本州ナンバーワンの透明度を誇る菅沼
紅葉見頃 10月上旬~10月下旬
全国屈指の透明度を誇る菅沼に周囲の山々の色づいた木々が鏡のように反射する紅葉絶景が見られる、穴場紅葉スポットです。
菅沼には電車とバスを利用していくことができ、日光駅からでも上越線の沼田駅からでも路線バスを乗り継いでいくことができます。
また、奥日光湯元温泉に宿泊すると無料で菅沼までバスに乗車できるサービスもありますので、関東エリアで一足早く紅葉を楽しみたいならば、ぜひ訪れてみてはいかがですか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR日光線・日光駅または東武日光線・東武日光駅で下車するルートと、JR上越線・沼田駅で下車するルートがあります。
JR宇都宮線ルート
東京駅から上野東京ライン宇都宮線(東北本線)で宇都宮駅へ行き日光線に乗り換えて日光駅へ行くルート、約3時間・2,640円で行くことができます。
東武スカイツリーラインルート
浅草駅から東武スカイツリーラインと南栗橋駅へ行き日光線に乗り換えて東武日光駅へ行くルートで、約2時間45分・1,390円で行くことができ、JR宇都宮線ルートと比べ約半額でちょっとだけ早く到着できます。
さらに特急スペーシアを利用すれば、乗り換えなしで1時間50分・2,860円(特急料金込み)で行くことができますが、特急料金は曜日時間帯によりさらに安くなる列車もあります。
JR上越線ルート
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅へ行き上越線に乗り換えて沼田駅へ行くルートで、約2時間50分・2,640円で行くことができます。
おススメルートは当然、東武スカイツリーラインルートで、東武日光まるごとフリーパスを使ってお得に行くことができます。
日光駅からバス
日光駅発着の湯元温泉バスターミナル行きバスはJR日光駅の次に東武日光駅の順に停車します。
バスターミナルになっている立派なバス停は東武日光駅ですが、始発は全てJR日光駅なので徒歩3分程しか離れていないので、歩いてJR日光駅から乗車すれば座れる確率が高くなりますよ。
日光駅から湯元温泉まで1時間20分・1,750円ですが、「まるごと日光東武フリーパス」利用ならばフリーエリア内なので追加費用はありません。
湯元温泉バスターミナルで関越交通バスに乗り換え「菅沼」バス停で下車します。(13分・710円)
沼田駅からバス
沼田駅から鎌田・大清水線に乗り、約1時間・1,600円で「鎌田」バス停下車して、湯元温泉行きバスに乗り換え「菅沼」バス停で下車します。(40分・1,500円)
マイカー
関越自動車道・沼田ICより国道120号線(ロマンティック街道)で40㎞・60分程で菅沼へ行くルートで、東京から約3時間(約200㎞)で到着します。
料金は片道5,000円程で駐車場は無料で利用できます。
マイカーならば、バスの時刻を気にしなくてもいいので、すぐそばの丸沼ダムの紅葉も一緒に訪れてみませんか?

2020年紅葉まつり
紅葉まつり自体はありません。
住所 | 群馬県利根郡片品村東小川 |
営業時間 | いつでも利用可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 片品村観光協会 |
駅からバス | 日光駅・沼田駅からバス路線利用可 |
コメント