鬼怒川の上流で大自然の中の紅葉を楽しむ
紅葉見頃 10月中旬~11月上旬
紅葉を見に日光を訪れて中禅寺湖周辺を目指して、大渋滞や混雑に巻き込まれて大変な思いをした方多いと思いますが、関東エリアの紅葉人気スポットなので混雑や渋滞は覚悟しましょう。
そこで、日光をちょっとだけ避けるだけで穴場紅葉スポットに出会えますので、電車とバスで訪れることができる鬼怒川の上流の川俣ダム周辺の瀬戸合峡や渡らっしゃい吊橋を訪れてみてはいかがですか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅で下車します。
浅草から東武スカイツリーラインで南栗橋駅へ行き、接続する東武日光線に乗り換えて鬼怒川温泉駅へ約3時間・1,580円のルートです。
さらに東武特急リバティーを利用すれば、乗り換えなしで約2時間・3,050円で行くこともできます。
鬼怒川温泉駅・新藤原駅からバス
最寄りのバス停「川俣平家塚」には、日光市営バスの鬼怒川温泉女夫渕線で行くことができ、鬼怒川温泉駅始発で、新藤原駅を経由するので、浅草から鬼怒川温泉駅も新藤原駅も料金は同じなので、バス代100円安くして新藤原駅まで行くか、始発で確実に座る事を選ぶかちょっと迷いますが、紅葉シーズンは確実に座れる鬼怒川温泉駅をおススメします。
運行本数は途中の霧降高原までは4往復しかないので、スケジュールも必然的に90分ぐらいに決まってしまいます。
マイカー
東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り、日光ICより県道169号経由で40㎞・60分程で川俣ダムへ行くルートで、東京から約3時間(約200㎞)で到着します。
料金は片道4,500円程で駐車場は無料です。
日光ICから日光駅前を通りすぎるまで渋滞しますので、ナビの時間よりも余裕をもって旅の予定を立ててくださいね。
2020年紅葉まつり
紅葉まつりもライトアップもありません。
住所 | 栃木県日光市川俣 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 日光旅ナビ |
駅からバス | 鬼怒川温泉駅からバス路線利用可 |
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