丸沼高原スキー場から雪が降る前の紅葉絶景を楽しむ
紅葉見頃 9月下旬~10月中旬
丸沼高原といえば首都圏から日帰りで行くことができるスキー場ですが、秋の紅葉シーズンになるとひと足早く木々が色づき、リフトから山頂へ向かえば紅葉絶景の景色が広がっていくのを見ることができます。
日光駅からも上越線の沼田駅からもどちらからもバスが運行されているので、渋滞を気にせずに紅葉を楽しむことができますので、ひと足早い紅葉を見に行きませんか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR日光線・日光駅または東武日光線・東武日光駅で下車するルートと、JR上越線・沼田駅で下車するルートがあります。
JR宇都宮線ルート
東京駅から上野東京ライン宇都宮線(東北本線)で宇都宮駅へ行き日光線に乗り換えて日光駅へ行くルート、約3時間・2,640円で行くことができます。
東武スカイツリーラインルート
浅草駅から東武スカイツリーラインと南栗橋駅へ行き日光線に乗り換えて東武日光駅へ行くルートで、約2時間45分・1,390円で行くことができ、JR宇都宮線ルートと比べ約半額でちょっとだけ早く到着できます。
さらに特急スペーシアを利用すれば、乗り換えなしで1時間50分・2,860円(特急料金込み)で行くことができますが、特急料金は曜日時間帯によりさらに安くなる列車もあります。
JR上越線ルート
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅へ行き上越線に乗り換えて沼田駅へ行くルートで、約2時間50分・2,640円で行くことができます。
おススメルートは当然、東武スカイツリーラインルートで、東武日光まるごとフリーパスを使ってお得に行くことができます。
日光駅からバス
日光駅発着の湯元温泉バスターミナル行きバスはJR日光駅の次に東武日光駅の順に停車します。
バスターミナルになっている立派なバス停は東武日光駅ですが、始発は全てJR日光駅なので徒歩3分程しか離れていないので、歩いてJR日光駅から乗車すれば座れる確率が高くなりますよ。
日光駅から湯元温泉まで1時間20分・1,750円ですが、「まるごと日光東武フリーパス」利用ならばフリーエリア内なので追加費用はありません。
湯元温泉バスターミナルで関越交通バスに乗り換え「日光白根山ロープウエイ」バス停で下車します。(37分・1,300円)
沼田駅からバス
沼田駅から鎌田・大清水線に乗り、約1時間・1,600円で「鎌田」バス停下車して、湯元温泉行きバスに乗り換え「日光白根山ロープウエイ」バス停で下車します。(18分・880円)
マイカー
関越自動車道・沼田ICより国道120号線(ロマンティック街道)で40㎞・80分程で菅沼へ行くルートで、東京から約3時間20分(約210㎞)で到着します。
料金は片道5,000円程で駐車場は無料で利用できます。
マイカーならば、バスの時刻を気にしなくてもいいので、すぐそばの丸沼ダムや菅沼の紅葉も一緒に訪れてみませんか?


2020年紅葉まつり
紅葉まつり自体は無く、ロープウェイも11月8日までの運行となります。
住所 | 群馬県利根郡片品村東小川 |
営業時間 | いつでも利用可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 日光白根山ロープウェイ |
駅からバス | 日光駅・沼田駅からバス路線利用可 |
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