戦場ガ原フリーパスの基本
フリーパス 通年 利用当日購入可
日光観光のフリーパスといえば、東武鉄道や東武バスが数多くのお得なフリーパスを発売していますので、どれが自分にとって一番お得なのか迷ってしまいますよね。
僅か数百円でも、奥日光観光へ行くのに少しでもお得に楽しみたいともうのはごく普通ですよね。
人気観光スポットなので、様々なニーズに合ったフリーパスが用意されているので、行ってみたい観光スポットに合わせるか?フリーパスに合わせるか?
日光観光で有名で人気観光スポットといえば「華厳の滝」「中禅寺湖」「戦場ヶ原」が思い浮かび、その先には「湯元温泉」があります。
東武バス発行の「湯元温泉フリーパス」もお得なのだけど、湯元温泉までは行かず、奥日光三名瀑の「湯滝」・「湯ノ湖」までは戦場ヶ原のハイキングコースを歩きたいので、必要ないって時には「戦場ガ原フリーパス」を選んで下さい!
「戦場ガ原フリーパス」は「湯元温泉フリーパス」よりも350円(大人)お得になります。
販売場所 東武日光駅ツーリストセンター・JR日光駅みどりの窓口
販売期間 通年
有効期間 通年の連続2日間
販売価格フリーパス | 大人 | 子供 |
戦場ガ原フリーパス | 2,650円 | 1,330円 |

「湯元温泉フリーパス」との違いは「三本松バス停」までで、その先の「湯滝」「湯ノ湖」「湯元温泉」はエリア外になるだけです。
戦場ガ原フリーパスで行ける観光スポット
- 神橋バス停
- ニ荒山神社前バス停日光東照宮・ニ荒山神社・輪王寺
日光駅からここまでならば、「世界遺産めぐり手形」を選んだ方がお得です。
- 明智平バス停明智平ロープウェイ
行きと帰りでいろは坂のルートが異なるので行きのみしか訪れられません
- 中禅寺温泉バス停
- 華厳の滝バス停華厳の滝
日光駅からここまでならば「中禅寺温泉フリーパス」を選んだ方がお得です。
- 中禅寺金谷ホテル前バス停中禅寺金谷ホテル
- 竜頭の滝バス停
- 赤沼バス停
- 三本松バス停三本松園・戦場ヶ原展望台
三本松より先の湯滝・湯ノ湖・湯元温泉へバスで行くならば、「湯元温泉フリーパス」の方がお得ですよ。
奥日光の観光スポットを網羅した「湯元温泉フリーパス」は差額350円の3,000円です。
戦場ヶ原フリーパスはお得なの?
「竜頭の滝」「戦場ヶ原」への往復だけでも元がとれちゃいますのでお得なのですから、途中下車した分お得金額は増えていきます。
更に目的地を絞ってお得に!という方には、日光駅から奥日光の玄関口の中禅寺湖や華厳の滝を目的とした、奥日光の観光ならばもっとお得な「中禅寺温泉フリーパス」をおススメします。
ちょっと距離がありますが、ハイキングコースもある中禅寺湖畔を歩いて奥日光三名瀑で紅葉で有名な「竜頭の滝」へ行くことも可能です。
バスだけのフリーパスではなく、鉄道もセットになったフリーパスもあり、日光までの往復乗車券と日光エリアのバスを網羅したワイドエリアのフリーパスでお得感はこちらの方があり、日光観光には利用しています。

掲載の割引乗車券やフリーパスの情報は本サイト掲載時点の各社公式サイト掲載の情報の為、ご利用の際は変更になる場合もありますので公式サイトでご確認くださいませ。
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