「乙女の湖」鎌北湖畔の湖面反射が美しい紅葉絶景へ東毛呂駅からバス

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飯能市の北にある入間郡毛呂山町の山中にある鎌北湖は、毛呂山町ホームページによると昭和10年に完成した農業用貯水池として作られた人工湖で、周囲2㎞の小さな湖です。

「乙女の湖」とも呼ばれ、小さい湖だからこそ湖面に波が立ちにくく鏡のように紅葉した景色を反射して絶景を見ることができますので、一度訪れてみてはいかがですか?

目次

鎌北湖かまきたこ

鎌北湖滞在時間

東毛呂駅から毛呂山町循環バスが1日4本しかなくおおよそ3時間毎なので、帰りのバスまで3時間後となるので必然的に鎌北湖滞在時間3時間になりそうです。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】東武越生線・東毛呂駅

東京駅から山手線で25分・東京メトロ丸の内線で17分で池袋駅へ行き、東武東上線に乗り換えて坂戸駅まで行き、さらに東武越生線に乗り換えて約1時間30分(860円)で行くことができます。

東毛呂駅から1㎞(徒歩15分)でJR八高線・毛呂駅があり、東京からの中央線・青梅線・八高線と乗り継げば、約2時間・1,170円で行くことができますが、時間も30分遅く料金も300円高く、さらに八高線が1時間に1本しかないのでおススメルートではありません。

【路線バス】町内循環バス・鎌北湖バス停

ルートの関係か分かりませんが、東毛呂駅・毛呂駅共にコミュニティーバスは発着しません。

毛呂山町営のコミュニティーバス「もろバス」は毛呂山町役場を起点に公共施設や病院を中心に地元に根差した停車位置となっていますので、鎌北湖へ行くには東毛呂駅・毛呂駅どちらで下車しても運行ダイヤ上、毛呂山町役場へ歩いて10分程(700m)行き、もろバスの「ゆず号1コース」発着して「鎌北湖」バス停で下車して目の前です。

バス乗車時間は17分・100円(現金のみ)ですが、帰りは東毛呂駅50mの「とんかつ次郎」バス停まで約40分(100円)です。

2021年10月1日にコースとダイヤが改定され「ゆず号1コース」に変更され、運行本数も1本増えて1日4便になりました。

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京から関越自動車道・坂戸西ICまで約1時間10分(70㎞・約2,500円)で行くことができ、坂戸西IC下車してから県道186号線を通るルートで約20分・10㎞ほどで鎌北湖に到着します。

駐車場

鎌北湖第一駐車場が無料で利用できます。

お得なフリーきっぷ

埼玉県紅葉の見どころが多数ある秩父・越生・川越エリアの紅葉の時期でも利用でき、購入当日限り乗り放題になる「SAITAMAプラチナルート乗車券」が東武鉄道・秩父鉄道より発売されます。

東武東上線全線(池袋~寄居)、越生線(坂戸~東毛呂~越生)、秩父鉄道(寄居~三峰口)が1日間乗り降り自由なので、川越・長瀞・秩父観光に便利でお得ですよ。!

鎌北湖基本情報

スクロールできます
紅葉見頃11月中旬~12月上旬
紅葉まつりなし
ライトアップなし
住所埼玉県入間郡毛呂山町宿谷356-7
営業時間いつでも可
入場料無料
公式サイト毛呂山町
駅からバス毛呂山町役場
コインロッカー東毛呂駅

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