日光駅から避暑地で紅葉名所の日光三名瀑の霧降の滝へバスで滞在時間30分

霧降の滝紅葉
関東栃木県10月見頃11月見頃

 【紅葉見頃】
10月下旬~11月上旬

日光三名瀑「華厳の滝」「裏見の滝」「霧降の滝」といわれ、年間を通じて観光に訪れる人が多い近畿スポットで、夏は避暑地として秋は紅葉絶景を楽しめる観光スポットです。

霧降ノ滝は上下2段に分かれていて高低差75mあり、近くまでは行けないのですが霧降の滝観瀑台からは、広大な景色を見ることができ、日光駅・東武日光駅から東武バスで行くことができますので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

目次

霧降の滝バス停から観瀑台まで340m徒歩で10分

夏の避暑地として訪れたことがあったのですが、紅葉の時期は中禅寺湖などの奥日光方面ばかり訪れていたので、なかなか紅葉に時期に訪れる事のなかった霧降の滝ですが、木々が色づいた10月下旬に訪れるととても綺麗に黄色い景色を見ることができました。

左はレストランで右が霧降の滝遊歩道

霧降の滝バス停の目の前が霧降の滝への遊歩道入口になっていて、ここから徒歩7分で、霧降の滝展望台へ行くことができます。

霧降の滝展望台

午前中雨が降ていた為に人もまばらというか、貸切状態で10分程黄色く染まった中に遠くに流れる霧降の滝を眺めていました。

クリックすると夏の霧降の滝が見られます

霧降の滝滞在時間

晴れていればもう少し鮮やかに見られるのかもしれませんが、曇り空でしたがとても綺麗に紅葉を見ることができ、遊歩道を戻って霧降の滝バス停に着くまで24分でしたので、霧降の滝滞在時間30分とスケジュールの計画に立てることができますよ。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
おススメ
波乗りアヒル

訪れた満足度としては、霧降の滝は遠くから眺めるだけになってしまうので、ちょっと残念に思いましたが紅葉は綺麗なので、マイカーでちょっと立ち寄るだけで充分だと思います。

アクセス(電車・バス)

【路線バス】JR日光駅・東武日光駅

東京駅から上野東京ライン・宇都宮線で宇都宮駅へ行き、JR日光線に乗り換えて終点日光まで約3時間(2,640円)で行くことができます。

宇都宮駅まで東北新幹線利用すれば約1時間20分で日光駅へ行くことができ、料金は特急券込みで5,150円となります。

【路線バス】東武バス・霧降の滝バス停

最寄りのバス停「霧降の滝」には、大笹牧場行きまたは霧降高原行きのバスがJR日光駅始発で、東武バスが東武日光駅を必ず経由して運行されています。(約15分・340円)

運行本数は途中の霧降高原までは1日7往復で1時間~2時間に1本の運行間隔で、このうち3往復が六方沢橋バス停や終点の大笹牧場まで運行されています。

霧降の滝バス停から霧降の滝観瀑台までは徒歩10分程で、遊歩道を歩くことになりますが、舗装されている部分とそうでない部分があるので、運動靴で訪れることをおススメしますよ。

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京から東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り日光ICまで約2時間45分(155㎞・約4,500円)で行くことができ、日光IC下車してから県道169号線を通るルートで約15分・5㎞ほどで霧降の滝に到着します。

日光ICから日光駅前を通りすぎるまで渋滞しますので、ナビの時間よりも余裕をもって旅の予定を立ててくださいね。

駐車場

霧降の滝の駐車場が無料で利用できますが、10台程度しか止められないのでご注意ください。

お得なフリーきっぷ

鉄道の日前後2週間だけ発売されるJR全線乗り放題の「秋の乗り放題パス」発売時期と重なるので、のんびり鉄道旅を楽しむことができますが、東武鉄道の「まるごと日光・東武フリーパス」が断然お得です。

マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」がお得ですよ。

霧降の滝基本情報

住所栃木県日光市所野
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト日光旅ナビ
駅からバス日光・東武日光駅からバス路線利用可

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