9月中旬から始まる尾瀬ヶ原の草紅葉へ日光駅や沼田駅からバスで行く

AC尾瀬ヶ原
関東9月見頃10月見頃
群馬県11月見頃12月見頃

まだまだ残暑厳しい夏日が続く東京ですが、ひと足早く奥日光の更に山奥の尾瀬ヶ原では、9月中旬ごろから湿原の草がオレンジ色・黄金色・赤色と移り変わる姿を見ることができるので、涼しさと秋を感じることができます。

尾瀬はハイキングでも人気スポットなので、電車・バスを利用してもとても便利にお得に行くことができますので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

目次

湿原の色が赤く染まった草原の中を散策

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】野岩鉄道・会津高原尾瀬口駅

浅草から東武スカイツリーラインで南栗橋駅へ行き、接続する東武日光線に乗り換えて新藤原駅へ行きます。

新藤原駅から野岩鉄道に乗り換えて(一部相互乗り入れ)約4時間・2,670円で会津高原尾瀬口駅へ行きます。

さらに東武特急リバティーを利用すれば、乗り換えなしで約2時間50分・4,520円で行くこともできます。

【路線バス】会津バス・尾瀬ヶ原

会津高原尾瀬口駅から尾瀬ヶ原(尾瀬檜枝岐温泉)までは会津バスが電車の到着に合わせて、運行されています。(約70分・1,820円)

時刻表

アクセス(マイカー・レンタカー)

東北自動車道・西那須野塩原ICより国道400号経由で90㎞・80分程で尾瀬檜枝岐温泉へ行くルートで、東京から約4時間(約260㎞)で到着します。

駐車場

料金は片道5,000円程で駐車場は1,000円です。

お得なフリーきっぷ

東京から尾瀬ヶ原へ会津高原ルートで行くならば「ゆったり会津・東武フリーパス」がお得で、JR上越線・沼田駅ルートで行くならばJR東日本の「休日おでかけパス」になります。

マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICも関越道の沼田ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」がお得ですよ。

尾瀬ヶ原基本情報

紅葉見頃9月中旬~10月上旬
紅葉まつりなし
ライトアップなし
住所群馬県利根郡片品村
営業時間いつでも利用可
入場料無料
公式サイト尾瀬檜枝岐温泉観光協会
駅からバス会津高原尾瀬口駅からバス路線利用可
コインロッカー鳩待峠・大清水に荷物預け場所あり

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