大沼公園駅から道道338号線を4㎞程進むと駐輪場が左側にあり、木道を50mほど歩いて進むと、目の前に広がる大沼越しに駒ケ岳を真正面に見ることができすビュースポットがあります。
「北緯42度00分」標柱スポットからも1㎞程しか離れていないので、大沼公園湖畔散策して訪れてみてはいかがですか?
大沼公園「湖畔の木道」
道の駅しかべ間歇泉公園から大沼公園方面へレンタカーを走らせて道道43号線から道道338号線へ行くとすぐにN42の看板のビュースポットへたどり着き、さらに1㎞ほど大沼公園寄りには「湖畔の木道」があります。
目印になるとすれば、しばらく湖畔の脇を木々の中の道を進みますが、急に広くなり20台も止められる駐輪場があるので目印になりすぐに分かると思います。
そしてこの駐輪場のすぐ横から木道が大沼に向かって真っすぐに伸びています。
訪れたのが11月16日なので、花も咲いているわけでもなく湿地帯という事だけわかりますので、決して木道から脱落してはいけません。
50mほど歩くと木道が切れて1m四方ぐらいの狭い展望スペースにたどり着き、大沼と駒ケ岳が目に飛び込んできます。
この大沼公園「湖畔の木道」も天気が良ければ夕日が沈む景色を見られるそうですが、あいにくの曇り空の為に夕陽を待つことは諦めました。
ちなみに大沼公園「湖畔の木道」を訪れる前に行った「北緯42度00分」標柱(N42の看板)からは2分程で到着できました。
大沼公園「湖畔の木道」滞在時間
道道338号線沿いの路側帯に車を止めて大沼へ延びる50mほどの木道を歩くと、目の前に広がる大沼と正面にそびえる駒ケ岳を見ることができ、景色を眺めて写真を撮っただけなので、大沼公園「湖畔の木道」滞在時間5分です。
実際に訪れた満足度は、N42スポット同様に天気・季節・時間を変えてまた絶景を見に行きたいと思う観光スポットです。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR函館本線・大沼公園駅
2022年3月11日までは函館本線の砂原支線(海側ルート)の流山温泉駅から約1.3㎞なので徒歩15分ほどで行くことができましたが、大沼駅から鹿部駅までの間にある池田園駅・流山温泉駅・銚子口駅が廃止になってしまい、最寄り駅は大沼公園駅になりました。
函館駅から大沼公園駅へは普通列車ならば約40分・640円で、特急列車利用ならば約30分・1,270円で行くことができます。
大沼公園駅からは約4㎞あるので歩くと1時間ぐらいかかりますが、観光案内所にあるレンタサイクルならば15分ぐらいで行くことができます。
【路線バス】函館バス・東大沼バス停
函館駅前2番のりばから大沼公園駅経由の函館バス210系統で「東大沼」バス停下車して約2.2㎞・徒歩25分程で、約1時間25分・1,050円です。
バスも1日3往復しかないので、鉄道とバスを組み合わせても大沼公園駅まで5㎞を約1時間程歩いた方が早いので、大沼公園「湖畔の木道」へ電車とバスで行くのは難しいです。
その為に、大沼公園でレンタサイクルで訪れるかマイカーやレンタカーをおススメします。
函館バスの「かんぱす」や「共通乗車券」はエリア外なので、はこだて旅するパスポートだけがフリーエリア内になっています。
アクセス(マイカー・レンタカー)
函館空港から国道5号線を通り約34㎞・40分程でへ大沼公園「湖畔の木道」へ行くことができます。
大沼公園の湖畔の木道基本情報
住所 | 北海道亀田郡七飯町軍川 |
営業時間 | いつでも可 |
料金 | 無料 |
公式サイト | なし |
駅からバス | 函館駅 |
コインロッカー | なし |
駐車場
大沼公園「湖畔の木道」には、少し広くなった路側帯があり3台分ぐらいの駐車スペースがあります。
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