赤谷川と相俣ダムによってできた赤谷湖畔と紅葉
紅葉見頃 10月下旬~11月上旬
国道17号で三国峠を目指す途中にある温泉街の猿ヶ京には、関所と相俣ダムによってできた赤谷湖が観光スポットになっています。
そして紅葉になると周囲の三国連山が綺麗に紅葉する景色を見ることができるのですが、ちょっと東京から遠いので、穴場スポットになっていますので、ぜひ今年は訪れてみてはいかがですか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR上越線・沼田駅で下車します。
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅まで行き、接続する上越線に乗り換えて沼田駅へ行くルートで、約2時間45分・2,640円です。
上越新幹線を利用するならば、上毛高原駅まで行くと猿ヶ京行きバスが運行されていて、約1時間10分・6,020円で行くことができ、料金は2倍になりますが時間は1/3なので、新幹線ルートも快適ですよ。
沼田駅からバス
JR上越線・沼田駅から猿ヶ京までは関越交通バスが1日14本(休日10本)運行されています。(約60分・1,150円・Suica対応)
沼田駅駅の改札を出て左に20~30mほど歩いたところに2番バス停があり、ここから猿ヶ京へのバスが発着します。
そして猿ヶ京行バスは、途中上毛高原駅を経由するので新幹線利用時は同じバスに乗車することができます。(約30分・900円・Suica対応)
時刻表
- JR上越線・沼田駅
- 上越新幹線・上毛高原駅
- 関越交通バス・猿ヶ京線(平日・休日・猿ヶ京発)
マイカー
関越自動車道・月夜野ICより国道291号線で18㎞・30分程で猿ヶ京温泉街へ行くルートで、東京から約2時間30分(約180㎞)で到着します。
料金は片道5,000円程で駐車場は無料で利用できます。
2020年紅葉まつり
猿ヶ京温泉郷では特別な紅葉まつりもライトアップも行っておりません。
住所 | 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 猿ヶ京温泉観光協会 |
駅からバス | 沼田駅・上毛高原駅からバス路線利用可 |
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