2021年7月– date –
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フリーパス
伊勢鉄道の「お盆ノリノリいせてつきっぷ」
[temp id=17] 伊勢鉄道全線(河原田-津)がお盆期間の7日間、快速・普通列車の自由席が何度でも乗り降り自由となるフリーきっぷです。 伊勢鉄道には名古屋から松阪や伊勢へ向かうJR東海の列車が乗り入れていますので、知らない間に通過していた経験もある... -
江戸の町並み・宿場町
田中駅・大屋駅からバス3分で江戸時代の町並み旧北国街道海野宿
江戸時代にタイムスリップしたような、時代劇の中に紛れ込んでしまい夢のような気分を体験してみたくなりませんか? 昔懐かしの江戸時代の町並みが今も保存されて見ることができる宿場町が長野県東御市にあり、軽井沢駅から電車で35分ぐらいの田中駅・大屋... -
観光名所
大船遺跡へ函館駅からバスで函館世界文化遺産の縄文時代の遺跡跡へ
滞在時間15分。函館空港から車で約40分、函館駅からバスならば1時間40分程で2021年7月27日に世界遺産登録されたばかりの函館縄文遺跡群の大船遺跡へ訪れてみませんか? ただし、バスの本数が少ないのでレンタカーや函館世界遺産ツアーなどで訪れることをお... -
フリーパス
静鉄電車ワンデーパスでしずてつ全線が1日乗り放題きっぷ
静岡駅と清水駅をJR東海道本線とほぼ並走する静岡鉄道(しずてつ)の全線(新静岡駅~新清水駅)が、1日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。 春休みワンデーパス詳細 フリーパス基本情報 フリーパス 通年 利用当日購入可 販売場所 静鉄電車各駅自動... -
避暑地
越後湯沢駅CoCoLo湯沢で味わえば上越線3時間の待ち時間が短くなる
越後湯沢駅へ青春18きっぷを使って訪れると、上越線・越後湯沢~水上間の電車が3時間に1本しかないので待ち時間に何をしたらいいか迷っていませんか? 越後湯沢駅の近くの観光スポットを探してみたけどバスも運行本数が少なくて、新幹線を使わないと楽しめ... -
避暑地
湯沢高原パノラマパークへロープウェイで標高1000mの避暑地へ
夏休みに出かけるならば猛暑を避けて涼しい場所へ行きたいと思いませんか? 鉄道会社もこの夏限定のフリーパスを多く発売しているので、マスク着用して飲食にも気をつけてしっかりとした感染対策をして、渋滞がなく時間に正確な鉄道旅を楽しんでみませんか... -
観光名所
道南函館周辺観光ならば森駅の超有名駅弁いかめしを求めて
北海道物産展や駅弁大会などで不動のレギュラーの函館本線・森駅のいかめし。 超有名で人気があるので今では東京駅「駅弁屋 祭」でも購入できるほど長年愛されている北海道の駅弁です。 はこだて旅するパスポートを利用ならばフリーエリア内に森駅は入っ... -
フリーパス
スカイツリー展望回廊入場券付き東武本線乗り放題デジタルきっぷ
2021年7月16日~2021年9月30日までの期間限定で、東武鉄道全線(東上線・越生線除く)が2日間乗り降り自由となるモバイル端末用のデジタルフリーきっぷです。 駅窓口では販売していませんので、スマホやタブレットなどが必要になります。 さらに、「東武本... -
観光名所
電車やバスで函館イーストエリアと大沼公園・鹿部観光スポット14選
函館駅や函館空港から東側の函館イーストと呼ばれる恵山・鹿部や世界遺産登録されている函館縄文遺跡群など、自然に触れられて1日ゆっくり時間を使って、函館観光王道とは異なる函館旅行を楽しんでみませんか? 北海道旅行の移動はレンタカーを利用する方... -
観光名所
初めての函館旅行は電車とバスで行ける函館市内観光スポット17選へ
北海道旅行へ行くならば空港から中心部まで遠いのが一般的なのですが、道南エリアの函館ならば函館空港から函館市内中心部までわずか10㎞しかなく、観光スポットもこの距離の中にコンパクトにまとまっているので、函館市内観光ならばレンタカーは必要あり... -
観光名所
江差・松前周遊フリーパスエリア内の最西北「元和台海浜公園」
冬季休業で例年4月~11月までしか営業していない「元和台海浜公園」にあるレストラン元和台では、高台にあるので目の前に日本海の広大な絶景を見ながら、地元乙部町の海鮮丼や生うにを使ったラーメンなどを味わうことができる地元では有名な公園です。 ま... -
観光名所
乙部町観光スポットへ滝瀬海岸の白い断崖絶壁のくぐり岩とシラフラ
砂浜から海に突き出た白い地層が重なってできている岸壁に、不自然にポッカリと穴が開いている不思議な岩。 これは自然にできたものではなく、ニシン漁が盛んだった江戸時代の漁師たちがこの海岸線を陸路として使用していた為に、岩を迂回するのが面倒なの... -
観光名所
江差のシンボルかもめ島を散策して北前船交易の拠点を感じる
江戸時代から続くニシン漁など貿易の拠点だった江差のシンボルで、周囲約2.6㎞の小さな小島で日本海に翼を広げたかもめの姿になぞられて、かもめ島と呼ばれています。 このかもめ島は江差観光の拠点でもあり、開陽丸記念館やいにしえ街道なども近くにある... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
江差のシンボルJR江差線遺構のモニュメントと資料展示館へ
JR江差線は1936年11月10日に五稜郭~江差間が全通し、高度成長期の1968年からは普通列車以外に函館駅・上磯駅・木古内駅・上ノ国駅・江差駅にしか停車しない、急行「えさし」が運行されるまで利用客が増えていました。 しかしながら利用客は徐々に減り、20... -
観光名所
旧檜山爾志郡役所へ北海道内唯一現存する郡役所と土方歳三の嘆きの松
1887年で当時の檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建設され、その後江刺警察署や江差町役場分庁舎などに使われ、現在では北海道内に唯一残る郡役所建物となってしまいました。 箱館戦争当時、新選組・土方歳三と榎本武揚が沈みゆく開陽丸をここから眺め... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
江差線廃線前でも止まらなかった天の川駅へ宮越バス停から徒歩2キロ
列車の停車しない駅で有名だった江差線の「天の川駅」は、湯ノ岱駅と宮越駅の間「上ノ国町」にあったのですが、実はJRに存在しない駅でモニュメントとして鉄道駅風に建造された構造物なんです。 観光スポットとして近くに天の川という名前の川が流れている... -
江戸の町並み・宿場町
江差町いにしえ街道へ函館駅からバスで江戸時代の町並み保存地区へ
今は無きJR江差線の終着駅でもある江差町は、江戸時代に日本海の貿易拠点として栄えていたので、ニシン取引などの問屋・蔵などの歴史的建造物が多く保存されて「いにしえ街道」として2004年に再整備されました。 同じ道南エリアで歴史的建造物が見られる函... -
観光名所
北海道夜明けの塔へ上ノ国町の高台にそびえ風車の轟音も堪能
松前藩が置かれる前の15世紀頃から16世紀までの中世の時代には、ここ上ノ国が北海道の政治・経済の中心都市で外国や本州との貿易の拠点でしたので、発掘調査により数々の出土品が見つかっていて復元作業や貴重な出土品を展示しています。 そんな由緒ある上... -
観光名所
江差観光へ江戸の町並みや土方歳三ゆかりの地での観光スポット12選
函館周辺観光へ道南西部の檜山地方へ江差・松前周遊フリーパスを利用すれば函館駅から江差・上ノ国・乙部へバスが乗り放題になり、レンタカーでも1時間ちょっとで行くことができますので訪れてみてはいかがですか? 函館空港からレンタカーで江差観光スポ... -
観光名所
道の駅上ノ国もんじゅで日本海の絶景展望景色と中世の岬公園へ
函館から西へ約80㎞に位置し日本海側に面する上ノ国町は「北海道発祥の地上ノ国」と言われています。 そんな由緒ある上ノ国町のイチオシ観光スポットが日本海を望む「道の駅もんじゅ」で、地元物産販売所では水産加工物や同那根リアの農産物などを購入でき... -
観光名所
松前城へ日本最後の日本式城郭で北海道唯一の城を木古内駅からバス
1606年に初代松前藩主・松前慶広が築城し、その後外国船出没により警備を強化するために1854年に松前福山城として完成しまし、面積約7万7800平方メートルで、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備え、これが日本最後の日本式城郭となりました... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
北海道福島町の青函トンネル記念館で吉岡海底駅ゆかりの品も保存
北海道の福島町の中心部に近づくと左側に青函トンネル記念館の看板があり、入り口も目立つようになっています。 青函トンネル記念館では、工事で使用した工具や資料が展示されていて、北海道新幹線開通前には吉岡海底トンネル駅で見学ができた様子などもあ... -
観光名所
函館周辺観光地へ木古内・知内・福島・松前観光スポット13選
函館市内観光に加えて函館周辺観光も一緒にいくならどこがいいかと悩んでいませんか? 北海道旅行の移動はレンタカーを利用する方が時間を節約できるので一般的ですが、電車とバスを上手に利用すれば移動時間も北海道の絶景を楽しむことができ、バスの待ち... -
観光名所
函館駅・木古内駅からバスで松前矢越道立自然公園と小谷石展望台へ
函館バス410系統の終点「小谷石」にはいったい何があるのだろう? 過疎化で厳しい状況なのでいつ廃線になっても不思議ではないのですが、函館周辺の観光スポットとして松前・福島・知内の3町約30kmにわたる「松前矢越(やごし)道立自然公園」があります。... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
函館駅や木古内駅からバスで青函トンネルメモリアルパークへ
青函トンネル記念碑の不思議な形は何だろうとしばらく見ていたら、真ん中に空いている穴がトンネルの形に見えて線路が敷設されているように見えませんか? 青函トンネル建設で北海道側の工事前線基地現場だった場所で、1988年3月から本州と北海道を結ぶ青... -
観光名所
重内神社展望台から階段と道路が一直線に海まで延びる絶景スポット
重内神社(おもないじんじゃ)の鳥居から、約200段のまっすぐに伸びた階段を上がると社殿と展望台があり、階段を登り切って振り返ったり、神社の横にある重内展望台からは約3㎞ものまっすぐに伸びた道路の先に海が見える絶景スポットになっています。 もし... -
観光名所
札苅駅から徒歩10分でGWから見頃になる札苅村上芝桜園へ
個人宅の庭が観光名所になっているという、なんとも広~いスケールの北海道。 木古内町札苅地区の村上さんが愛情込めて手入れされている芝桜庭園には、約30種類以上の色鮮やかな芝桜がGW頃から見頃になり、約1か月間多くの観光客が訪れるという道南エリア... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
道の駅しりうちの新幹線展望塔からのビュースポットへ函館バス利用
「道の駅しりうち」内に設置された新幹線展望台で、青函トンネル出入り口に近い「青函トンネル記念撮影台」とは約1㎞離れていますが、ここは少し高い位置から見ることができます。 道の駅しりうちの新幹線展望台からは、標準軌と狭軌との三線軌条が見られ... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
木古内駅からバスで江差線廃線跡の道南トロッコ鉄道の体験施設
2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線。 この木古内駅から西へ2.5㎞程のところに渡島鶴岡駅があり、残っている線路の一部や駅舎や待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設があります。 また、隣接する木古内町郷土資料館では... -
観光名所
サラキ岬は津軽海峡絶景ビュースポットで咸臨丸終焉の地
函館駅から海沿いの国道228号線を40分程車で走ると、左側に駐車場に船が飾られているのが見えてきたら「サラキ岬」です。 サラキ岬は江戸幕府がオランダに発注した軍艦「咸臨丸」が座礁・沈没した場所で、北海道への物資運搬にも使われていた貴重な船だっ...
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