函館駅からバスで恵山方面への途中「なとわえさん前」バス停もある、道の駅なとわ・えさんは津軽海峡に接している為に2階の展望デッキから海が一望でき、遠くには本州も見えます。また左奥には活火山恵山も見ることができるので訪れてみてはいかがですか?
道の駅なとわ・えさん
展望デッキからの眺め
休館日は月曜のはずなのですが訪れた火曜日も定休日となっていて、デッキの板の補修工事だけ実施されていましたが、それでも展望でデッキやトイレを利用する事は24時間可能でした。
津軽海峡を一望できる2階の展望デッキへ上がると津軽海峡と活火山の恵山を一望することができますが、あいにくの曇り空。
広い海を見ることができ、誰もいない展望デッキを独り占め。
晴れていたらもっと絶景になっていたと思いますが、日常を忘れることができる景色です。
デッキを降りて1階の芝生を歩くと石を積み上げたような「えさん」と書かれたモニュメントと恵山をパシャリ。
ちなみに旧戸井線コンクリートアーチ橋からレンタカーで20分で、道の駅なとわ・えさんに到着できました。
次は恵山岬灯台を目指して出発しました。
道の駅なとわ・えさん展望デッキ滞在時間
レンタカーで訪れてトイレ休憩と展望デッキからの眺めを一望しただけなので、道の駅なとわ・えさん滞在時間は10分でした。
バスを利用すると次のバスまでの運行間隔が1時間20分~2時間なので、訪れた日のように道の駅が臨時休業されてしまうと大幅に時間が余ってしまうので、レンタカー利用で訪れる事をおススメします。
実際に訪れた満足度は、道の駅なので休憩ついでに津軽海峡が一望できるので、恵山方面に行く時は立ち寄りたい観光スポットです。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR函館本線・函館駅
北海道新幹線・新函館北斗駅から「快速はこだてライナー」で最短19分・440円で、駅の目の前にバスロータリーが広がっています。
特急「北斗」利用ならば17分で特急券込みで760円となります。
【路線バス】函館バス・なとわえさん前バス停
函館駅前バス停6番のりばからの函館バス・91系統で「なとわえさん前」バス停まで約1時間35分・1,500円で、バス停は道の駅なとわ・えさん内にあるので徒歩1分です。
津軽海峡が目の前にある「道の駅なとわ・えさん」へバスで往復すると3,000円かかるので、「はこだて旅するパスポート」ならばフリーエリア内になるので、お得に行くことができます。
アクセス(マイカー・レンタカー)
函館駅から国道278号線を通り約23㎞・30分程で戸井線コンクリートアーチ橋へ行くことができます。
道の駅なとわ・えさん基本情報
住所 | 北海道函館市日ノ浜町31-2 |
営業時間 | 9:00~18:00(04~9月) 9:00~17:00(10~3月) 展望デッキはいつでも可 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 道の駅なとわ・えさん |
駅からバス | JR函館駅からバス利用可 |
駐車場
道の駅なとわ・えさんの駐車場が無料で利用できます。
道の駅なとわ・えさん周辺の人気ホテルやお得なクーポン
ホテル恵風
一度に二種類の泉質を堪能できる七種類の浴槽。
源泉は美人の湯と呼ばれる「炭酸水素塩泉」と殺菌効果の「ナトリウム塩化塩泉」。
地元の温泉ファンはもちろん、恵山トレッキングを終えてのリフレッシュ入浴にもオススメ
道南東部・渡島地方のおススメ観光スポット
道の駅なとわ・えさんへ行くならば、同じ函館イーストエリアの大沼公園・鹿部町・恵山・世界遺産の縄文遺跡群などの観光スポット訪れてみませんか?
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