青森フリーパスで弘前や八戸などの1日乗車券やお得なきっぷで観光へ

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青森県内全域や青森市・弘前市・八戸市などの電車やバスのお得な1日乗車券やフリーきっぷを掲載しています。

青森県を含む東北エリア広域フリーきっぷは「東北エリア」にまとめています。

目次

青森県内(青森・八戸・弘前・久慈)

五能線フリーパス

フリーパス 通年 利用当日購入可

リゾート観光列車の草分け的存在でJR東日本では元祖リゾート列車といわれる「リゾートしらかみ号」は、乗る為だけに訪れる人も多いほど人気リゾート列車になっています。

そしてリゾートしらかみ号の運行する青森・弘前から五能線を経由して秋田駅までが、片道3,410円なので2日間乗り降り自由で3,880円となるフリーきっぷはお得です。

但し、リゾートしらかみ号の指定席券代金は含まれていないので、別途購入が必要です。

販売場所JR東日本みどりの窓口
販売期間通年
有効期間通年の連続2日間
販売価格大人 3,880円

フリーエリア

五能線フリーパス
画像:JR東日本より

夏祭りツーデーパス

フリーパス 夏季限定 利用当日購入可

青い森鉄道(旧・東北本線)全線が夏祭り期間中に限り、連続2日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

販売場所各駅窓口・券売機
販売期間2023年7月1日~2023年8月7日
有効期間2023年7月31日~2023年8月7日
連続2日間
販売価格大人 3,570円

フリーエリア 青い森鉄道全区間

あおもりホリデーパス

フリーパス 土日祝 利用当日購入可

青森県内のJR東日本と青い森鉄道のフリーエリア内の快速・普通列車の自由席が、土・休日(他特定期間もあり)の1日間、乗り降り自由になるフリーきっぷです。

「あおもりホリデーパス」利用ならば、青森県内の主要駅「青森・八戸・久慈・弘前」などがフリーエリアに含まれています。

青森から弘前駅の往復だけでは元は取れませんが、八戸から久慈までの往復だけでも元が取れますよ。

販売場所JR東日本みどりの窓口
販売期間通年
有効期間土日祝日と繁忙期
販売価格大人 2,520円

フリーエリア

あおもりホリデーパス
画像:JR東日本より

青い森ワンデーパス

フリーパス 土日祝 利用当日購入可

東北新幹線・八戸~新青森開通に伴いJR東日本から分離されて誕生した、青い森鉄道全線が土日祝日とGW・夏休み・年末年始に限り、快速列車・普通列車の自由席が1日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

また、利用日当日に限り「青い森ワンデーパス」を提示すると提携施設において各種割引サービスを受けることができます。

青森駅から浅虫温泉を通って野辺地まで往復2,100円なので、フリーパスと同額で全線乗ると片道3,170円もするので、2,100円で購入できる「青い森ワンデーパス」はとてもお得ですよ。

販売場所青い森鉄道各駅窓口
販売期間通年
有効期間土日祝日と繁忙期
販売価格大人 2,100円

フリーエリア

青い森鉄道フリーエリア
画像:青い森鉄道より

青森市内エリア

AOPASS1日乗車券

フリーパス 土日祝 利用当日購入可

土日祝日とお盆(8月13日~8月15日)年末年始(12月29日~1月3日)にAOPASSエリアのバスが、1日間または2日間乗り降り自由となるIC専用フリー乗車券です。

青森駅を起点に、フェリーターミナル・新青森駅・浅虫温泉・浅虫水族館・三内丸山遺跡・青森県立美術館・昭和大仏などの観光スポットへ行くことができます。

販売場所バス車内
販売期間土日祝・お盆・年末年始
有効期間1日間・2日間
販売価格大人1日券1,000円・2日券1,500円

フリーエリア 青森市営バス・青森市市バス・ねぶたん号

フリールートカード

フリーパス 土日祝 利用当日購入可

日本最大級の縄文時代の集落跡「三内丸山遺跡」や、奈良よりも鎌倉よりも大きい日本最大級の昭和大仏がある青龍寺、そして浅虫温泉へ行くのにも青森市営バスの「フリールートカード」があれば、全てフリーエリア内になっているのでお得な1日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

青森駅から三内丸山遺跡へ片道310円なので「フリールートカード」は500円で購入でき、往復だけでも元が取れますよ。

販売場所バス車内IC限定
販売期間通年
有効期間土日祝日の1日間
販売価格大人 500円

フリーエリア 青森市営の路線バス全線

あおもりシャトルdeルートバス(ねぶたん号)1日乗車券

フリーパス 通年 利用当日購入可

もともと青森市営バスが運行していた「ねぶたん号」ですが、青森観光バスに委託されて現在運行されています。

新青森駅、青森駅、フェリーターミナル、三内丸山遺跡前などの主な観光施設を巡回するバス(ねぶたん号)が1日間、または2日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。

1回乗車料金が300円なので、1日乗車券が700円・2日乗車券が800円で販売されているので最低3回乗車しないと元が取れませんよ!

販売場所バス車内・青森駅・新青森駅
観光案内所
販売期間通年
有効期間1日間・2日間
販売価格大人1日券700円・2日券800円

フリーエリア

ねぶたん号フリーエリア
画像:青森観光バスより

弘前エリア

津軽フリーパス

フリーパス 通年 利用当日購入可

冬のストーブ列車でも有名な本州最北端の私鉄「津軽鉄道」の金木駅から歩いて行ける「太宰治記念館」も津軽エリアの見逃せない人気観光スポットになっているので、どちらも訪れるにはJR東日本が発売する「津軽フリーパス」が2日間利用できて2,100円と、とてもお得なフリーきっぷです。

販売場所JRみどりの窓口・弘南鉄道
販売期間通年
有効期間連続2日間
販売価格大人 2,100円

フリーエリア

津軽フリーパスエリア2020
画像:JR東日本より

大黒様きっぷ「大鰐線弘南線共通1日フリー切符」

フリーパス 通年 利用当日購入可

弘前に2つの鉄道路線を持つ弘南鉄道全線が1日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。

販売場所弘南鉄道有人駅窓口
販売期間通年
有効期間1日間
販売価格大人 1,000円

フリーエリア 弘南鉄道全線

弘前市内循環100円バス共通1日乗車券

フリーパス 通年 利用当日購入可

1回乗車100円のバスが4路線もあり、すべて共通で1日乗り降り自由となるフリーきっぷも販売されていて弘前城・弘前公園・ねぶた村・歴史的建造物群へ行くことができます。

販売場所弘前バスターミナル
弘前駅前案内所
販売期間通年
有効期間1日間
販売価格大人 500円

フリーエリア

弘前市内100円バス1日乗車券
画像:弘南バスより

青森南部・八戸エリア

IC共通1日乗車券

フリーパス 通年 利用当日購入可

八戸市内を中心に運行する南部バスと八戸市営バスの八戸市内全路線が1日間乗り降り自由となるフリーきっぷで、2022年2月26日より八戸圏域ICカード「ハチカ」やSuicaなどの全国交通系ICカード限定となり、通年利用できるようにもなり、八戸市内版と八戸圏域の2種類になりました。

販売場所バス車内IC限定
販売期間通年
有効期間購入当日限り
販売価格大人 800円~

フリーエリア 八戸市営バス・南部バスの指定エリア

八戸圏域わくわく1DayPass・とくとく2DayPass

フリーパス 通年 利用当日購入可

八戸市内を中心に運行する南部バスと八戸市営バスの八戸周辺エリア全路線が1日間、または2日間乗り降り自由となるフリーきっぷでスマホアプリ限定販売となります。

販売場所八戸圏域 MaaS
販売期間通年
有効期間1日間・2日間
販売価格1,600円/2,200円

フリーエリア 八戸市営バス・南部バスの指定エリア

フリーパス青森・弘前八戸・下北
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