開業90年を超えても現役の日光いろは坂にある明智平ロープウェイ

明智平展望台
関東栃木県10月見頃11月見頃

 【紅葉見頃】
10月中旬~10月下旬

日光駅や日光東照宮がある市街地と奥日光を結ぶいろは坂の終盤にある位置する「明智平」は、トイレや売店があるドライブインと呼んだ方がいい所なのですが、日光エリアでは唯一残っているロープウェイがあります。

この明智平ロープウェイで約5分弱乗車すると展望台駅へ行くことができて、2階の展望台からは正面に華厳の滝と中禅寺湖、右側に男体山が見られる眺望が広がっていますので、一度訪れてみてはいかがですか?

特に日光では、中禅寺湖ロープウェイもあったのですが老朽化の為廃止され、明智平ロープウェイも既に90年近く経つので一度は行った方がいいと思いますよ。

目次

次々と廃止になる日光ロープウェイで唯一現存

明智平ロープウェイ内
明智平ロープウェイ内から山頂を見上げる

訪れたのは、時々ポツポツと小雨が降る10月22日(木)の14:00頃でしたが、渋滞こそありませんでしたが明智平駐車場はほとんど埋まっていて満車状態でした。

ロープウェイの窓には雨粒があり、やや霧がかかって見通しが最高と言う訳ではありませんが、木々が色づいてとても綺麗な光景が見られます。

約5分弱で展望台駅へ到着し、2階に上がると展望台が広がっています。

明智平展望台左側から
EOS KISS M 11mmで撮影

目の前に広がる黄色や赤や茶色に色づいた木々の中に2本の水の流れがあり、真ん中の大きいのが「華厳の滝」で右側の小さい流れが「白雲の滝」、そして奥に広がる湖が「中禅寺湖」です。

全体に広く撮影してみましたが、もうちょっとズームしてみたら中禅寺湖畔にある数々のお土産屋さんなどの建物もしっかりと見られますし、華厳の滝も中禅寺湖も立派に見ます。

紅葉明智平EOSkissM22mmで撮影
EOSkissM22mmで撮影

そしてこの日は雲に覆われて見えなくなっていますが、右側に男体山があります。

明智平から男体山
明智平から男体山は雲の中

思いっきりズームしてみたら華厳の滝がこんなに大きく見ることができます。

EOSKissM 200㎜・1/10秒で撮影

このように決して天気が良くない日でしたが、想像以上に混んでいましたのでコロナ禍とはいえ、快晴の日はどんだけ混雑するのでしょうか?

そして、土日は清滝ICからいろは坂を通り、明智平まで1時間は最低かかりそうなので、マイカーよりもフリーパスで電車・バス利用が少しは快適に過ごせそうですよ。

明智平展望台とロープウェイチケット
明智平展望台とロープウェイチケット

今度は晴れている日に訪れたいと思うぐらい雄大な景色を見ることができましたので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

明智平滞在時間

紅葉見頃となる時期はとにかく混雑し、明智平バス停を降りて道路を渡ってロープウェイ乗り場まで行きますが、トイレも混雑しています。

ロープウェイ乗り場が大混雑して、チケット売り場の外に大行列をするわけではなく、売店内の階段ぐらいで並ぶならば、待ち時間10分程(展望台でも10分)で乗車時間5分弱(片道)、そして展望台滞在時間を15分でしたので、トータルの明智平滞在時間45分でした。

明智平駐車場は無料でロープウェイは価格改定により往復740円が1,000円になりましたが、東武鉄道発行のフリーパス「まるごと日光東武フリーパス」利用ならば10%引きで利用できますよ。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
満足
波乗りアヒル

訪れた満足度としては、華厳の滝が正面から見ることができて、周りの木々も色づいている景色は最高です。
また、老朽化しているロープウェイもいつまで動いているか分からないので、お早めに訪れた方が良いですよ。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR/東武・日光駅

東京駅から上野東京ライン・宇都宮線で宇都宮駅へ行き、JR日光線に乗り換えて終点日光まで約3時間(2,640円)で行くことができます。

宇都宮駅まで東北新幹線利用すれば約1時間20分で日光駅へ行くことができ、料金は特急券込みで5,150円となります。

【路線バス】東武バス・明智平バス停

最寄りのバス停「明智平」には、湯元温泉行きまたは中禅寺温泉行きのバスがJR日光駅始発で、東武バスが東武日光駅を必ず経由して運行されています。(約35分・1,100円)

運行本数は9時台~16時台は20分~30分おきに1本運行されていて、明智平バス停は中禅寺方面行しか停車しないので、奥日光観光最初の紅葉スポットになります。

帰りの「いろは坂下り線」では立ち寄れませんのでご注意ください!!

JR日光駅と東武日光駅は300mほど離れていて、東武日光駅のバスロータリーの方が整備され、ほとんどのバスがJR日光駅を始発・終点で東武日光駅を経由して運行されていますので、どちらから乗車しても料金も同じです。

日本人はもちろん訪日外国人観光客にも人気があり、平日でも日中はバスが満員になってしまい乗れないこともしばしば起き、オーバーツーリズム状態だった日光も、コロナ禍で訪れやすい観光客数になっていますので、今年はねらい目です。

そして日光へ電車とバスで訪れるならば、JRの「秋の乗り放題パス」でもいいのですが、東武鉄道の「まるごと日光・東武フリーパス」が断然お得です。

浅草から日光までの往復乗車券と日光エリアの東武線と路線バスが4日間も乗り放題なので、湯滝・湯ノ湖へ日帰りで単純往復して5,880円なので、フリーパスが4,610円で購入できるので1,270円お得になりますので、東武線を最初に乗る駅窓口で購入しましょう。

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京から東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り終点清滝ICまで約2時間45分(190㎞・約4,500円)で行くことができ、清滝IC下車してから国道120号線を通るルートで約20分・12㎞ほどで明智平展望台に到着します。

また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCO東日本ではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。

駐車場 (2021年7月より有料化になりました)

明智平駐車場
明智平駐車場

明智平展望台の駐車場は、訪れた当時までは無料開放されていましたが、2021年7月1日より1回500円の有料化になりました。

ただし、明智平ロープウェイを利用すると無料券が貰えるので駐車料金は従来通り無料です。

紅葉見頃の土日は例年清滝ICから中禅寺湖まで断続的に渋滞するので、マイカーで訪れるならば朝8時ぐらいまでにいろは坂に入れるようにすると、スムーズに行くことができますよ。

10月の紅葉シーズンは平日でも日光駅周辺は渋滞、いろは坂の明智平付近も渋滞、中禅寺湖付近から断続的に国道120号線は各駐車場待ちの渋滞となります。
目安として日光駅から中禅寺湖まで120分、中禅寺湖から竜頭の滝まで60分を目安にして下さい。

住所栃木県日光市所野
営業時間9:00~15:30
運賃往復1,000円(子供500円)
公式サイト明智平ロープウェイ
駅からバス日光・東武日光駅からバス路線利用可

明智平ロープウェイは今まで往復740円でしたが、2021年4月1日より改定されました。

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