宝徳寺の紅葉へ関東では貴重な本堂の床に反射する床もみじが見られる

床もみじ
関東9月見頃10月見頃
群馬県11月見頃12月見頃

 【紅葉見頃】
10月中旬~11月下旬

京都でたくさんのお寺で見られる本堂の床に映り込んで真っ赤な紅葉が見られる床もみじが、関東では貴重で群馬県桐生市にある宝徳寺で見ることができます。

ここ数年SNSなど話題沸騰の紅葉名所になり期間中かなり混雑しますが、床もみじを見られる期間も長く、ライトアップも行われるので貴重な床もみじが電車とバスで行くことができるのでぜひ見に訪れてみませんか?

目次

床もみじの宝徳寺

2023年紅葉まつり・ライトアップ

2023年度の宝徳寺床もみじは、10月20日~11月30日に開催されて期間中毎日9:00~16:00で、拝観料は大人800円(10月)、1200円(11月)で駐車場は無料と発表になっています。

ライトアップ拝観は11月11日~11月28日の17:00~20:00で、拝観料は大人1,200円、高校生以下無料となっていて、駐車場も無料です。

2023年度は予約制ではなくなっています。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】 JR両毛線・桐生駅または東武桐生線・相老駅または新桐生駅

東京駅から上野東京ライン・高崎線で高崎駅へ行き、JR両毛線に乗り換えて桐生駅まで約3時間(2,640円)で行くことができます。

高崎駅まで上越新幹線を利用すれば約2時間で桐生駅へ行くことができ、料金は特急券込みで5,150円となります。

【路線バス】 JR桐生駅・東武相老駅・新桐生駅から

JR桐生駅北口から桐生市のコミュニティーバス「おりひめバス・川内線」で、宝徳寺の最寄りバス停「宝徳寺入口」で下車してすぐで、桐生駅から経由地により異なりますが約20分~45分・200円で行くことができます。

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京から東北自動車道・岩船JCTで北関東自動車道へ入り、太田桐生ICまで約1時間30分(110㎞・約3,600円)で行くことができ、太田桐生IC下車してから国道122号線を通るルートで約40分・20㎞ほどで宝徳寺に到着します。

駐車場

宝徳寺駐車場は普段は無料で利用できます。

お得なフリーきっぷ

東京から宝徳寺へ行くならば東武ルートの「ふらっと両毛・東武フリーパス」ならば桐生エリアのバスも付いているのでお得で、JRを利用するならば「休日おでかけパス」の利用となりますが、バス別途です。

マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、北関東道の太田桐生ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」がお得ですよ。

宝徳寺基本情報

住所群馬県桐生市川内町5-1608
営業時間10/20~11/30 09:00~16:00
入場料10月800円・11月1,200円
公式サイト床もみじ 宝徳寺
駅からバス桐生駅からバス路線利用可

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