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湖面の鏡に紅葉!周囲2㎞の鎌北湖畔を散策へ
紅葉見頃 11月中旬~12月上旬
飯能市の北にある入間郡毛呂山町の山中にある鎌北湖は、毛呂山町ホームページによると昭和10年に完成した農業用貯水池として作られた人工湖で、周囲2㎞の小さな湖です。
「乙女の湖」とも呼ばれ、小さい湖だからこそ湖面に波が立ちにくく鏡のように紅葉した景色を反射して絶景を見ることができますので、一度訪れてみてはいかがですか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
東武越生線・東毛呂駅で下車します。
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分で池袋駅に到着し、東武東上線に乗り換えて坂戸駅で東武越生線に乗り換えて、約1時間30分程で東毛呂駅に到着します。(片道860円)
東毛呂駅からバス
一般路線バスで鎌北湖へ行くバスはありませんが、毛呂山町の町内循環バス「もろバス」が運行されていて、ゆず号(2コース)が東毛呂駅から鎌北湖までバスが1日3便ですが運行されています。
料金は1回100円で鎌北湖まで15分程で行くことができ、鎌北湖バス停下車した目の前が湖になっています。
マイカー
関越自動車道・坂戸西ICより県道39号・県道186号線で12㎞・20分程で名栗湖へ行くルートで、東京から約1時間30分(約80㎞)で到着します。
料金は片道で2,500円程で駐車場は無料です。
2020年鎌北湖もみじまつり
紅葉の期間中には特別な祭りはありません。
住所 | 埼玉県入間郡毛呂山町宿谷356-7 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 毛呂山町 |
鎌北湖滞在時間
東毛呂駅から毛呂山町循環バスが1日3本しかなく3時間毎なので、帰りのバスまで3時間後となるので必然的に鎌北湖滞在時間3時間になりそうです。
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