旧碓氷峠見晴台へバスで旧軽井沢駅から紅葉展望へ滞在時間20分

旧碓氷峠見晴台
関東9月見頃10月見頃
群馬県11月見頃12月見頃

軽井沢と言えば長野県ですが、旧碓氷峠見晴台は長野県と群馬県の県境に位置するのですが、群馬県の観光スポットというよりは、長野県ですね。

ここ旧碓氷峠見晴台からは、眼下に色づいた木々と遠くに浅間山・妙義山そして遠くに八ヶ岳やアルプス山脈を眺めることができる景色がとてもいい場所です。

軽井沢から約1時間半かけて旧中山道のハイキングコースを歩いて旧碓氷峠見晴台へ行くこともできるし、旧軽井沢銀座通りの観光会館前から「赤バス」が運行されているので、バスを利用しても行くことができますので、白糸の滝や雲場池を一緒に紅葉観光スポットの一つとして訪れてみてはいかがですか?

目次

群馬・長野県境の展望台から紅葉と山々の景観を一望

旧碓氷峠見晴台滞在時間

訪れた時は紅葉には少し早かった9月下旬の17:00頃にマイカーで、夕焼けと山々の景色が見たくて訪れました。

こんな時間に軽井沢に立ち寄った事が無かったので、渋滞のイメージしかなかった軽井沢周辺もガラガラで、車で通過することがほぼ不可能な旧軽井沢銀座にも入れてしまうので、軽井沢駅から旧軽井沢銀座を通る最短距離でわずか10分で旧碓氷峠見晴台へ到着しました。

写真を撮りながら夕焼けを待っていたのですが、雲が出てしまって早々に引き上げましたがそれでも旧碓氷峠見晴台滞在時間は20分でした。

赤バスの運転間隔もおおよそ1時間に1本なので、ちょっと時間が余るとは思いますが、バス利用ならば滞在時間は60分ですね。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
おススメ
波乗りアヒル

訪れた満足度は、軽井沢銀座からの山道が狭く険しかったですが、無料で雄大な景色を眺めたので満足で、また行きたいと思う場所です。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR・しなの鉄道 軽井沢駅

東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅へ行き信越本線に乗り換えて横川駅へ行き、JRバスに乗り換えて軽井沢駅へ行くルートで、約3時間・2,820円で行くことができます。

北陸新幹線利用ならば、軽井沢駅まで1時間15分で行くことができるので2時間節約できますが、料金は5,820円となり約2倍になります。

ちなみにJRバス(横川~軽井沢)はSuicaなど利用できないので現金のみ(大人520円・子供260円)なので小銭の用意が必要ですよ。

【路線バス】軽井沢駅からバス

軽井沢駅から旧碓氷峠見晴台への直通バスは無く、旧軽井沢銀座通りの観光会館前からバスは発着しています。

その為に、草軽バスで旧軽井沢駅まで(5分・160円)行くか、歩いて20分ほどかけていくかのどちらかになります。

そして旧軽井沢駅から観光スポットとして有名な旧軽井沢銀座通りを5分程歩き、観光会館前から旧碓氷峠見晴台への「赤バス」が運行されています。

料金は片道500円または往復900円で、バス乗車時間は20分程です。

アクセス(マイカー・レンタカー)

上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより県道43号経由で15㎞・30分程で旧碓氷峠見晴台へ行くルートで、東京から約2時間30分(約180㎞)で到着しますが、人気観光スポットなので軽井沢周辺は渋滞します。

特に軽井沢駅から旧軽井沢駅までのわずか1.6㎞の渋滞がひどく、日曜日の日中に訪れた時には、歩いていて草津温泉行のバスとほぼ同時に軽井沢駅を出発したのですが、旧軽井沢駅になんと先に到着してしまいましたので、マイカーで訪れるならば軽井沢周辺のお店が閉店する17:00以降が空いていますよ。

駐車場

旧碓氷峠見晴台の駐車場は無料で利用できますが、3台程度分しかありません。

お得なフリーきっぷ

東京から碓氷峠見晴台へ行くならば深谷駅まで別途料金(片道1,340円)ですが、「ぐんまワンデーパス」がJR横川駅から軽井沢駅までのバスも含まれているのでお得です。

マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」が碓氷軽井沢ICも含まれているのでお得ですよ。

碓氷峠見晴台基本情報

紅葉見頃10月上旬~10月中旬
紅葉まつりなし
ライトアップなし
住所長野県北佐久郡軽井沢町峠町
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト軽井沢町
駅からバス軽井沢駅よりバス利用可
コインロッカー軽井沢駅

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