埼玉県を代表する景勝地の嵐山渓谷は秩父から流れる槻川沿いに独特の地形からなり、嵐山町観光サイトには下記のように書かれています。
日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということです。それが大変評判になり、多数の観光客が訪れます。
嵐山町観光協会公式サイトより引用
また、すすきが原に行けば、黄金色のススキと紅葉が同時に見られますが、あまり知られているような気はしませんが、遠くの紅葉スポットよりの身近な穴場紅葉スポットを楽しんでみませんか?
黄金色のススキと真っ赤な紅葉を見に嵐山渓谷へ
嵐山渓谷滞在時間
まだ訪れた事が無いのですが、時刻表を調べると1時間に1本程度のバスの運行があるので、嵐山渓谷滞在時間は1時間程になりそうです。
訪れた満足度としては、訪れた際に追記します
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】秩父鉄道・三峰口駅
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分でJR池袋駅へ行き、東武東上線に乗り換えて武蔵嵐山駅まで約1時間30分・940円で行くことができます
【路線バス】イーグルバス・休養地入口バス停
東武東上線・武蔵嵐山駅の西口バスロータリーより、イーグルバスの「と02」系統せせらぎバスセンター行きに乗車して4つ目の「休養地入口」バス停まで、約10分・220円です。
バス停下車後、歩いて15分ほどで嵐山渓谷に到着します。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から首都高・外環道を通り、関越自動車道・東松山IC下車するルートで、約1時間20分・800㎞・高速道路代2,800円程で行くことができます。
駐車場
嵐山渓谷駐車場が無料で利用できますが、20台ほどしかスペースがありませんので、満車の場合は嵐山渓谷バーベキュー場の駐車場が1日500円~1,000円です。
お得なフリーきっぷ
電車・バス利用ならば、武蔵嵐山駅・小川町駅・越生駅から嵐山渓谷や千年の苑ラベンダー園などがフリーエリア内になっている「ときがわ町路線1日乗車券」があります。
嵐山渓谷基本情報
紅葉見頃 | 11月下旬~12月上旬 |
紅葉まつり | 嵐山渓谷紅葉まつり |
ライトアップ | なし |
住所 | 埼玉県比企郡嵐山町鎌形2627 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 嵐山町観光協会 |
駅からバス | 武蔵嵐山駅からバス利用可 |
コインロッカー | 武蔵嵐山駅 |
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