- 電車とバスで行くメリット(渋滞知らずの快適旅)
- 「平家の里」の茅葺屋根と紅葉の見どころ
- お得なフリーきっぷ(デジタル湯西川温泉フリーパスなど)の案内
- 現地での滞在時間やネット環境の注意点
「日光の紅葉は見たいけれど、いろは坂のひどい渋滞や駐車場の混雑は避けたい…」そう思っていませんか?実は、車を使わずに電車とバスだけで、人混みを避けてゆったりと紅葉を楽しめる「隠れた穴場」があるのをご存じですか?
それが、日光の最北部にある「湯西川温泉・平家の里」です。「車がないから…」と諦めていた方も、この記事を読めば今すぐ電車で日光へ出かけたくなるはずですよ。
まずは、平家の里の結論からお伝えします。
- 平家の里は茅葺屋根の建物と紅葉が見どころで、滞在時間は60分でした
- 路線バスは鬼怒川温泉駅2番のりばから日光交通バスの湯西川温泉行きに乗り、湯西川温泉バス停で下車すると平家の里は目の前
- 駐車場は無料で、入場料は現金のほかPayPayでも支払えましたが、ソフトバンク回線はかなり繋がりにくいです。(当時)

平家の里の見どころ・体験談
平家の里は、日光の最北部にある湯西川温泉にあり、茅葺屋根の建物で当時の平家の人々が暮らしていた状態が復元されていて、真っ赤な紅葉や色づいた木々と茅葺屋根を一緒に見ることができます。
実際に訪れたのは2022年10月26日で、車で訪れ、道の駅湯西川、湯西川水の郷、平家の里の順に立ち寄りました。日光中禅寺湖方面の道路案内は渋滞を示していましたが、湯西川温泉付近はとても空いていて、平家の里の滞在時間は60分でした。
波乗りアヒル実際に訪れた体験談として、何度も訪れたいとは思いませんが、平家伝説を感じられる場所で一緒に紅葉が混雑を避けてゆっくり見られる場所として、一度訪れてみる事をおススメします。
| 時刻 | 行程 |
|---|---|
| 14:11 | 道の駅湯西川に到着 |
| 14:31 | 湯西川水の郷に到着 |
| 14:54 | 平家の里に到着 |
| 15:54 | 平家の里を出発 |
日光での紅葉と言えば中禅寺湖周辺や奥日光の戦場ヶ原などが有名なので、真っ先に思い浮かぶと思いますがピーク時には日光駅付近から延々といろは坂も渋滞で当時は2時間ぐらいかかる事もありました。
そこで、同じ日光でも北部にあり、途中無料足湯などもあり空いていそうな湯西川温泉の平家の里へ訪れてみました。
湯西川温泉駅と道の駅湯西川


鬼怒川温泉を通り過ぎ鬼怒川沿いに北上し、川治温泉を更に北上すると湯西川温泉駅と道の駅・湯西川が一体になった駅に到着します。
ここは、鉄道駅・道の駅・バス発着所が一体になっていて、地物名産品が販売されていたり、鹿肉コロッケという名産も味わうことができるのはもちろん、無料の足湯もあるので休憩にはちょうどいい場所になり、道路からは湯西川橋梁を通過する野岩鉄道の車両を見ることができました。


そして観光拠点として、水陸両用バス「湯西川ダックツアー」の発着所にもなっていて、湯西川ダム湖まで陸上をバス走行してダム湖には船として楽しめて、ちょうどいい時間帯の出発があったのですが当時は大人1人3,300円とちょっと高価でしたので、今回はパスしました。



ちなみに2026年10月現在の料金は、大人3,900円・子供2,500円に改定されています。


道の駅の食堂で地元特産の手打ちそばという触れ込みにつられて温かい蕎麦を食べて、待っている間にスマホを見たらワイモバイルは圏外!!
予備のau「povo」は安定のアンテナ3本で何の問題も無く繋がってくれたので一安心で、食事の支払いは現金のみでしたが自動販売機でドリンクを買う時もやはりワイモバイルはアンテナが1本だったり0本なので、アプリも立ち上がらなかったのでソフトバンクやワイモバイルユーザーはご注意くださいね。
湯西川水の郷
湯西川温泉駅を出発して15分程車を走らせると、突然左側に大きな吊り橋が見えてきたので気になったので立ち寄ってみたら、湯西川ダックツアーのもう一つの発着所でもある「湯西川水の郷」という地元の観光拠点でした。


無料駐車場に車を止めて水の郷建物の方へ歩いて振り返ると、雲ひとつない晴天と色づいた大和真っ赤な紅葉が綺麗に見られます。
そして左側には湯西川が流れていて吊り橋がかけられています。


誰も吊り橋を渡る人がいないので、おそらく対岸には何もないのだと思いましたので確認の為渡って見ると、予想通り何もなさそうですね。


一部の木が黄色や赤にいるづいているのが見られる程度でしたが、山全体が黄色くなっているのが見られました。


湯西川温泉の水の郷吊り橋を渡ってみましたが公園と称する広場があるだけで、特に何もなかったでしたがこのようなのどかな景色を見ることができます。


つり橋を戻り建物の方へ進むと、先ほどの道の駅湯西川と同じように足湯・お土産屋さん・食事何処がありましたが、かなり空いていたのでゆっくりとすることができます。


道の駅湯西川が混雑していた時は、ちょっと車を走らせてここ「水の郷」を利用したほうが空いているのでオススメの休憩スポットですよ。
平家の里
湯西川水の郷を出発すると湯西川温泉街なので道も狭くなりホテルや旅館が立ち並ぶ、昔ながらの温泉街をみながら5分程車を走らせると、平家の里の案内板が繰り返し見ることができるので迷わず行くことができます。


平家の里の入口と道路を挟んだ右側に大きな駐車場があるので車を止めることができ、鬼怒川温泉駅や湯西川温泉駅からのバス停も目の前にありますので、「デジタル湯西川温泉フリーパス」を利用すれば追加料金無しでここまで来ることができます。



訪れた2022年は「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」がエリア内だったのでお得でしたが、2026年現在は「デジタル湯西川温泉フリーパス」に代わっています。


入口を入って左に進むと入場料を支払う窓口になり、現金以外にPayPayでも支払いができましたがアンテナが1本しか立っていなかったワイモバイルの電波が安定せず、なかなか画面表示がされない!


他に並んでいるお客さんのいなかったので焦る事が無く良かったのですが、1分待ったら限界ですよね。
そこでpovoに切り替えたらアンテナ3本!無事決済できました。


平家の里の園内にはいくつかの建物があり、全て茅葺屋根で当時の平家の人々が暮らしていた状態が復元されています。


そして茅葺屋根で復元された建物の中に入ると、当時の生活を再現されていて囲炉裏がある食事をしていたであろう場所や当時の品々が展示されています。


また、別の茅葺屋根の建物の中には展示館になっていて平安絵巻に基づく道具・兜・鎧などが展示されています。


そして隣には平清盛公の像が鎮座しています。


平家の里は展示物だけではなく、向かいの建物には軽食やアイス・飲料が購入できる売店や休憩所もありました。


そして本来は平家の里の伝統を伝える為の伝統芸能の部隊がある建物は、残念ながら大雨の影響なのか崩れ落ちてしまってブルーシート状態でした。


そして一番奥まで歩いて行くと、平家の里が完成した時に下関赤間神宮より分祀された、湯西川赤間神社が鎮座していてここには源平壇ノ浦の戦いで、平家一門と共にわずか8歳で身を投じられた安徳天皇を祀る神社です。


10月末になると日光市でも北部までくると紅葉も始まっているので、真っ赤な紅葉や色づいた木々と茅葺屋根が見られるので、一度は訪れてみてはいかがですか?
時代を感じさせる平家の里ですが、売店の前にはやっぱりありますよね、フォトスポット!


ちなみに、平家の里駐車場の隣の森には、平清盛公の御神木が祀られていました。
平家の里滞在時間
訪れたのが10月26日という事もあり、日光中禅寺湖方面の道路案内は渋滞を示して、鬼怒川温泉駅付近や龍王峡も駐車場はほぼ満車状態でしたが、同じ日光エリアでも湯西川温泉付近はとても空いていました。
渋滞も混雑も全く無く、平家の里も10名ぐらいしかいなかったので自由気ままに見たり写真を撮ったりできたのでスムーズに平家の里滞在時間60分過ごすことができました。
平家の里を訪れる際の注意点
- 日光方面の渋滞
訪れた10月26日は、日光中禅寺湖方面の道路案内は渋滞を示し、鬼怒川温泉駅付近や龍王峡も駐車場はほぼ満車状態でしたが、湯西川温泉付近はとても空いていました - スマホの電波(当時)
道の駅湯西川ではワイモバイルが圏外で、平家の里の窓口でもアンテナが1本しか立たず決済の画面表示に時間がかかりました。povoはアンテナ3本で問題なく使えたので、ソフトバンクやワイモバイルのユーザーはご注意ください - 支払い方法
道の駅湯西川の食堂は現金のみで、平家の里の入場料は現金のほかPayPayでも支払いができました - 伝統芸能の舞台
平家の里の伝統芸能の舞台がある建物は、訪れた時は大雨の影響なのか崩れ落ちてしまってブルーシート状態でした
平家の里へのアクセス方法
平家の里へは、電車なら野岩鉄道の湯西川温泉駅まで、路線バスなら鬼怒川温泉駅2番のりばから日光交通バスの湯西川温泉行きを利用して行くことができます。
平家の里の入口と道路を挟んだ右側に大きな駐車場があり、鬼怒川温泉駅や湯西川温泉駅からのバス停も目の前にあります。
電車でのアクセス(野岩鉄道・湯西川温泉駅)
浅草駅から東武スカイツリーラインで南栗橋駅へ行き、接続する東武日光線に乗り換えて鬼怒川温泉駅まで約4時間・2,101円です。
東武特急「リバティー」を利用すれば乗り換えなしで約2時間30分・4,420円です。(列車により200円前後変わります)
路線バスでのアクセス(日光交通バス・湯西川温泉バス停)
湯西川温泉駅から日光交通バスで湯西川温泉バス停まで約55分・530円で、平家の里はすぐ目の前です。
マイカー・レンタカーでのアクセス
当時は、東京から東北自動車道・宇都宮ICより日光道へ入り今市ICまで約2時間(約150㎞・約4,800円)で行くことができ、今市IC下車してから国道121号線を通るルートで約1時間・45㎞ほどで平家の里に到着しました。
駐車場
平家の里駐車場が無料で利用できます。


お得なフリーきっぷやクーポン・ホテル
電車で行くなら、JR全線乗り放題の「秋の乗り放題パス」や、東武鉄道の「デジタル湯西川温泉フリーパス」を利用できます。
また、湯西川温泉郷に宿泊するならば、日光交通バスの「湯西川温泉~水の郷観光センター」の間が乗り放題になる「平家の里・水の郷2日間フリーパス」があります。
マイカーやレンタカーの場合で高速道路を利用するならば、東北道の宇都宮ICもフリーエリア内になっている「北関東周遊フリーパス」があります。
料金や発売期間などの詳しい内容は、下のボタンから当サイトのまとめページでご確認ください。


平家の里基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | 平家の里 |
| 住所 | 栃木県日光市湯西川温泉1042 |
| 営業時間 | 8:30~17:00 |
| 料金 | 高校以上700円 中学以下300円 PayPay利用可 |
| 最寄駅・バス | 鬼怒川温泉駅 |
| コインロッカー | 鬼怒川温泉駅 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 平家の里 湯西川ダックツアー |
よくある質問(FAQ)
まとめ|茅葺屋根と紅葉を混雑を避けて楽しめる湯西川温泉の平家の里
平家の里は、茅葺屋根の建物で当時の平家の人々が暮らしていた状態が復元されている、湯西川温泉の観光スポットです。
訪れた10月26日は渋滞も混雑も全く無く、自由気ままに見たり写真を撮ったりして、平家の里の滞在時間60分を過ごすことができました。
園内には展示館や売店・休憩所、湯西川赤間神社もあり、真っ赤な紅葉や色づいた木々と茅葺屋根を見ることができます。
何度も訪れたいとは思いませんが、平家伝説を感じられる場所で混雑を避けてゆっくり紅葉を見られる場所として、一度訪れてみる事をおススメします。
栃木県内の紅葉スポット
-



中禅寺湖湖畔の紅葉散策へ奥日光の大定番紅葉観光スポットへ
中禅寺湖観光の中禅寺温泉バスターミナルから華厳の滝や中禅寺湖畔散策へ紅葉を楽しみに訪れる方も多く、紅葉見頃になるといろは坂からの大渋滞に巻き込まれ1時間以上、… -



栃木県や日光紅葉名所・穴場スポット22選!滞在時間と電車とバスで行く
関東地方で紅葉名所といえばなんといっても日光ですが、紅葉シーズンになると平日でもいろは坂は大渋滞なのに休日ともなると日光駅周辺から渋滞して全く動かない状態に… -



紅の吊橋の紅葉は滞在時間120分!塩原温泉バスターミナルから行く絶景遊歩道
この記事でわかること 塩原温泉の紅の吊橋と、箒川沿いの遊歩道の紅葉の見どころ 平日の駐車場の混雑と、レストランの待ち時間、実際の滞在時間 電車・路線バス・車での… -



古峯神社の天狗の御朱印と紅葉名所へ鹿沼駅からバスで行く
御朱印を集める趣味が流行っていますが、ここ古峯神社の御朱印は天狗をイメージしたデザインで何種類あるかわかないぐらい様々あります。 そして、紅葉見頃となる10月中… -



霧降の滝滞在時間30分!日光三名瀑で人も少なく空いている紅葉名所
【紅葉見頃】10月下旬~11月上旬 日光三名瀑「華厳の滝」「裏見の滝」「霧降の滝」といわれ、年間を通じて観光に訪れる人が多い近畿スポットで、夏は避暑地として秋は… -



日光東照宮・輪王寺・二荒山神社滞在時間5時間!世界遺産紅葉巡りへ
【紅葉見頃】10月下旬~11月上旬 2017年に約半世紀ぶりの大修理を終え、1999年に世界遺産に登録されている、日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社等の建造物群と…

