2017年に約半世紀ぶりの大修理を終え、1999年に世界遺産に登録されている、日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社等の建造物群と周辺の自然景観が「日光の社寺」。
普段からオーバーツーリズム状態で大混雑して、日光駅からのバスに乗り切れずに歩いて東照宮まで言った経験もあるのですが、紅葉の時期はやっぱり訪れたい紅葉観光スポットですよね。
コロナ禍の2021年は訪日外国人がほぼいない状態になりそうなので、空いていると思われますが、海外旅行に行けないので国内回帰でやっぱり混雑するのではないかと言われていますが、朝8時ぐらいを目安に訪れれば、とてもビックリするぐらい空いていますのでぜひ訪れてみてはいかがですか?
世界遺産の東照宮・輪王寺・二荒山神社の紅葉とライトアップへ
2021年紅葉まつり・ライトアップ
2021年11月13日~23日の16:30~19:00にライトアップを実施します。
滞在時間目安・料金
江戸幕府の初代将軍・徳川家康公を祀る日光東照宮や日光山輪王寺・日光二荒山神社等の建造物群と周辺の自然景観が「日光の社寺」を一緒に歩いて回ると約5時間ぐらい滞在することになります。
拝観料は一般的なイメージからするとちょっと高く感じますが、秋には紅葉を見ながらのんびり散策して気分転換とパワーをもらってきましょう。
日光の社寺 | 大人 | 中学以下 |
日光東照宮拝観料 | 1,300円 | 450円 |
日光東照宮・宝物館入館券 | 1,000円 | 400円 |
日光東照宮・宝物館セット券 | 2,100円 | 770円 |
日光山輪王寺券 | 900円 | 400円 |
日光二荒山神社 | 200円 | 100円 |
訪れた満足度としては、修学旅行で訪れた記憶しかないので、改めて訪れたら追記します。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】 JR日光駅・東武日光駅
東京駅から上野東京ライン・宇都宮線で宇都宮駅へ行き、JR日光線に乗り換えて終点日光まで約3時間(2,640円)で行くことができます。
宇都宮駅まで東北新幹線利用すれば約1時間20分で日光駅へ行くことができ、料金は特急券込みで5,150円となります。
【路線バス】 JR日光駅・東武日光駅から東武バス
東武日光駅から東照宮の入口の「神橋」まで1.5㎞なので歩いても20分程で行くことができますが、超人気観光スポットなので、10分~20分おきにバスも運行されています。
空いていれば、7分程で行くことができるのですが、土日の日中は歩いてもバスでもほぼ同じというぐらい大渋滞でしたので、土日祝日の11時~16時と平日の17時頃を避けて訪れることをおススメします。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り日光ICまで約2時間(160㎞・約4,500円)で行くことができ、日光IC下車してから国道120号線を通るルートで約10分・3㎞ほどで日光東照宮に到着します。
駐車場
コインパーキングなどを利用すれば1日500円~利用できます。
お得なフリーきっぷ
鉄道の日前後2週間だけ発売されるJR全線乗り放題の「秋の乗り放題パス」発売時期と重なるので、のんびり鉄道旅を楽しむことができますが、東武鉄道の「まるごと日光・東武フリーパス」が断然お得です。
マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」がお得ですよ。
日光東照宮基本情報
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
営業時間 | 9:00~16:00(10月まで17:00) |
入場料 | 高校以上1,300円 中学以下450円 |
公式サイト | 日光旅ナビ |
駅からバス | 東武日光駅からバス利用可 |
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