梅園だけじゃない紅葉の水戸偕楽園へ
紅葉見頃 11月中旬~11月下旬
水戸の偕楽園と言えば梅林が有名なので、訪れたことが1度はあるかもしれませんが、以外と言ったら失礼なのですが、もみじ谷と呼ばれる場所があります。
ここもみじ谷には170本のもみじやかえでが植えられていて、秋の時期には赤や黄色に染まります。
水戸駅からバスの本数も多いので、どこか紅葉に訪れたついでにちょっと寄り道して訪れる事も出来る便利な場所ですよ。
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR常磐線・水戸駅で下車します。
東京からJR常磐線で約2時間半ほどで水戸駅に到着します。(片道2,310円)
特急利用ならば東京駅から特急「ひたち」「ときわ」で水戸駅まで約1時間ちょとで特急料金加算されて3,890円です。
水戸駅からバス
改札を出て右に曲がり1階に降りたら水戸駅北口バスロータリーがありますので、偕楽園へ向かうバスに乗るのですが、関東鉄道バス(Suica対応)と茨城交通バス(Suica不可)の2社のバスが運行されていています。
そして両社あわせて15分間隔で偕楽園を経由するバスが運行されているので、どれに乗ったらいいか迷います。
迷わず乗るならば、階段を降りた正面のバス停(4番のりば)が茨城交通バスになっていて、偕楽園へ行くことができます。(240円・23分)
一方、Suicaが使える関東鉄道バスの乗り場は、4番のりばを右手に見ながら時計回りに進むと6番のりばから行くことができます。
ちなみに両社合わせて偕楽園各入口にバス停があるので、偕楽園のバス停は6か所もありますが、どこで降りても入口が異なるだけなので偕楽園には到着できますよ。
マイカー
常磐自動車道・那珂ICより国道118号線で7㎞・15分程で水戸偕楽園へ行くルートで、東京から約1時間40分(約110㎞)で到着します。
料金は片道で約3,400円程で、駐車場は無料ですが梅まつり期間は500円になります。
2020年水戸偕楽園もみじ谷ライトアップ
毎年11月中旬~11月下旬までもみじ谷にてライトアップを行っていて、2020年は12月1日までの日没から21時までライトアップされています。
住所 | 茨城県水戸市見川1-1251 |
営業時間 | 7:00~18:00 |
入場料 | 300円(中学以下150円)※茨城県民無料 |
公式サイト | 水戸偕楽園 |
水戸偕楽園滞在時間
2018年3月の梅まつりで訪れた時は、偕楽園は無料で入園できたのでとても賑わっていました。
偕楽園内は非常に広くてひと回りするだけでも90分かかり、梅の香りを嗅ぎながら春の訪れを楽しんでました。
特に食事などはしなかったので水戸偕楽園滞在時間は90分でした。
2020年11月19日に紅葉を見に訪れた時は、夕方16:00頃に訪れて日が暮れるまで待ってもみじ谷へ移動したので偕楽園ともみじ谷滞在時間120分でした。
茨城県内の移動に便利なフリーきっぷ
茨城県の紅葉の時期でもある11月の土日祝に利用できる「ときわ路パス」がJR東日本より発売されます。
茨城県内のつくばエクスプレスを除くJR線と私鉄が乗り降り自由となるのでお得ですよ!
そして水戸駅から偕楽園までは、路線バスならばどれに乗ってもお得に乗り放題の「水戸漫遊1日フリーパス」が往復料金よりも安いので要チェックです。
ここに記載した茨城県の紅葉スポットも最寄り駅までフリーきっぷで移動して、バスやタクシーで移動可能なので、お得で便利なので使わないなんて損していますよ!
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