東京から電車で2時間半ほどで長瀞駅からバスを使わなくても、秩父鉄道で長瀞の各観光スポットを巡ることができるので、車の運転ができなくてもたっぷり楽しめますよ。
特に11月には木々が紅葉して、ライン下りの景観も赤く染まった紅葉を同時に楽しめますが、11月6日現在はまだ長瀞駅周辺は紅葉していませんでした。
長瀞紅葉
長瀞滞在時間
長瀞の紅葉はとても有名で人気紅葉スポットなので、秩父鉄道の長瀞駅をはじめ樋口駅・野上駅・上長瀞駅・親鼻駅の各所から紅葉スポットへ徒歩で行くことができます。
秩父鉄道は1時間に2本なので30分間隔と、そこそこ本数があるので、ゆっくりライン下りをして観光スポットを回ったら、5~6時間ぐらいは長瀞滞在時間として計画した方が良いと思います。
ちなみにGWに訪れた時に長瀞駅から岩畳をぐるっと散策したら40分ほどかかりました。
樋口駅 | 駅からすぐの白鳥橋から長瀞渓谷が一望できます |
野上駅 | 金石水管橋から長瀞渓谷が一望できます |
長瀞駅 | ライン下りしながら岩畳を見ることができます |
長瀞駅 | 宝登山神社でライトアップがあります |
長瀞駅 | ロープウエイに乗って宝登山頂から長瀞・秩父の山々を一望 |
上長瀞駅 | 埼玉県立自然の博物館でカエデのライトアップがあります |
上長瀞駅 | 月の石もみじ公園でライトアップがあります |
親鼻駅 | 荒川に架かる親鼻橋からSLが通過が見られます |
訪れた満足度としては、紅葉時期にピッタリ合う時期に訪れた事が無いので、訪れた時に追記します。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】秩父鉄道・長瀞駅
東武東上線ルート
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分で池袋駅に到着し東武東上線に乗り換えて寄居駅まで行き、秩父鉄道に乗り換えて長瀞駅まで約2時間30分・1,590円で行くことができます。
西武池袋線ルート
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分で池袋駅に到着し西武池袋線に乗り換えて西武秩父駅まで行き、秩父鉄道に乗り換えて長瀞駅まで約2時間50分・1,470円で行くことができます。
また、西武特急を利用すれば約2時間30分・2,180円です。
JR高崎線ルート
東京駅から上野東京ライン・高崎線で熊谷駅まで行き、秩父鉄道に乗り換えて約2時間10分・1,950円で行くことができます。
また、上越新幹線で熊谷駅まで利用すると、約1時間30分・4,030円です。
【路線バス】徒歩圏内
長瀞エリアの紅葉スポット(岩畳・長瀞渓谷・金石水管橋・宝登山・月の石もみじ公園)などは、長瀞駅からバスを使わなくても秩父鉄道各駅から徒歩5分~20分の距離にありますので、のんびり散策しながら紅葉を楽しめますよ。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から首都高・外環道を通り、関越自動車道・花園ICを下車するルートで、約1時間40分・110㎞・高速道路代3,300円程で行くことができます。
駐車場
長瀞駅周辺や隣接駅も含めて、駐車料金は1回500円が基本となっています。
長瀞周辺には有料駐車場が用意されていますが、紅葉期間は駐車場の台数を大幅に超える観光客がマイカーで訪れるので駐車場待ちによる大渋滞が発生します。
この渋滞は、運が悪いと花園インター出口渋滞まで続きますので、何時に長瀞にたどり着くのか予定が立てられませんので、マイカー利用はおススメしません。
お得なフリーきっぷ
池袋から西武池袋線を利用する「秩父漫遊きっぷ」ならば、往復乗車券付きで秩父エリアのバスもフリーエリアになっているのでお得ですよ。
また東武東上線ルートならば「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券」もお得ですよ。
長瀞基本情報
紅葉見頃 | 11月上旬~11月下旬 |
紅葉まつり | 11月1日~11月30日 長瀞紅葉まつり |
ライトアップ | 16時~21時 |
住所 | 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 長瀞町観光協会 |
駅からバス | 徒歩圏内 |
コインロッカー | 長瀞駅 |
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