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樹齢1000年の大銀杏が黄金色絨毯を作る西蓮寺へ
紅葉見頃 11月下旬~12月上旬
紅葉と言えば真っ赤に染まるもみじを思い浮かべますが、いちょうの葉が黄色に染まる姿も醍醐味ですよね。
そして西連寺には樹齢1000年を超える大きないちょうの木があり、天然記念物にも指定されています。
この大きないちょうの葉が落ち場になる11月下旬~12月上旬には辺り一面、黄金色に輝く光景を見ることができますので、真っ赤な紅葉の次は黄金色を見に行きませんか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR常磐線・土浦駅で下車します。
東京からJR常磐線(特別快速・快速)で約1時間15分かけ土浦駅まで行くルート(1,170円)で、特急利用ならば東京駅から特急「ときわ」で土浦駅まで約50分で到着し、特急料金含めて2,190円です。
土浦駅からバス
改札を出て右に曲がり1階に降りたら土浦駅西口バスロータリーがありますので、4番のりば「霞ケ浦広域バス」で玉造駅バス停へ向かうバスに乗り、65分(現金740円・IC 734円)です。
このバスはなんとSuica利用可能でさらにUSB充電可能・無料Wi-Fiも対応している最新鋭の路線バスなんです。
終点玉造駅に到着したら、今度は行方市コミュニティーバス・北浦玉造ルート(市営路線バス)に乗り換えて15分・現金200円で「西蓮寺入口バス停」下車し、徒歩15分程で西蓮寺に到着します。
マイカー
常磐自動車道・土浦北ICより国道125号・354号線で30㎞・40分程で水戸偕楽園へ行くルートで、東京から約1時間40分(約100㎞)で到着します。
料金は片道で約2,500円程で駐車場は無料です。
2020年西蓮寺紅葉まつり
特別なイベントはありませんが、2019年は12月5日頃に紅葉の見頃を迎えていました。
住所 | 茨城県行方市西蓮寺504 |
営業時間 | 自由 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | なし |
水戸偕楽園滞在時間
マイカーで西蓮寺の紅葉を見に行くならば時間的な制約はありませんが、電車・バスを利用して西蓮寺を訪れるならば、行方市コミュニティーバスで西蓮寺に行くバスが平日2往復・休日2.5往復しか運行されていません。
そして土浦駅から玉造駅まで行くバスも5往復なので、乗り継いで西蓮寺にバスで訪れるには下記の時間しかありません。
バス停 | 平日 | 休日① | 休日② |
土浦駅発 | 08:00 | 08:00 | 10:40 |
玉造駅着 | 09:10 | 09:10 | 11:45 |
玉造駅発 | 09:24 | 09:24 | 11:56 |
西蓮寺入口着 | 09:41 | 09:36 | 12:12 |
西蓮寺入口発 | 11:19 | 11:17 | 14:47 |
玉造駅着 | 11:42 | 11:33 | 15:03 |
玉造駅発 | 12:00 | 12:00 | 15:40 |
土浦駅着 | 13:05 | 13:05 | 16:45 |
そして西蓮寺入口バス停から西蓮寺まで徒歩15分なので、西蓮寺滞在時間は60分になります。
茨城県内の移動に便利なフリーきっぷ
茨城県の紅葉の時期でもある11月の土日祝に利用できる「ときわ路パス」がJR東日本より発売されます。
茨城県内のつくばエクスプレスを除くJR線と私鉄が乗り降り自由となるのでお得ですよ!
ここに記載した茨城県の紅葉スポットも最寄り駅までフリーきっぷで移動して、バスやタクシーで移動可能なので、お得で便利なので使わないなんて損していますよ!
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