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奥秩父を代表する紅葉スポットの中津峡へ
紅葉見頃 10月下旬~11月上旬
秩父観光で絶景といえば中津峡の紅葉をイチオシしている秩父観光で、埼玉県指定名勝地になっています。
中津川沿い10㎞もの紅葉絶景を西武秩父駅からバスで紅葉を見に行けるので、秩父随一の絶景と言われているので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?
もちろん、秩父市応援・秩父漫遊きっぷの路線バスフリーエリア内に中津峡はありますので、西武秩父駅からバスで行くことができる埼玉の紅葉スポットですよ。
アクセス
電車・バス
最寄り駅
西武秩父線・西武秩父駅で下車します。
東京駅から東京メトロ丸の内線で17分、または山手線で25分で池袋駅に到着し、西武池袋線に乗り換えて飯能駅経由で約1時間40分程で西武秩父駅に到着します。(片道990円)
秩父市応援・秩父漫遊きっぷが池袋発の料金が1,590円なので、往復だけでも元が取れてバスが乗り放題なので絶対に使わないなんて考えられませんよ。
西武特急を池袋から利用すると20分程短縮の1時間20分程で特急料金710円を加えて合計1,700円で行くことができます。
西武秩父駅からバス
改札を出て右に曲がりバスロータリーに西武観光バスが発着しますので、中津川行バスに乗り「中双里」バス停下車します。
但し、西武秩父駅からはバスは途中の秩父鉄道の三峰口駅を経由するのですが本数が少ないので、三峰口駅始発のバスを利用した方が本数が多いですよ。
マイカー
関越自動車道・花園ICより国道140号・県道43号線で50㎞・70分程で中津峡へ行くルートで、東京から約2時間30分(約150㎞)で到着します。
料金は片道で3,700円程で駐車場はありません。
2020年中津峡もみじまつり
紅葉の期間中には奥秩父大滝紅葉まつりが行われます。
住所 | 埼玉県秩父市中津川 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 秩父観光協会 |
中津峡滞在時間
秩父鉄道・三峰口駅から中津峡の最寄りのバス停「中双里」までのバスの本数が少ないので、必然的に中津峡滞在時間2時間30分になりそうです。
秩父エリアの紅葉お出かけに便利でお得なフリーきっぷ
埼玉県紅葉の見どころが多数ある秩父エリアの紅葉の時期でも利用できる、毎日連続2日間利用できる「秩父市応援・秩父漫遊きっぷ」が西武鉄道より発売されます。
西武線各駅から秩父までの往復乗車券付きでバスフリーパスや7レンタカーなどが選べてお得ですよ!
ここに記載した埼玉県の紅葉スポットも最寄り駅までフリーきっぷで移動して、駅からバスで移動可能なので、お得で便利なので使わないなんて損していますよ!
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