行われ、極寒の海に飛び込んで豊漁・豊作を祈願する「海中みそぎ」の場「みそぎ浜」として有名です。

晴れていれば、函館山や津軽海峡の奥に本州の下北半島も見ることができる絶景スポットなので、木古内駅から500mしか離れていないので、立ち寄ってみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約30分
駐車場あり(道の駅などの駐車場を利用)
アクセス木古内駅から徒歩約5分(約500m)

北海道新幹線木古内ビュースポット展望台

展望台からは他の新幹線では絶対にあり得ない、新幹線と在来線の分岐ポイントが見られる注目スポットで、北海道新幹線を待ち望んでいた地元木古内の方々の熱意が伝わる、函館周辺観光スポットです。

木古内駅から歩いたら約3㎞・40分程かかりますが、運行本数は少ないですが函館バス2路線も利用できるので、最寄りバス停からならばどちらも1.6㎞・20分で行くこともできるので、珍しい場所なのでぜひ訪れてみませんか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約25分
駐車場あり(無料)
見どころ新幹線と在来線の線路が交わる、全国的にも極めて珍しい「分岐ポイント(三線軌条)」を上から見下ろせる絶景展望台!

GWから見頃になる札苅村上芝桜園

札苅村上芝桜園
画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

個人宅の庭が観光名所になっているという、なんとも広~いスケールの北海道。

木古内町札苅地区の村上さんが愛情込めて手入れされている芝桜庭園には、約30種類以上の色鮮やかな芝桜がGW頃から見頃になり、約1か月間多くの観光客が訪れるという道南エリアの観光スポットです。

道南いさりび鉄道の線路近くまで芝桜が咲いているので、列車と芝桜を写真に収められる鉄道ファンには絶対に行ってみたい場所ですよ。

スポット情報詳細
滞在時間の目安約20分
駐車場あり(無料)
おすすめ時期5月上旬〜下旬(GW頃から見頃を迎えます)
見どころ約30種類以上の色鮮やかな芝桜の絨毯と、すぐ近くを走る「道南いさりび鉄道」の列車が織りなす絶景コラボレーション

江差線廃線跡の道南トロッコ鉄道の体験施設

道南トロッコ鉄道の体験施設
画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線。

この木古内駅から西へ2.5㎞程のところに渡島鶴岡駅があり、残っている線路の一部や駅舎や待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設があります。

また、隣接する木古内町郷土資料館では、江差線に関する資料なども展示されているので鉄道ファンにはたまらない施設になっていますので、訪れてみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約40分
駐車場あり(無料)
見どころ2014年に廃線となった旧JR江差線の本物のレールの上を、自分でペダルを漕いで走る爽快なトロッコ乗車体験!

重内神社展望台から一直線に海まで延びる絶景

もしまだJR北海道の松前線が廃線になっていなかったら重内駅から400m・歩いて5分で行くことができた「重内神社」ですが、現在は函館駅からや木古内駅からのバスで乗り換えなしで行くことができます。

重内神社(おもないじんじゃ)の鳥居から、約200段のまっすぐに伸びた階段を上がると社殿と展望台があります。

この重内展望台からは、約3㎞ものまっすぐに伸びた道路の先に海が見える絶景スポットになっていますので、訪れてみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約30分
駐車場あり(鳥居付近に数台分)
注意点展望台まで200段の階段があります(歩きやすい靴を推奨)

道の駅しりうちの新幹線展望塔

「道の駅しりうち」内に設置された新幹線展望台で、青函トンネル出入り口に近い「青函トンネル記念撮影台」とは約1㎞離れていますが、少し高い位置から見ることができます。

道の駅しりうちの新幹線展望台からは、標準軌と狭軌との三線軌条が見られ北海道新幹線でしか見ることができない、貨物列車が新幹線の横で通過待ちの退避をしている姿を見ることができますので、ぜひ訪れてみませんか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約35分
駐車場あり(無料・大型車も可)
見どころ展望塔から見下ろす新幹線と貨物列車の「共用走行区間」、道の駅で買える地元の特産品

青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポット展望台

元々は何も無い所だったのですが、青函トンネルの北海道側の出口から北海道新幹線が顔を出す場所なので、知内観光協会がビュースポットにする為に写真撮影台を設置しました。

青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポットへは、約1㎞木古内寄りに「道の駅しりうち」に函館バスのバス停があるので、函館駅や木古内駅からバスで行くことができますので、ぜひ訪れてみませんか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約25分
駐車場あり(無料)
見どころ本州から津軽海峡をくぐってきた新幹線が、北海道の大地に飛び出す「青函トンネル出入口」の瞬間を間近で撮影できる聖地

福島~松前エリア(函館から車で80分~2時間)

北海道福島町の青函トンネル記念館

青函トンネルメモリアルパークから木古内寄りに約6㎞のところに、北海道福島町にも青函トンネル記念館があります。

函館駅・木古内駅から函館バスが運行されていて、青函トンネル記念館前バス停が利用でき、目の前なので函館周辺観光に訪れてみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約45分
駐車場あり(無料)
休館日・料金開館期間や入館料は事前に公式サイトをご確認ください

青函トンネルメモリアルパーク

1987年に完成して翌1988年3月から本州と北海道を結ぶ青函トンネルが完成したことを記念して、青函トンネル建設工事現場だった場所を整備してできた記念公園です。

青函トンネルメモリアルパークは高台にあるので眺めも非常に良く、晴れた日には対岸の本州の竜飛岬を見ることもできますので、訪れてみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約15分
駐車場あり(無料)
見どころトンネル工事の殉職者を慰霊する「青函トンネル記念碑」、津軽海峡を一望できる展望広場、記念碑の円窓から覗く海の絶景

松前矢越道立自然公園と小谷石展望台

松前矢越道立自然公園と小谷石展望台

函館バス410系統の終点「小谷石」にはいったい何があるのだろう?

過疎化で厳しい状況なのでいつ廃線になっても不思議ではないのですが、函館周辺の観光スポットとして松前・福島・知内の3町約30kmにわたる「松前矢越(やごし)道立自然公園」があります。

小谷石の矢越海岸から「矢越クルーズ」という観光クルーズ船が運行されていて、青の洞窟と名づけられた高さ10メートル、奥行き60メートルほどの洞窟へ行くことができるので、天気や波の状態によって表情を変える「矢越ブルー」と言われる海の絶景人気スポットへ訪れてみませんか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約20分
駐車場あり(無料)
見どころ道が突き当たる最果ての絶景、展望台から見下ろす奇岩クグリ岩と「青の洞窟」周辺の美しい海原

北海道最南端の白神岬

福島町の青函トンネルメモリアルパークから松前へ国道228号線を車で走っていると、北海道最南端という白神岬を通ります。

石碑や駐車場スペースもあり、当然ながら津軽海峡が一望できる絶景スポットで、海岸線沿いに道が続いている景色を見ることができるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?

スポット情報詳細
滞在時間の目安約15分
駐車場あり(無料・約10台)
見どころ北海道最南端の碑、展望広場、津軽海峡を挟んで対岸に見える青森県(竜飛崎)の絶景

北海道唯一の城で日本最後の日本式城郭・松前城

松前福山城は、戊辰の役や開拓使の取り壊しや太平洋戦争にもかろうじて残った松前福山城でしたが、1949年に松前町役場から出火した飛び火により焼失してしまいましたが、1961年に再建されましたので、ぜひ北海道唯一の城でもある松前福山城へ訪れてみませんか?

また松前城がある松前公園や松前城下町の城下通り、道の駅北前船松前、松前藩屋敷とほぼ1㎞以内にあり、一番遠い桜の名所でもある「松前第二公園」でも松城バス停から1.8㎞です。

スポット情報詳細
滞在時間の目安約60分
駐車場あり(周辺の有料・無料駐車場を利用)
おすすめ時期4月下旬〜5月中旬(桜の開花シーズン)

松前・木古内を巡る道南ドライブ旅のまとめ

今回は、道南の渡島西部地方(木古内・知内・福島・松前)を1日でたっぷり満喫できる観光スポット13選をご紹介しました。

最後に、このエリアを効率よく旅するためのポイントをおさらいしましょう!

渡島西部エリア
  • 木古内町(きこないちょう)
    5万本のチューリップが咲く「サラキ岬」や、珍しい新幹線の分岐点、極寒の神事の舞台「みそぎ浜」など見どころ満載!
  • 知内町(しりうちちょう)
    海へと一直線に続く「重内神社」からの絶景や、青函トンネルの出入口など、乗り物好きにはたまらないスポット。
  • 福島町(ふくしまちょう)
    トンネル建設の偉業を学ぶ「青函トンネル記念館」や、北海道最南端の「白神岬」から本州を望む大パノラマ!
  • 松前町(まつまえまち)
    北海道唯一の日本城郭「松前城」と、1万本の桜が咲き誇る広大な松前公園で歴史と自然を満喫。

函館中心部の洋風な歴史スポットとはまた一味違う、日本海の絶景と純和風な歴史・新幹線のロマンがギュッと詰まった松前・木古内エリア。

最初の「日帰りスケジュール表」を参考にしながら、ぜひお天気の良い日にドライブに出かけてみてくださいね!

函館から松前へのアクセス・お得なきっぷ情報

マイカーやレンタカーならば、細かい時間を気にせずに道南エリアの観光スポットへ行くことができますが、電車とバスで移動自体そのものを車窓をみながら楽しみませんか?

函館駅から木古内駅までは、鉄道ならば「道南いさりび鉄道」(旧・JR江差線)、バスならば「函館バス」が利用でき、鉄道とバスはほぼ並行しているルートなので鉄道9往復とバス6往復を合わせれば、1日15往復運行されています。

そして函館から木古内を含んだフリーパスが発売されているので、上手に使ってお得に函館周辺の道南観光を楽しみましょう。

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フリーパス名大人の料金利用可能路線こんな人におすすめ
いさりび1日きっぷ700円道南いさりび鉄道線電車で木古内まで早く移動したい
はこだて旅するパスポート(1日)2,690円道南いさりび鉄道
函館バス(木古内まで)
函館市電
JR線(函館〜森)
函館市内や大沼公園も含めて幅広く電車・バスで巡りたい方
江差・松前周遊フリーパス(2日)3,000円道南いさりび鉄道
函館バス(道南全域)
車なしで松前城や福島町までじっくり観光したい方の決定版!
波乗りアヒル

次の日に江差へ行きたかったので、松前・福島・木古内周辺でホテルを探したのですが、数も少なく高かったので函館宿泊になりました。

次は道南エリアのどこへ行きますか?1日1エリアは必要なので、広いですよね北海道。

あわせて読みたい道南エリアの観光情報

今回ご紹介した松前エリア以外にも、道南には魅力的なスポットがたくさんありますので、旅のルートに合わせて、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

車が無くても電車・バス・路面電車を利用すれば、ほぼ行くことができるので初めての函館観光ならば、まずここです。

車なしでも行ける大沼公園やレンタカーあったら便利に行ける函館イーストエリアで、縄文遺跡や間欠泉などおススメですよ!

道南西部の日本海側へ!いにしえ街道や夕日の絶景など檜山地方

木古内北海道新幹線ビュースポット

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