湯西川温泉日帰りとダックツアー合わせて平家の里紅葉巡り
紅葉見頃 10月中旬~11月中旬
日光市の北部で鬼怒川温泉のさらに奥地にある湯西川温泉には平家落人伝説があり、秘話・伝説などが現代に伝える役目を果たすために「平家の里」が復元されています。
秋になると復元された茅葺屋根と真っ赤な紅葉が鮮やかに見られる場所として知られて、日光の隠れた紅葉穴場スポットでもあります。
平家の里は湯西川温泉郷にあるので、日帰り温泉や宿泊でも訪れることができて、雪が降り始める前の11月末までは湯西川ダム湖に水陸両用のダックツアーも行われているので、紅葉と一緒にたっぷり楽しんでみてはいかがですか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
東武鉄道・鬼怒川温泉駅で下車、またはそのまま接続する野岩鉄道に乗り換えて、湯西川温泉駅で下車して鬼怒川温泉駅発のバスに乗車できます。
浅草から東武スカイツリーラインで南栗橋駅へ行き、接続する東武日光線に乗り換えて鬼怒川温泉駅へ約3時間・1,580円のルートです。
そのまま野岩鉄道に乗って湯西川温泉駅まで行くと、約3時間30分・2,100円です。
さらに東武特急リバティーを利用すれば、乗り換えなしで約2時間30分・3,950円で湯西川温泉駅行くこともできます。
鬼怒川温泉駅・湯西川温泉駅からバス
鬼怒川温泉駅を出て広い広場が広がっているので、左側にポツンと1か所離れた場所に2番のりばバス停があるので、ここから湯西川温泉駅経由の湯西川温泉行きバスが発着しています。
平日は、9:45・12:25・15:20の3本のみで、土日は10:35・13:15・16:15の3本が増発され、平家の里がある、終点1つ手前の「平家伴久旅館前」バス停から徒歩6分で、鬼怒川温泉駅から50分・1,800円です。
湯西川温泉駅からは20分・930円なので電車で湯西川温泉まで乗車して、バスに乗った方が400円程お得になります。
マイカー
東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り、今市ICより国道121号経由で45㎞・70分程で閉経の里へ行くルートで、東京から約3時間(約200㎞)で到着します。
料金は片道4,800円程で駐車場は無料で利用できます。
2020年紅葉まつり
紅葉まつりもライトアップもありません。
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