水戸黄門様ゆかりの保和苑のあじさい庭園から徒歩で10分程の場所に、水戸あじさいまつり会場でもある水戸八幡宮があるので、一緒に訪れて1日で2か所のあじさい名所を訪れることができます。
保和苑同様に無料で利用できますので一緒に訪れる事をおススメします。
50種類5,000株のあじさいを水戸八幡宮で楽しむ
2020年度あじさいまつりについて
水戸あじさいまつりが予定されていましたが、コロナウィルスの影響で2020年は中止となりましたが、あじさいは通常通り見ることができます。
アクセス
電車・マイカー
最寄り駅
JR常磐線・水戸駅で下車しますが、上野からノンストップで水戸に行く速達型の特急ひたち利用ならば1時間10分、主要駅停車の特急ときわ利用ならば1時間20分、普通列車利用ならば、約2時間・2,310円です。
特急料金がひたち・ときわ同額で1,580円(指定席のみ)なので、乗車券と合わせて3,890円になります。
JR水戸駅からバス
水戸駅からは、水戸駅北口7番バス乗り場から、茨城交通バスで栄町経由「茨大・渡里方面行き」バスに乗車し「保和苑入口」で下車します。(約15分・240円)
バス運行本数は多いので時間を気にしなくても大丈夫そうですが、残念なのがSuicaやPASMOなどの全国交通系ICカードは利用できません。
マイカー
常磐自動車道・水戸IC下車し約20分・8㎞で水戸八幡宮に行くことができ、東京から約1時間30分・約120㎞です。
駐車場は普段は無料ですが、あじさいの時期は有料になり1時間当たり400円でした。
住所 | 茨城県水戸市八幡町8-54 |
営業時間 | 自由 |
入場料金 | 無料 |
株数 | 5,000株 |
公式サイト | 水戸八幡宮 |
駅からバス | JR常磐線・水戸駅からバス路線利用可 |
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