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新選組
箱館戦争官軍上陸の地碑へ乙部町役場から歩いて行ける歴史記念碑
新選組や土方歳三などの箱館戦争(戊辰戦争)に関わった歴史上の人物を紹介する「みなみ北海道最後の武士達の物語」のモニュメントも設置されて、観光スポットとして注目されている場所です。 函館空港から約1時間10分ほどで行くことができる箱館戦争の足... -
観光名所
乙部町・館の岬へ白亜の断崖絶壁は東洋のグランドキャニオン
江差町からも木古内駅からも函館駅からもバスで行くことができる道南・桧山地方の乙部町の海岸線には、海底の砂が堆積してできた地層が隆起したので、白亜の断崖とも呼ばれていますので訪れてみてはいかがですか? 青い空と海に中にミルフィーユのように何... -
観光名所
白神岬へ北海道最南端の断崖絶壁が連なる絶景スポットが有名
福島町の青函トンネルメモリアルパークから松前へ国道228号線を車で走っていると、北海道最南端という白神岬を通ります。 石碑や駐車場スペースもあり、当然ながら津軽海峡が一望できる絶景スポットで、海岸線沿いに道が続いている景色を見ることができる... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
木古内駅舎内の鉄道コレクションと津軽海峡ビュースポットみそぎ浜
木古内といえば伝統神事「寒中みそぎ祭り」が1月13日から3日間行われ、極寒の海に飛び込んで豊漁・豊作を祈願する「海中みそぎ」の場「みそぎ浜」として有名です。 晴れていれば、函館山や津軽海峡の奥に本州の下北半島も見ることができる絶景スポットなの... -
新選組
函館・日吉神社(湯倉神社末社)へ箱館戦争の土方歳三行軍の地へ
函館湯の川温泉郷の守り神として湯倉神社は親しまれていていることに加え、土方歳三率いる行軍の場所として「みなみ北海道・最後の武士達の物語」のモニュメントが設置されているので、土方歳三ゆかりの地を訪れてみてはいかがですか? 函館・日吉神社(湯... -
新選組
開陽丸記念館へ新選組・土方歳三ゆかりの地に函館駅からバスで江差へ
新選組や土方歳三ゆかりの地を巡る為に函館を観光に訪れたならば、ちょっと離れていますが土方歳三が箱館戦争時に沈みゆく開陽丸を見て嘆いたというのは有名な話で、嘆きの松を訪れる人も多いです。 箱館戦争から100年程経過した昭和50年頃から海底調査を... -
新選組
新撰組屯所跡(元称名寺)へ函館駅から土方歳三ゆかりの地を巡る旅
函館駅から2㎞ほど離れた元町エリアの函館元町ホテルや弥生小学校付近に、箱館戦争時にこのあたりに建っていた称名寺に土方歳三ゆかりの新選組の兵士や警察官が駐在する「屯所」があった場所とされています。 当時の箱館政府は戦費調達などで富裕層からの... -
新選組
称名寺へ土方歳三供養碑と箱館戦争巡りに函館駅から市電で15分
函館戦争時には新選組の屯所があった為に、称名寺には初代箱館館主・河野政通の供養碑、新選組副長・土方歳三とその隊士の名前を刻まれた供養碑があるので、新選組ファンの方が今でも花を供えに訪れています。 境内には自由に入ることができるので、土方歳... -
新選組
現存する函館最古の高龍寺へ傷心惨目の碑と新選組ゆかりの地巡りへ
1633年に創建され函館最古の寺で伝統的な木造建築と歴史的価値から、国の登録有形文化財になっている「高龍寺」は、それだけでも訪れる価値があることに加え、箱館戦争の頃には旧幕府軍の野戦病院として使われて、供養するために建てた「傷心惨目の碑」が... -
新選組
箱館港の要塞弁天台場跡の永井玄蕃など新選組最後の地めぐりへ
江戸末期に西洋列強からの防衛の為に弁天岬台場が函館どつくに作られましたが、実際に使われたのは外国船防衛ではなく箱館戦争で旧幕府軍が立てこもり新政府軍との戦いとなってしまいました。 函館どつくの入舟児童公園には弁天岬台場に籠城していた函館奉... -
新選組
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」へ函館駅から徒歩10分
箱館戦争で土方歳三が銃弾に撃たれて戦死したと言われている「一本木関門跡」には、土方歳三最期の地碑が建っています。 幕末のヒーローで新選組副長の土方歳三はファンも多く、現在でも全国から花やお供え物が向けられる場所となっていていつでも無料で訪... -
新選組
土方歳三函館記念館(土方・啄木浪漫館)へ函館駅からバスで15分
函館に深い縁のある土方歳三と石川啄木に関する資料館で、1階が土方歳三記念館で2階が石川啄木記念館となっています。 土方歳三函館記念館には、土方本人が寵愛したリボルバー拳銃が展示されているほか、数々の収蔵品が集められて展示されているので、幕末... -
新選組
碧血碑(へっけつひ)へ箱館戦争で戦死した土方歳三らの霊を祀る
新選組に興味を持つと江戸時代末期から明治時代まで戦われた「箱館戦争」で、新選組最後の地でもある函館に訪れたら、新選組ゆかりの地を巡る旅をしたいと思いませんか? 箱館戦争の舞台でもある「五稜郭」を訪れるのは当然で、さらに土方歳三を含め約800... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
新函館北斗駅の自由通路から北海道新幹線ビュースポットは物足りない
旧・渡島大野駅が新幹線開通により駅名変更で生まれた新函館北斗駅の改札階は2階で、新幹線ホームが1階にあるので南口と北口をつなぐ自由通路のガラス張りから見下ろすだけでは物足りないと思いませんか? 商売上手というか鉄道ファンの心をくすぐるように... -
観光名所
大沼公園の湖畔の木道から目の前に広がる大沼と駒ケ岳の絶景へ
大沼公園駅から道道338号線を4㎞程進むと駐輪場が左側にあり、木道を50mほど歩いて進むと、目の前に広がる大沼越しに駒ケ岳を真正面に見ることができすビュースポットがあります。 「北緯42度00分」標柱スポットからも1㎞程しか離れていないので、大沼公園... -
観光名所
大沼公園「北緯42度00分」標柱(N42の看板)ビュースポットへ
大沼公園駅から道道338号線を5㎞程進むと大沼と駒ケ岳を見ることができるビュースポットがあり、天気が良ければ夕日が綺麗に見ることができますので訪れてみてはいかがですか? そして、700mほど流山牧場方面へ進むと牧場の草原越しに雄大な駒ケ岳を障害物... -
観光名所
景勝三味線滝へ函館駅からバスで鹿部町の大岩バス停すぐ
滞在時間3分。函館の東海岸国道278号線沿いにある三味線滝は滝から水が流れる音が三味線を奏でたように聞こえるという不思議な滝で、路側帯が広くなっているので車数台の駐車スペースもあります。 冬場は凍ってしまう為に春から秋に訪れれば、音を聞くこと... -
観光名所
垣ノ島遺跡へバスで世界遺産の函館縄文遺跡群へ縄文文化を体感
滞在時間45分。函館空港から車で約40分、函館駅からバスならば1時間30分程で2021年7月27日に世界遺産登録されたばかりの函館縄文遺跡群の垣ノ島遺跡と隣接する函館市縄文文化交流センターへ訪れてみませんか? ただし、バスの本数が少ないのでレンタカーや... -
観光名所
恵山岬灯台公園へバスで函館イーストエリアの最東端太平洋一望へ
函館空港から車で約60分、函館駅からバスならば2時間弱で函館東端の活火山恵山麓の灯台公園から太平洋が一望できる絶景スポットへ訪れてみませんか? ただしバス利用の場合は最寄りバス停から4キロちょっと歩かなくてはいけないので、1時間ぐらい海沿いの... -
観光名所
道の駅なとわ・えさんで目の前の津軽海峡一望展望デッキへ
函館駅からバスで恵山方面への途中「なとわえさん前」バス停もある、道の駅なとわ・えさんは津軽海峡に接している為に2階の展望デッキから海が一望でき、遠くには本州も見えます。また左奥には活火山恵山も見ることができるので訪れてみてはいかがですか?... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
幻の鉄道遺構・戸井線コンクリートアーチ橋へ函館駅からバス
国鉄戸井線として五稜郭から湯の川を通り、現在の国道278号線沿いに戦時中に計画・建設が始まりましたが、資材不足の為に完成まで残り2.8㎞を残したところで建設中止となり、そのまま廃線となってしまいました。 ただ建設当時のままの鉄道遺構が現存してい... -
観光名所
大船遺跡へ函館駅からバスで函館世界文化遺産の縄文時代の遺跡跡へ
滞在時間15分。函館空港から車で約40分、函館駅からバスならば1時間40分程で2021年7月27日に世界遺産登録されたばかりの函館縄文遺跡群の大船遺跡へ訪れてみませんか? ただし、バスの本数が少ないのでレンタカーや函館世界遺産ツアーなどで訪れることをお... -
観光名所
道南函館周辺観光ならば森駅の超有名駅弁いかめしを求めて
北海道物産展や駅弁大会などで不動のレギュラーの函館本線・森駅のいかめし。 超有名で人気があるので今では東京駅「駅弁屋 祭」でも購入できるほど長年愛されている北海道の駅弁です。 はこだて旅するパスポートを利用ならばフリーエリア内に森駅は入っ... -
観光名所
電車やバスで函館イーストエリアと大沼公園・鹿部観光スポット14選
函館駅や函館空港から東側の函館イーストと呼ばれる恵山・鹿部や世界遺産登録されている函館縄文遺跡群など、自然に触れられて1日ゆっくり時間を使って、函館観光王道とは異なる函館旅行を楽しんでみませんか? 北海道旅行の移動はレンタカーを利用する方... -
観光名所
初めての函館旅行は電車とバスで行ける函館市内観光スポット17選へ
北海道旅行へ行くならば空港から中心部まで遠いのが一般的なのですが、道南エリアの函館ならば函館空港から函館市内中心部までわずか10㎞しかなく、観光スポットもこの距離の中にコンパクトにまとまっているので、函館市内観光ならばレンタカーは必要あり... -
観光名所
江差・松前周遊フリーパスエリア内の最西北「元和台海浜公園」
冬季休業で例年4月~11月までしか営業していない「元和台海浜公園」にあるレストラン元和台では、高台にあるので目の前に日本海の広大な絶景を見ながら、地元乙部町の海鮮丼や生うにを使ったラーメンなどを味わうことができる地元では有名な公園です。 ま... -
観光名所
乙部町観光スポットへ滝瀬海岸の白い断崖絶壁のくぐり岩とシラフラ
砂浜から海に突き出た白い地層が重なってできている岸壁に、不自然にポッカリと穴が開いている不思議な岩。 これは自然にできたものではなく、ニシン漁が盛んだった江戸時代の漁師たちがこの海岸線を陸路として使用していた為に、岩を迂回するのが面倒なの... -
観光名所
江差のシンボルかもめ島を散策して北前船交易の拠点を感じる
江戸時代から続くニシン漁など貿易の拠点だった江差のシンボルで、周囲約2.6㎞の小さな小島で日本海に翼を広げたかもめの姿になぞられて、かもめ島と呼ばれています。 このかもめ島は江差観光の拠点でもあり、開陽丸記念館やいにしえ街道なども近くにある... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
江差のシンボルJR江差線遺構のモニュメントと資料展示館へ
JR江差線は1936年11月10日に五稜郭~江差間が全通し、高度成長期の1968年からは普通列車以外に函館駅・上磯駅・木古内駅・上ノ国駅・江差駅にしか停車しない、急行「えさし」が運行されるまで利用客が増えていました。 しかしながら利用客は徐々に減り、20... -
観光名所
旧檜山爾志郡役所へ北海道内唯一現存する郡役所と土方歳三の嘆きの松
1887年で当時の檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建設され、その後江刺警察署や江差町役場分庁舎などに使われ、現在では北海道内に唯一残る郡役所建物となってしまいました。 箱館戦争当時、新選組・土方歳三と榎本武揚が沈みゆく開陽丸をここから眺め...