2018年の魅力度ランキングが発表され、6年連続最下位という結果になってしまった「茨城県」
お互いをライバル視しているのか分かりませんが、北関東3県って言われている「群馬県」「栃木県」と差が出てしまっていますよね。
かなり個人的なイメージなのですが、北関東の有名観光地といってすぐに思いつくのが「日光」で、栃木県ですよね。
紅葉や日光東照宮を筆頭に観光スポットたくさんあり、夏は猛暑から逃げるように避暑地の霧降高原へ行ったり、秋はなんと言っても紅葉です。
片道2時間半ぐらいかかってしまいますが、何度も訪れてしまいますよね。
また、温泉といえば草津温泉が思いつくのですが、ここは群馬県。
関越道・渋川ICから距離があり、日帰り旅行する時は朝早く出発しなくてはいけないのですが、夏の避暑地としては最高ですよね。
では、茨城県・・・って。ごめんなさいね。

茨城観光地あるんです、有名じゃないだけ?アピール不足?
大洗めんたいパーク
明太子で有名なかねふくの大洗工場隣接の直売所で、日本に3か所しかない貴重な場所です。
夕方18:00まで営業しているので、どこかのついでに寄ることもできます。
めんたいパークでは工場見学も無料でできますし、フードコーナーでは明太子おにぎりなどを食べることができますよ。
駐車場ももちろん無料です!
大洗めんたいパークへのアクセス
最寄り駅
最寄り駅は鹿島臨海鉄道の大洗駅で、東京駅から常磐線で水戸駅へ行き、鹿島臨海鉄道へ乗り換える約2時間(特急利用)の鉄道旅です。
常磐線特急は全席指定で自由席無しで、品川・東京・上野・水戸停車で速達型の「ひたち」と、途中、柏・土浦・石岡・友部などの主要駅停車型の「ときわ」の2種類あります。(一部列車除く)
特急料金は「ひたち」「ときわ」同じですが、停車駅が少ない「ひたち」が約60分で、「ときわ」が約85分です。

悲しいかな、JR割引券も通期販売されていない。
有名観光地を抱えていないエリアとJRも考えているのかな?お得なフリーパスが期間限定で利用日も限られている「ときわ路パス」があるのですが、茨城県内のみどりの窓口しか買えないので、利用可能日に取手駅で一旦下車して改札外で「ときわ路パス」買うなんて現実的じゃないですよね。
大洗駅から
大洗駅からめんたいパークまでは徒歩25分かかりました。
一応、大洗町のコミュニティーバスも大洗駅を起点に運行されていますが、めんたいパークバス停はありませんので、近くの漁港入口バス停から歩くことになそうで、バス乗車時間が約20分・バスの運行間隔も毎時1本。
待っている間にめんたいパークへ行けそうなので歩きました。
常磐自動車道・友部JCTで北関東自動車道へ入り、直結している東水戸道路・水戸大洗ICを降りて約10分の、トータル約1時間40分・高速代3,700円ほどです。
滞在時間目安・料金
以前、アクアワールド大洗水族館と一緒にめんたいパークを訪れたことがあるのですが、今回訪れたのはひたちなか海浜公園のコキアが赤く染まった景色を見た帰りになので、平日の10月18日16:30頃。
依然食べたジャンボ明太子おにぎりが食べたかったのでめんたいパークへ行きました。
ところが、閉店時間18:00なのに16:30で4種類あるおにぎりは全て完売、お目当てのおにぎりが食べれられませんでした。

醜いけど4種類のおにぎり全て売り切れの赤い札が貼ってある
せっかく来たので、工場見学をして工場直売の明太子の切れ端を400グラム2000円ぐらいだったかな?買って帰りました。
滞在時間は約30分、名物で以前も食べた思い出のジャンボ明太子おにぎりを食べなかった割には、長くいたかな?

駐車場・工場見学共に無料です。
リベンジに訪れて、今度はお昼13:00頃なので念願のおにぎり🍙食べることができました。
大洗めんたいパーク無料工場見学
かねふく明太子の工場隣接の施設なので、工場見学が無料でできます。
見ていると、食べられなかったおにぎりが非常にくやしい・・・
16:30じゃ、製造作業を見られるというよりは、明日への準備って事で、洗浄・掃除しているように見えますよね。
また、壁には明太子を使った料理の写真とレシピが詳しく掲載されていましたので、いくつか写真を撮って購入した明太子を使ってチャレンジしてみようと思いました。

こんなオリジナルなUFOキャッチャー以前来た時あったかなあ?
徳川バージョンのご当地コカ・コーラボトル缶もゲット!
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