茨城に出かけようと思ったのは、渋滞を避けたいとか人混みの映り込みの無いインスタ映えする写真を撮りたいとか思ったからかな?
魅力度ランキングが2013年から7年連続最下位の茨城県でしたが、観光スポットが無いのではなく知られていないだけだと思いますので、穴場スポットや秘境地ばかりなので行ってみると意外と楽しめたので、茨城観光をお探しでしたらぜひ参考にしてみてくださいね。
ついに2020年は、魅力度ランキング最下位から脱出しましたね。
茨城観光スポットへ行ったからこそわかる!定番から穴場・秘境へ
東京や神奈川の超有名観光スポットを避けたのに、同じくらい混雑する観光地もありますが、空いている穴場スポットや秘境地をご紹介します。
世界中から人が集まる!国営ひたち海浜公園

茨城県の観光スポットと言えば、まずここ「国営ひたち海浜公園」の園内の「みはらしの丘」は世界的にも有名でダントツナンバーワンだと思っています。

4月下旬からGW期間はネモフィラが見頃で、平日の午前中なのにこれだけの人が訪れています。
これがGW期間だと、通路が人の大渋滞でほぼ進みませんでした。

夏は緑色のモコモコかわいいコキアで辺り一面覆われています。

秋になるとコキアが真っ赤に色が変わり、やっぱり大混雑します。
国営ひたち海浜公園にはこのほかにも様々な花を見ることができる、茨城県有数の観光スポット・絶景スポットです。
おかげで毎年年3回も行っちゃうんですよ!圧巻の景色なのでぜひ見に行って下さいね、ただ混雑していますので、覚悟してくださいね。
人気第1位の茨城パワースポット!大洗磯前神社

訪日観光客に大人気の神磯の鳥居は海の岩礁の上に鳥居が作られていて、太平洋を背景に日の出や波しぶきを同時に見られる絶景スポット&パワースポットなのですが、写真を撮るのに並ばなくちゃいけないなんて事はまだ大磯磯前神社では経験したことがありません。

元旦の初日の出はものすごい人でですが、普段の日中は人がまばらで穴場スポットと勘違いするかもしれませんね。
癒されに波の音とそよ風を浴びながら、ボーっとしてリフレッシュしてみませんか?
茨城と言えば水戸偕楽園ですが梅の時だけ?
青春18きっぷが利用開始になる3月1日、この頃に仕事の休みと天気と開花状況が一致した時に訪れている水戸偕楽園。

何度訪れたか分からないぐらい数年に1回のペースで行っているのに、梅の時期以外行った事が無いけど、水戸梅まつりは敷地が広いので人が多いのですが混雑を感じないので、都内の有名スポットに比べると穴場スポットになるのでおススメですよ。
スポンサーリンクたった7段階段降りるとそこは滝の裏側!秘境!月待の滝
バスは平日のみの2往復しか運行されていないので、公共交通機関を利用する場合は秘境です。

滝の裏側にはめったに行くことができないのですが、階段をたった7段降りたらすぐ行けますので、日本一簡単に行ける裏見の滝だと思いますので、めったに行くことができない滝の裏側へ行ける穴場スポットで秘境地の月待の滝へ訪れてみませんか?
JR日立駅直結の海が見られる絶景スポット
海を見ようと思ったら、駅からかなりの距離を歩かなくてはいけませんが、駅直結で一面ガラス張りになっていて、暑さ寒さをしのいでくれる絶景ポイントがあるんです。

地元の人にとっては当たり前すぎてただの駅かもしれないのですが、よそ者にしてみればこんな絶景が見られる駅滅多にないって思いませんか?

ベンチがあったり、カフェがあったり、のんびり過ごしてみませんか?
放し飼いされている”くじゃく”に出会える!あじさい寺
あじさいを見に行ったのに、最後はくじゃくやカモの愛くるしい姿に時間を取られてしまうぐらい、目の前を堂々としていて人を怖がっていないんです。

あじさい寺と言えば鎌倉が有名ですが、混雑を避けて穴場スポットを求めたらサプライズに出会えましたね。

ハート形のあじさい!見えないかな?
しだれ桜のトンネルを歩けてライトアップもあるのに無料!風土記の丘
桜の観光スポットは全国各所にあり、有名な桜の名所はお金を払って大混雑&大渋滞。
やっぱり茨城、地元の方には有名で当たり前なのに県外の人はほぼ知らない穴場スポットがあり、入場無料、駐車場無料とうれしい限り。

こんなに綺麗な桜のトンネル、人の行列が映り込んでしまうから茨城穴場スポットじゃなければこんな写真撮れない。

想像よりも広い敷地なのでたっぷり桜を見ながら歩くことができるので、おススメ穴場スポットですよ!訪れてみたくなりませんか?


2020年3月25日~4月12日までの桜まつりは、新型コロナウィルスの影響で中止になりました。また、ライトアップやイベントも中止になります。
藤の花の藤棚が絶景!金運と仕事運のパワースポット!笠間稲荷
笠間稲荷と言えば、京都の伏見稲荷神社と佐賀の祐徳稲荷とここ笠間稲荷神社を、日本三大稲荷神社と称されているんです。

笠間稲荷神社は、年間350万人もの人が訪れる茨城県第1位の参拝数で、GWが終わってもまだまだ見頃の藤棚が有名です。

樹齢400年の2本の藤の木の種類が異なるので、葡萄のような藤の花と長さ1mを超えるフサフサとした藤の花を一度に見ることができ、藤棚としては穴場スポットなので人の映り込みの少ない写真が撮れますよ。
東京ドーム6個分!広すぎてスカスカの茨城県フラワーパーク
2時間半でも園内全てを回る事ができない、それぐらい広い!

茨城県フラワーパークを正直甘く見ていましたので、昼過ぎにのんびり訪れてしまって失敗したかな?もう1回って思いましたね、でも800品種3万株のバラが綺麗に咲いていましたのでのんびり過ごすことができました。

バラ以外にもたくさん花が咲いていますので、あしかがフラワーパークよりも広いですし、こんな名前の花?放送禁止じゃない?
日本原産じゃなくてフランス原産だからこの名前つけられるんですよね。多分。
竜神大吊橋の1000匹の鯉のぼりを見に空いている時間を狙う
滞在時間60分でたっぷり人込みに邪魔されず写真を撮影するならば、ちょっと時間をずらしていけば大丈夫。なにも大混雑するGWに行く必要はありませんよ。

竜神大吊橋の鯉のぼりはGW後1週間は継続しているので、こんなに空いていますのでぜひ訪れてみてはいかがですか?
普通に考えたら鯉のぼりは5月5日が終わたら撤去するとみんな思い込んでいるからこの時期に訪れれば穴場スポットになるよね。
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