赤城公園でハイジのブランコと赤城神社へ赤城山の紅葉絶景へ

赤城山紅葉
関東9月見頃10月見頃
群馬県11月見頃12月見頃

日本百名山の1つでもある赤城山は標高1,800mほどに位置し、群馬県を代表する名山です。

特に山頂部の火山の爆発でできたカルデラ湖の大沼周辺は、県立赤城公園として観光地となっていて、遊歩道が整備されているので大沼を約2時間程で一周し色鮮やかになった紅葉やカエデを見ることができます。

また、途中にある小高い丘にあるハイジのブランコからは、大沼を見下ろしながらブランコに乗ることができるので、まるでアルプスの少女ハイジのブランコに乗っているように思えるので、一度体験してみてはいかがですか?

目次

赤城山麓の紅葉

赤城公園滞在時間

前橋駅からのバスでの終点・赤城山ビジターセンターから大沼をぐるっと一周しながら、途中の赤城神社啄木鳥橋を渡り、赤城神社、猫岩、赤城山ハイジのブランコ、見晴山と立ち寄って戻るのに、おおよそ2時間かかります。

平日ならば赤城山ビジターセンター11:55到着ならば、帰りのバスは15:15になるので、十分写真を撮りながらのんびり大沼一周しても滞在時間の余裕がありますので、赤城山・赤城公園滞在時間約3時間をスケジュールを立てる目安にして下さい。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
おススメ
波乗りアヒル

訪れた満足度は、訪れた際に追記します

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】JR両毛線・前橋駅

東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅へ行き、両毛線に乗り換えて前橋駅まで行くルートで、約2時間20分・1,980円で行くことができます。

上越新幹線を高崎駅まで利用すれば、約50分・5,020円です。

ちなみに、時間が30分余計にかかり3時間弱かかってしまいますが、「ふらっと両毛・東武フリーパス」を使って浅草から東武スカイツリーライン経由で伊勢崎駅まで行き、JR両毛線に乗り換えて前橋まで行くルートがあります。

このルートならばフリーパスが2,440円なのでJR分240円を加えても、実質片道1,460円と520円も安くできます。

【路線バス】関越交通バス・赤城山ビジターセンターバス停

前橋駅改札を出て右に北口のバスロータリーがあり、赤城山行きのバスはロータリー反対側にある6番のりばから出発します。

土日祝日は赤城山直通バスが運行されていますが、平日は途中の「富士見温泉」で乗り継ぎになり、75分・1,500円で赤城山ビジターセンターに到着します。

時刻表

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京から首都高速・外環道を通り、関越自動車道・駒寄スマートIC下車するルートで約160㎞・3時間ほど・高速料金約4,500円で赤城山ビジターセンターへ行くことができます。

駐車場

赤城山ビジターセンターの駐車場が無料で利用できます。

お得なフリーきっぷ

東京から赤城公園へ行くならば、平日はお得感が少ないですが群馬県内の鉄道が乗り放題になる「ぐんまワンデーパス」がお得ですが、途中のJR高崎線の深谷駅まで別途料金(片道1,340円)です。

休日ならば「休日お出かけパス」ならば前橋駅はエリア外になりますが、途中のJR神保原駅までフリーエリアなので片道420円が別途料金で行くことができます。

そして前橋駅から赤城公園までは「赤城山直通1日フリー乗車券」を利用すれば、関越バスの前橋駅~終点赤城山ビジターセンターまでが乗り放題になります。

マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICも関越道の沼田ICフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」がお得ですよ。

赤城山ビジターセンター基本情報

紅葉見頃10月上旬~11月上旬
紅葉まつりなし
ライトアップなし
住所群馬県前橋市富士見町赤城山1
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト赤城山ビジターセンター
駅からバス前橋駅よりバス利用可
コインロッカーなし

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