秩父市大滝にある大血川渓谷は「金蔵落し」の周りを中心にかえでやもみじが真っ赤に染まり、バス停から近い事もあり多くの観光客が訪れます。
そして金蔵落しは紅葉絶景スポットとして有名で三峰神社へ通じ、パワースポットでも有名なので訪れてみてはいかがですか？
三峰神社の途中の紅葉絶景スポット金蔵落しへ
金蔵落し滞在時間
秩父鉄道・三峰口駅から金蔵落しの最寄りのバス停「太陽寺入口」までのバスの本数が少ないので、必然的に金蔵落し滞在時間2時間30分になりそうです。
アクセス（電車・バス）
【最寄り駅】西武秩父線・西武秩父駅
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分で池袋駅に到着し、西武池袋線に乗り換えて飯能駅経由で約2時間15分・990円で西武秩父駅に到着します。
西武特急レッドアローを利用すると約1時間45分で西武秩父駅へ特急券込みで合計1,700円で行くことができます。
または秩父鉄道の秩父駅も利用でき、熊谷方面から行くこともできますが、料金は約2倍強の2,046円・約3時間もかかるのでおススメルートではありません。
【路線バス】西武観光バス・太陽寺入口バス停
改札を出て右に曲がりバスロータリーに西武観光バスが発着しますので、中津川行バスまたは三峰神社行きに乗り「大陽寺入口」バス停下車して徒歩5分程で到着します。
アクセス（マイカー・レンタカー）
東京から関越自動車道・花園ICまで約1時間15分（90㎞・約3,000円）で行くことができ、花園IC下車してから国道140号線を通るルートで途中「皆野寄居有用道路」430円を通過すれば、約60分・45㎞ほどで金蔵落としの渓谷に到着します。
駐車場
大滝橋付近に臨時の駐車場が利用できます
お得なフリーきっぷ
池袋から西武池袋線を利用する「秩父漫遊きっぷ」ならば、往復乗車券付きで秩父エリアのバスもフリーエリアになっているのでお得ですよ。
また東武東上線ルートならば「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券」と「秩父バス1日乗車券」の組み合わせもお得ですよ。
金蔵落としの渓流基本情報
| 紅葉見頃 | 10月下旬～11月中旬 |
| 紅葉まつり | 奥秩父大滝紅葉まつり 2022年10月18日〜11月17日 |
| ライトアップ | あり |
| 住所 | 埼玉県秩父市大滝 |
| 営業時間 | いつでも可 |
| 入場料 | 無料 |
| 公式サイト | 秩父観光協会 |
| コインロッカー | 西武秩父駅前「観光総合案内所」 |
