JR日光駅や東武日光駅から奥日光の玄関口中禅寺湖までの区間を運行する東武バスが、2日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。
神橋・日光東照宮・明知平・華厳の滝・中禅寺湖入口付近への観光に便利でお得ですよ。
中禅寺温泉フリーパス詳細
フリーパス基本情報
フリーパス 通年 利用当日購入可
販売場所 東武日光駅ツーリストセンター・JR日光駅みどりの窓口
販売期間 通年
有効期間 2日間
販売価格
フリーきっぷ | 大人 | 子供 |
中禅寺温泉フリーパス | 2,300円 | 1,150円 |
フリーエリア
参照サイト 東武バス 中禅寺温泉フリーパス
ちなみに奥日光・霧降高原を含めて日光エリア全体がフリーエリアで、東武鉄道の往復乗車券付きのフリーパス「まるごと日光東武フリーパス」がダントツの一番人気で、お得ですよ。
戦場ガ原フリーパスで行ける観光スポット
- 神橋バス停日光東照宮日光東照宮へバスで日光駅から世界遺産の紅葉へ滞在時間5時間 【紅葉見頃】10月下旬~11月上旬 2017年に約半世紀ぶりの大修理を終え、1999年に世界遺産に登録されている、日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社等の建造物群と...
霧降エリアのフリーパスは3種類ともエリア内になっています。
- ニ荒山神社前バス停日光東照宮・ニ荒山神社・輪王寺日光東照宮へバスで日光駅から世界遺産の紅葉へ滞在時間5時間 【紅葉見頃】10月下旬~11月上旬 2017年に約半世紀ぶりの大修理を終え、1999年に世界遺産に登録されている、日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社等の建造物群と...
日光駅からここまでならば、「世界遺産めぐり手形」を選んだ方がお得です。
- 明智平バス停明智平ロープウェイ開業90年を超えても現役の日光いろは坂にある明智平ロープウェイ 日光駅や日光東照宮がある市街地と奥日光を結ぶいろは坂の終盤にある位置する「明智平」は、トイレや売店があるドライブインと呼んだ方がいい所なのですが、日光エリア...
行きと帰りでいろは坂のルートが異なるので行きのみしか訪れられません
- 中禅寺温泉バス停中禅寺湖・半月山方面バス乗換中禅寺湖湖畔の紅葉散策へ奥日光の大定番紅葉観光スポットへ 中禅寺湖観光の中禅寺温泉バスターミナルから華厳の滝や中禅寺湖畔散策へ紅葉を楽しみに訪れる方も多く、紅葉見頃になるといろは坂からの大渋滞に巻き込まれ1時間以上、...
竜頭の滝までは「中禅寺温泉フリーパス」エリアの「大崎」バス停下車して、中禅寺湖畔のハイキングロードを歩いて約4㎞・60分程です。
- 華厳の滝バス停華厳の滝
日光駅からここまでが「中禅寺温泉フリーパス」のエリア内で、この先「竜頭の滝」「赤沼」「戦場ヶ原」へは「戦場ガ原フリーパス」のエリアになります。
戦場ガ原フリーパスと湯元温泉フリーパスの違い https://tripbowl.net/category/go-trip/nikko-travel/ [temp id=22] 戦場ガ原フリーパスの基本 フリーパス 通年 利用当日購入可 日光観光のフリーパスといえば、東武...
中禅寺温泉フリーパスはお得なの?
「戦場ガ原フリーパス」と「中禅寺温泉フリーパス」との差額は550円なので、1人では少額ですが家族4人ともなると2200円はちょっと大きくなりますよね。
中禅寺温泉フリーパスで日光東照宮などの世界遺産を見てから、明智平・華厳の滝・中禅寺湖畔の散策すれば、1日目は十分堪能できますので、2日目に中禅寺湖畔のハイキングコースを歩いて竜頭の滝へ行ってみることもできるので、中禅寺温泉フリーパスも1日あたり1,050円と思えばお得ですし、人気があるので値上げしたんでしょうね。
さらに、エリアを絞って東武日光駅から神橋までの国道119号線沿いには、多くの食べ物屋さんやお土産屋さんが立ち並んでいるので、食べ歩きなどしながら日光の世界遺産東照宮などをまわるだけならば、「世界遺産めぐり手形」がワンコイン500円なので超お得ですよ。
ついでに、日光東照宮などの世界遺産を含めて霧降方面がフリーエリアになっている「霧降の滝フリーパス」の方がプラス100円の600円なのでおススメですけどね。
バスだけのフリーパスではなく、鉄道もセットになったフリーパスもあり、日光までの往復乗車券と日光エリアのバスを網羅したワイドエリアのフリーパスでお得感はこちらの方があり、日光観光には利用しています。
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