2月中旬~4月中旬までのまきばゲートをくぐると、左右2か所に広がる一面黄色の世界が目に飛び込んでくる絶景を見られる場所が東京から2時間ほどで見られるのをご存知ですか?
車が無くても電車とバスで行くことができ、東京タワーを創設した前田久吉氏が自然豊かな房総エリアに作った「マザー牧場」をご紹介しますので訪れてみてはいかがですか?
マザー牧場の菜の花の大斜面
マザー牧場滞在時間
2019年に台風被害から部分復旧オープンした際に無料でしたので訪れた時は、動物とだけ触れ合えて花々はほとんど壊滅状態のままでした。
それでも広い園内にいるあちこちの動物を見て回っただけでしたがマザー牧場滞在時間は120分でした。
実際に訪れた満足度は、前回は秋に訪れたので菜の花の時期に訪れた際に追記します。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR内房線・君津駅/佐貫町駅
東京駅からJR総武快速線でJR君津駅まで行き、JR内房線に乗り換えてJR佐貫町駅まで約1時間50分・1,694円で行くことができますが、JR君津駅まで行かずにJR千葉駅止まりの場合は、JR千葉駅でJR内房線に乗り換えられます。
【路線バス】日東交通・マザー牧場バス停
JR佐貫町駅を出たら目の前に日東バス「鹿野山線」に乗車し、約25分・490円(現金のみ)で終点「マザー牧場」バス停に到着します。
また、JR君津駅からもマザー牧場行きの直通バスが運行され、約40分・720円(Suica対応)も利用できますので、訪れる時間帯によって交互に運行されているようなので、どちらが早く到着できるかを調べる必要があります。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から首都高速・アクアラインを通り、館山自動車道・君津スマートインターを下車するルートで、約75㎞・1時間30分程・約2,400円でマザー牧場へ行くことができます。
駐車場
マザー牧場の駐車場が1日1,000円で利用できます。
お得なフリーきっぷ
秋になると例年「サンキューちば」が発売され千葉県内のJR線や私鉄各社(一部除く)や路線バスが2日間乗り放題になるフリーきっぷがあるのですが、菜の花が見頃の時期は発売されません。
その代わり、3月1日~4月10日までならば「青春18きっぷ」が利用できるのでお得に鉄道旅と一緒に菜の花を楽しめますよ。
マザー牧場基本情報
住所 | 千葉県富津市田倉940-3 |
営業時間 | 平日9:30~16:30 休日9:00~17:00 |
入場料 | 大人 1,500円 小学生 800円 |
公式サイト | マザー牧場 |
駅からバス | JR君津駅からバス利用可 |
コインロッカー | あり |
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