まるごと日光・鬼怒川東武フリーパスで行く定番の観光スポット

東武日光駅
HOME日光・鬼怒川
那須塩原宇都宮・佐野

東武スカイツリーライン(伊勢崎線・日光線など)や東武アーバンパークライン(野田線)の各駅から、SL起点駅でもある下今市駅までの往復乗車券と、日光エリアと鬼怒川エリアの電車と東武バスが4日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

日光東照宮・鬼怒川温泉・霧降高原霧降の滝明智平中禅寺湖・華厳の滝・半月山展望台竜頭の滝戦場ヶ原湯元温泉龍王峡・川治温泉・平家の里・湯西川温泉などへ訪れるのに便利でお得です。

まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス詳細

フリーパス基本情報

フリーパス 往復乗車券 通年 利用当日購入可

販売場所 東武鉄道各駅(東武東上線除く)

販売期間 通年

有効期間 連続4日間

販売価格

発着駅4月~11月12月~3月
浅草・亀戸6,320円5,790円
北千住・舘林・柏6,190円5,660円
草加・越谷
大宮・野田市
6,070円5,560円
春日部・岩槻・久喜5,960円5,450円
鎌ケ谷・船橋
足利市・伊勢崎
6,440円5,920円

フリーエリア

  • 鉄道:東武鉄道(下今市駅~東武日光駅・新藤原駅)
  • 鉄道:野岩鉄道(新藤原駅~湯西川温泉駅)
  • バス:東武バスの日光エリア指定区間
  • バス:日光交通バスの鬼怒川・湯西川エリアの指定区間
まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス2022エリア
画像:東武鉄道より
プレミアム日光・鬼怒川東武フリーパスとの違い

中禅寺湖機船、明智平ロープウェイ、低公害バスは別途料金(割引)になり、往復の特急も別途料金になるという違いです。

また、通年販売もしています。

参照サイト 東武鉄道 野岩鉄道 東武バス 日光交通バス まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス

注意事項

特急列車利用時には別途特急券を、SL大樹乗車には別途SL座席指定席券を購入すれば利用できます。

施設提携割引

まるごと日光・鬼怒川東武フリーパスを提示すると日光エリアと鬼怒川エリアの提携施設で割引が受けられます。

また、駅窓口で「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」を購入すると、小冊子もフリーきっぷと一緒のもらうことができ、下記内容が詳細に記載されています。

  • 地図上にフリーエリア内のバス停案内
  • 東武バス時刻表
  • 低公害バス時刻表
  • 東武鉄道時刻表・料金
購入特典1
  • 日光田母沢御用邸記念公園(入園料大人600円➡500円・子供300円➡250円)
  • 日光自然博物館(20%割引)
  • 明智平ロープウェイ(10%割引)
  • 中禅寺湖遊覧船(10%割引)※4月中旬~11月30日運行
  • 低公害バス(10%割引)
  • 大笹牧場(カフェオレ1缶プレゼント)
  • 山のレストラン(チーズケーキ1個サービス)※要食事
  • そば処霧降庵(味噌田楽1本サービス)※要食事
  • 霧降高原レストハウス1階(絵葉書1枚プレゼント)
  • 東武ワールドスクウェア(大人2,800円➡2,500円・子供1,400円➡1,200円)
  • 江戸ワンダーランド・日光江戸村(10%割引)
  • 鬼怒川温泉ロープウェイ(1,100円➡1,050円)
  • 鬼怒川公園岩風呂(大人510円➡300円・小学生250円➡150円)
  • 川治温泉「薬師の湯」(タオルプレゼント)
購入特典2

下記協力店ステッカー掲載店舗のお土産品店で1,000円以上利用で10%相当の割引になります。※店舗により対象外所品あり

また、食事をすると1品サービスなどもあります。

まるごと日光東武フリーパス割引
画像クリックで対象店舗リストへ
波乗りアヒル

まるごと日光・鬼怒川東武フリーパスはお得です!

まるごと日光・鬼怒川東武フリーパスは、同じようなきっぷ「まるごと日光東武フリーパス」と「まるごと鬼怒川東武フリーパス」が1枚になって、両方のエリアがフリーエリアになったきっぷです。

有効期限も4日間あるので、たっぷり日光・鬼怒川エリアを楽しむことができますよ!

波乗りアヒル

東武鉄道公認裏ワザです!

東武鉄道公認ワザ!

「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」は、フリーエリアまでの東武鉄道往復乗車券は1回限りなので、有効期限が4日間だからといって日帰りを4日間繰り返すことはできません。

そこで、このような使い方で日帰りを3日間繰り返してみました。

  • 【1日目】行きはフリーパスを利用して日光へ通常通り行きます
  • 【1日目】フリーパスエリアを楽しむ
  • 【1日目】帰りはSuicaを利用して日帰りする(フリーパスの帰り券を使わない)
  • 【2日目】再び日光へSuicaを利用して行く
  • 【2日目】フリーパスエリアを楽しむ
  • 【2日目】帰りはSuicaを利用して日帰りする(フリーパスの帰り券を使わない)
  • 【3日目】今度は鬼怒川エリアへSuicaを利用して行く
  • 【3日目】フリーパスエリアを楽しむ
  • 【3日目】フリーパスの帰り券を使って帰る

この方法だと、浅草~東武日光間の乗車券代が4回分・5,532円別途必要になりので、「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」代金4,810円を合わせて10,342円となります。

1万円以内で3日間たっぷり日光・鬼怒川観光を楽しめるならば、移動時間はかかりますがとってもお得に楽しむことができますよ。

この他に、鉄道無しでバスだけのフリーパスも用意されていて、全部で7種類のフリーパス名をクリックすると詳細ページへ移動します。

東武バス・日光フリーパス大人子供
湯元温泉フリーパス3,000円1,500円
中禅寺温泉フリーパス2,100円1,050円
戦場ガ原フリーパス2,650円1,330円
霧降高原フリーパス1,200円600円
大笹牧場フリーパス1,800円900円
霧降の滝フリーパス600円300円
世界遺産めぐり手形500円250円

鬼怒川周辺の人気ホテルやお得なクーポン

亀の井ホテル 奥日光湯元

戦場ヶ原にも近く、湯ノ湖の湖畔という絶好のロケーションに位置する亀の井ホテル 奥日光湯元。

客室は全室レイクビューでお部屋から眺める湯ノ湖は絶景です。

日光・鬼怒川エリアの観光スポット

全国関東日光東京神奈川
千葉埼玉栃木茨城群馬

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!