コバルトブルーの湖に架かる夢の吊橋・寸又峡へ千頭駅からバス観光

夢の吊り橋寸又峡へ灰色アイキャッチ画像
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この記事でわかること
  • 夏に訪れた寸又峡・夢の吊橋がコバルトブルーではなくグレーだった理由と、会える時期
  • 千頭駅からバスで着いて歩いた、寸又峡滞在時間2時間15分の過ごし方
  • 千頭駅からの町営バスとマイカーでのアクセス方法
  • 訪れる際の注意点と基本情報(営業時間・駐車場など)

大井川鉄道のSLに乗って、定員10名の昭和レトロな吊り橋を渡りながら見る、赤や黄色の紅葉とコバルトブルーの湖は、一度は見てみたい絶景スポットです。

サンドウィッチマンとゲストがバスで旅するバスサンドの放送を見て、ビックリするほど綺麗なコバルトブルーの湖にかかる吊り橋がとても気になったので、調べてみたら静岡県川根本町にある大自然の中の秘境・寸又峡(すまたきょう)を代表する観光スポット「夢の吊橋」でした。

恋のパワースポットとしても有名ですが、平日でも運行しているSLに乗りたくて、大井川鉄道のフリーパスを使い、夏休みに青春18きっぷで東京から日帰りで訪れてみると、降雨の状況を確認しなかったために失敗!コバルトブルーには出会えませんでした。

まずは、寸又峡・夢の吊橋観光の結論からお伝えします。

※台風被害により、大井川鐵道の川根温泉笹間渡駅〜千頭駅間は運休中です。
千頭へは、途中の家山駅から運行する川根本町の町営バスに乗り換えますが、代替バスではないため、別途500円(大人運賃)が必要です。

【結論】寸又峡・夢の吊橋観光のまとめ
  • 夏(2019年8月1日)は数日前の雨で水が濁り、夢の吊橋はグレー。数日雨のない紅葉の時期に再訪すると見事なコバルトブルーだった
  • 千頭駅前から町営バスで約40分・900円、バス停に着いてから帰るまで寸又峡滞在時間は2時間15分
  • 夢の吊橋は定員10名で入場規制があり、渡った先は急な石段が続くので、歩きやすい靴が安心
目次

寸又峡・夢の吊橋の見どころ・体験談|千頭駅からバスで滞在時間2時間15分

夏の夢の吊橋は、数日雨が続いたあとで水が濁っていてコバルトブルーには出会えませんでしたが、千頭駅からバスで着いてから帰りのバス停に戻るまで寸又峡滞在時間2時間15分で、吊橋と尾崎坂展望台まで歩いて回ることができました。

おススメ度
残念
1
2
3
4
5
満足
波乗りアヒル

実際に訪れた体験談として、夏は水が濁ってコバルトブルーには出会えませんでしたが、揺れる吊橋や急な石段など、歩いて楽しめる場所もありました。

時刻行程
9:01大井川鉄道・金谷駅を出発(当時)
10:15千頭駅に到着
10:30千頭駅前から寸又峡温泉行きのバスに乗車(当時)
11:15寸又峡温泉バス停に到着
11:30紅竹食堂でとろろそばの早めのお昼
12:30夢の吊橋に到着(グレーの水の色)
12:45尾崎坂展望台に到着
13:30寸又峡温泉バス停に戻る(滞在2時間15分)
14:00千頭駅行きのバスで帰路へ(当時)

先にお伝えすると、実際に訪れたのは2019年8月1日の夏休みで、この日はコバルトブルーに出会えませんでした。再チャレンジした紅葉の時期には、こんなに見事な景色でした。

寸又峡・夢の吊橋秋
再チャレンジした2019年11月21日撮影

金谷駅から千頭駅へ、千頭駅からバスで寸又峡温泉まで

夏休みの8月1日はあいにくの空模様で、金谷駅に着いた時は曇り空でしたが、青春18きっぷだけでは東京駅からたどり着くことができない時間のため、行きだけ新幹線ショートカットを利用したのが正解だったのか、東海道本線はガラガラでした。

大井川鉄道金谷駅
大井川鉄道金谷駅

ところが・・・

やっぱり夏休みです、親子連れなどで狭い駅舎内は混雑していて、すでに入線していた昔懐かしい車両で、大井川鉄道金谷駅9:01発の電車はほぼ満席状態でした(当時)。

大井川鉄道車両
大井川鉄道普通列車

当時は千頭駅までは1時間15分程の鉄道旅で、20分程で神尾駅に到着するのですが、ここにはなんとタヌキの置物だらけ??

大井川鉄道神尾駅のタヌキの置物
大井川鉄道神尾駅

始まりは分からないそうですが、利用者が置いて行ったことで次々と置く人が増えて、このような景色になったとか??

そんな不思議な神尾駅を過ぎると、辺り一面に緑の絨毯が広がります。

そうです、静岡と言えば茶畑が広がっていたのです。

大井川鉄道車窓の茶畑
大井川鉄道車窓の茶畑

そして曇り空だったのが晴れてきて青空も見えるようになり、茶畑の緑色が鮮やかに見られます。

ここは静岡の中でも川根茶で有名な川根本町まで来ましたが、コバルトブルーとは全く想像もできない灰色の大井川。

灰色の大井川
灰色の大井川

テレビで見たコバルトブルーとは全く異なる濁った水の色、それもそのはずで、ここ数日夕立が多く発生していたために水が濁っていたようです。

下流が濁っているということは、上流も濁っているので、コバルトブルーの夢の吊橋は期待できなそうです。

そして10:15に、大井川鉄道本線の終点・千頭駅に到着しました。

ここから先はアプトラインが井川駅まで続いていて、途中に湖の中に駅があることで有名な「奥大井湖上」駅がありますが、そこを目指す人が多いようで、すぐに発車した大井川鉄道井川線にほとんどの人が乗り換えていました。

大井川鉄道・井川線
大井川鉄道・井川線(アプトライン)

ヘッドマークにもなっている湖上駅へみんな行くのかなあ?大井川鉄道のもう一つの絶景スポットだから、今度必ず訪れたい場所ですもんね。

一方、私が目指した夢の吊橋のある寸又峡温泉行きのバスは、ここ千頭駅前から発車しますが、訪日外国人ブームからは縁遠い?のか、乗車していたのは私を含めて6人。

ガラガラで、みんな湖上駅に行っちゃったのかあと思いましたが、そんなことも忘れて、千頭駅前から10:30発のバスに乗りました(当時)。山道の狭い道路をバスはどんどん進んで行き、バスの車窓から登っているのがよくわかります。

寸又峡温泉行バス車窓
寸又峡温泉行バス車窓

そして千頭駅から当時は約45分で、11:15に寸又峡温泉バス停に到着しました。

寸又峡温泉バス停駐車場
寸又峡温泉バス停・第3駐車場

寸又峡温泉バス停は駐車場もありますが、パラパラと車が止まっている程度で、観光案内所も、左側の建物は図書館なのですが、観光客はゼロでした。

ちなみに寸又峡温泉のバス発着所には自販機しかありません。飲食店やお土産屋さんを利用したいのならば、この先の夢の吊橋へ向かう途中、ハイキングロードまでの間にありますので、帰りのバスを待つ際には事前に購入しておいた方がいいですよ。

寸又峡プロムナードコース90分で夢の吊橋へ

パンフレットの夢の吊橋
パンフレットの夢の吊橋

寸又峡温泉から夢の吊橋へは徒歩で行きます。観光案内所でイラストマップやパンフレットが貰えるので、参考にしながら、ハイキングコースでもある「寸又峡プロムナードコース」で目指しましょう。

夢の吊橋へつりばし坂
夢の吊橋へつりばし坂

夢の吊橋を目指して片道2キロの道のりをスタートしましたが、いきなり上り坂で、つりばし坂と書いてありました。

寸又峡観光案内所でもらったイラストマップ(上記画像看板に添付)を見ながら歩いていたのですが、朝早くから動いていたこともあり、お蕎麦屋さんを見かけたら急にお腹が減ってきたので、ちょっと早いお昼ごはんとしました。

寸又峡紅竹食堂
寸又峡紅竹食堂

時刻はまだ11:30、店も開いたばかりで誰もいなかったので貸切状態で、プチハイキングの小腹を満たすのにはちょうどいい量だと思い、とろろそばを頂きました。

紅竹食堂とろろそば
紅竹食堂とろろそば

店内には数多くの芸能人のサイン色紙や写真が飾られていましたよ。

腹ごしらえをしたら、いよいよ夢の吊橋を目指して出発です。5分程歩くと夢の吊橋へ続く寸又峡プロムナードコースの入口に到着しますが、途中には立派な建物が・・・

寸又峡立派なトイレ
何の建物に見えますか?

この立派な建物の隣には可愛いモニュメント。

寸又峡モニュメント
寸又峡モニュメント

実はトイレでした。

寸又峡トイレ

そんな立派なトイレを過ぎると、お土産屋さんや飲食店も無くなり、夢の吊橋への入口に到着しますが、観光地と言えば顔パネル、これがちょっとセクシー?

寸又峡顔パネル
寸又峡顔パネル

夢の吊橋はもうすぐです、奥へ進みましょう。

夢の吊橋プロムナードコース入口
夢の吊橋プロムナードコース入口

夢の吊橋までの道のりは舗装された道路を歩いて行くことができるので、普通の靴でも運動靴でも大丈夫です。

寸又峡プロムナードコース
寸又峡プロムナードコース

ただ、途中には湧水が多く、滝のように流れている場所もありましたし、トンネルの中は水たまりだらけだったので、歩く時は注意した方がいいですよ。

夢の吊橋ハイキングコースの湧水
夢の吊橋ハイキングコースの湧水
夢の吊橋ハイキングコーストンネル
夢の吊橋ハイキングコーストンネル

夢の吊橋プロムナードコース入口から歩くこと20分で、夢の吊橋の下り口に到着しますが、舗装された道はここまでで、エレベーターもスロープも無く、今度は急な階段を一気に降ります。

夢の吊橋下り口
夢の吊橋下り口
夢の吊橋階段
イラストマップには急坂と書いてありますが・・・

ちなみに、この階段を下ると、当然ながら登って戻ってくるか、吊橋を渡って舗装されていないハイキングコース(もちろん上り急階段と石を並べただけの悪路)を選択しなければなりません。

ここからも吊り橋を眺めることができます。

グレー色で青くない夢の吊橋
グレー色で青くないの夢の吊橋

あれ?

階段から見下ろすとコバルトブルーと吊り橋が見えるはずなのに・・・

川の色がグレー??

なんで?

予想はしていたとはいえ、やっぱりコバルトブルーには出会えませんでした。

再チャレンジした紅葉の時期には、このようにコバルトブルーと紅葉の黄色・赤が見頃に見ることができました。

寸又峡・夢の吊橋秋
2019年11月21日撮影

色が全然違いますよね、紅葉の時期に再度訪れた時はとても綺麗に紅葉も楽しむことができます。

では、では、

残念な日に戻って。

階段を降りると舗装された道は終わり、土の歩道になります。

グレー色で青くない夢の吊橋2

コバルトブルーの夢の吊橋ではないので、ただの吊橋です。

グレー色で青くない夢の吊橋3

時刻は12:30、蕎麦屋を出発してから40分歩きましたが、パンフレットのようなコバルトブルーの絶景を見ることはできませんでした。

まあ、失敗と言ってしまえば終わりなのですが、せっかく来たからには、夢の吊橋を渡って急階段を登り、展望台に行ってからバス停へ戻るハイキングコースを回ってみましょう。

夢の吊橋は定員10名、スリル満点とありましたが、見ただけではわかりません。渡ってみると、その理由がすぐに分かります。

夢の吊橋の細い板
コバルトブルーならばどんなに綺麗だったか・・・

見ただけでも板を2枚並べただけの質素な作りで、手すりも細いワイヤーがあるだけ、なのに長さが90mあり、高さも8mなので、安定感があるようには全く思えません。

案の定、歩いてみると、右に左に歩く度に吊り橋が左右に揺れて、左右の細いワイヤーを持ちながら進まないと、足元の2枚の板を踏み外してしまうんじゃないかと思うぐらい揺れます。

冗談ではなくめちゃくちゃ左右に体と板が傾き、そして上下にフワフワと揺れます!

足元を見れば湖が見えるので、高所恐怖症の方はススメしませんよ!

それなのに、夢の吊橋の真ん中で恋を願えば叶うといわれるそうで、パワースポットとしても大人気ですよ!

寸又峡夢の吊橋左側
橋の上から左側
橋の上から右側
橋の上から右側

夢の吊橋を渡り終えると、目の前に急な階段が目に飛び込んできます。今までのように歩きやすい道とは違って、狭い石段を304段登ります。

夢の吊橋の先の急階段
太ももがパンパンになるのを覚悟しよう

このまま先へ進めばハイキングロードの続きですが、秋の紅葉の時期に訪れた時は、年配の方や運動靴で来ていない人は戻る人が多かったです。

寸又峡を一望?尾崎坂展望台

夢の吊橋から尾崎展望台へ
夢の吊橋から尾崎展望台へ

夢の吊橋を渡り、目の前の急な上り坂を進むと、予想よりも1段1段が高くて、武家屋敷の急階段みたいな高低差を登って行きます。ところどころに休憩するスペースがあります。

尾崎展望台への急勾配
尾崎展望台への急勾配

でも、木々の合間から、途中には眼下に夢の吊橋を見下ろせる場所もありますよ!

急な階段から見る夢の吊橋

10分間ひたすら登り続けると広い道路にたどり着き、Uターンするように道沿いに歩いて数十メートル行くと機関車があり、尾崎坂展望台に到着です。夢の吊橋から11分でした。

尾崎坂展望台
実際に使われていた機関車が展示

寸又峡を一望でき、絶景に出会うために作られた尾崎展望台へ、こんな急な階段を300段も登ったのでしたが、木々が生い茂ってあまりよく見えませんでした。

尾崎坂展望台からの眺め
苦労が水の泡って感じでした

尾崎坂展望台には、以前森林鉄道として使われていたトロッコ機関車や、トイレ、自動販売機があり、屋根の付いた休憩スペースでちょっとひと休みできました。

時刻は12:45、ここまで食事込みで1時間30分経過、あとは寸又峡プロムナードコースの折り返しで、舗装された道路をゆっくり下って戻るだけ。

途中の「飛龍橋」もイラストマップには記載されていて、橋の上から大自然を感じることができるそうなのですが・・・

飛龍橋
飛龍橋(ひりゅうきょう)

しかしながら、夏の景色ではあんまり感じることができませんでしたが、この写真ではいかがですか?

夏の寸又峡飛龍橋
クリックで紅葉時期の写真に

夏の飛龍橋に見どころも感じず、来る時に夢の吊橋方面との分かれ道に戻ると、行きに気づかなかった懐かしい公衆電話がありました。

夢の吊橋公衆電話
子供の頃に公民館とかにあったよね

時刻は13:30、寸又峡プロムナードコースの帰りは寄り道もせず、真っすぐにバス停まで歩いて行きました。

バスで到着したのが11:15なので、滞在時間は2時間15分でした。

千頭駅へ向かうバスが14:00発なので(当時)、ちょっと時間が余りましたが、観光案内所で休んでバスを待ちました。

今回訪れた時は、残念ながら湖の色は綺麗とは言えませんでしたが、帰りに観光案内所で聞いたら、ここ数日雨が降っていたので水が濁っているそうです。

雨が少なければ、不純物が沈殿してくれて、晴れている日は綺麗なコバルトブルーの湖を見ることができるそうで、曇り空よりも晴天の日中がより綺麗に見られるとのこと。紅葉の時期や、4月・5月の春先にもう一度来てみたらいいよと教えてくれました。

秋にはこんなに綺麗に見られますよ。

トリップアドバイザーの「世界の徒歩吊り橋10選」に選ばれているほどの人気スポットで、一生に一度は訪れたい「夢の吊橋」なので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

そして、今回の日帰り旅のもうひとつの目的だったSL乗車のために、当時は千頭駅行きのバスに乗って千頭駅に戻り、千頭駅からは、この旅の当初の目的だったSLに乗って帰りました。

寸又峡・夢の吊橋の滞在時間|夏は2時間15分

訪れたのは2019年8月1日で、東京から青春18きっぷを利用して、寸又峡・夢の吊橋のコバルトブルーを見るために行ってきました。

最初にもお話しした通り、コバルトブルーの夢の吊橋を見ながら渡ることとSLに乗車することが目的の日帰り旅行なので、青春18きっぷで東海道本線・東京駅始発で行けば、寸又峡滞在時間2時間で目的は達成できるスケジュールでした。

ただ、寸又峡滞在時間が2時間ということは、寸又峡温泉バス停から夢の吊橋まで2㎞程なので、往復1時間もあれば戻ってこれる距離です。

ただ、お土産屋さんや食事など楽しむ時間もギリギリですし、夢の吊橋以外に行く時間が無いので、今回は青春18きっぷを利用するのですが、大井川鉄道の電車の時間を1本早い金谷駅9:01発にすればプラス2時間確保できるため、行きのみ東京から静岡まで新幹線ショートカットを利用して、寸又峡滞在時間4時間でした。

夢の吊橋・寸又峡を訪れる際の注意点

  • 大井川鐵道は一部区間が運休中
    台風被害により川根温泉笹間渡駅〜千頭駅間は運休中で、千頭へは、途中の家山駅から運行する川根本町の町営バスに乗り換えます。代替バスではないため、別途500円(大人運賃)が必要です
  • 水の色は天候次第
    私が訪れた夏の日は、数日雨が降っていたため大井川も夢の吊橋もグレーでした。観光案内所では、雨が少なければ不純物が沈殿して、晴れた日中にコバルトブルーが見られると聞き、紅葉の時期や4月・5月の春先の再訪をすすめられました
  • 入場制限と待ち時間
    現在の案内では、夢の吊橋の定員は10名です。混雑時は一方通行になり、週末・大型連休・紅葉シーズンなどは往復が禁止されていて、待ち時間は最大で約3時間になることがあります
  • 渡った先は急な石段
    吊橋を渡ると、狭い石段を304段登ります。下り口から吊橋までもエレベーターやスロープは無く、急な階段を降りるので、歩きやすい靴で訪れてください
  • 吊橋は左右上下に大きく揺れる
    板を2枚並べただけの橋で、長さは90m、高さは8mです。足元に湖が見えるので、高所恐怖症の方にはおすすめしません
  • 開門・閉門時間は公式で確認
    日没後は暗くて危険なため立ち入り禁止です。私が訪れた当時は、入口ゲートに「17:30まで」と表示されていました。開門・閉門や吊橋を渡りきる時間は季節や状況で変わり、案内によって時間が異なるため、訪問前に公式サイトで確認してください
  • トンネルの水たまりと湧水
    プロムナードコースには湧水が多く、滝のように流れている場所もあります。吊橋へ向かうトンネルも水たまりだらけなので、足元に注意してください
  • 尾崎坂展望台は眺めがよくない
    約300段の急な階段を登りましたが、木々が生い茂ってあまりよく見えませんでした
  • バス停の周りは自販機のみ
    寸又峡温泉のバス発着所には自販機しかありません。飲食店やお土産屋さんは夢の吊橋へ向かう途中にあるので、帰りのバスを待つ前に買っておくのが安心です

夢の吊橋・寸又峡へのアクセス方法|千頭駅からバス

寸又峡の夢の吊橋へは、大井川鉄道の千頭駅から町営バスで寸又峡温泉方面へ向かいます。夏の訪問は青春18きっぷと電車・バスで、行きだけ東京駅から静岡駅まで新幹線ショートカットを利用しました。

電車でのアクセス(大井川鉄道本線・千頭駅)

【最寄り駅】大井川鉄道本線・千頭駅

静岡駅から東海道本線の各駅停車で約30分・590円の金谷駅で大井川鉄道に乗り換え、運休前の当時は、約1時間15分(1,810円)ほどで千頭駅に到着します。

東京駅からだと東海道本線・金谷駅(静岡駅から各駅停車で約30分)で大井川鉄道に乗り換えますが、東京駅から千頭駅までは、在来線ルートで約5時間30分・5,960円、東海道新幹線を静岡駅まで利用するルートで約3時間〜3時間30分・8,840円かかります。

ただし現在、大井川鐵道が運行しているのは金谷駅〜川根温泉笹間渡駅間で、台風被害により川根温泉笹間渡駅〜千頭駅間は運休中です。

千頭へは、途中の家山駅から運行する川根本町の町営バスに乗り換えますが、代替バスではないため、別途500円(大人運賃)が必要です。

運賃は、金谷駅〜家山駅が830円、町営バスが500円で、金谷駅から千頭駅までは、現在の所要時間が2時間30分〜2時間50分、運賃は合計1,330円です。

静岡駅から金谷駅までの590円を加えると、静岡駅から千頭駅までは1,920円になります。

夏の訪問では、東京駅から静岡駅までは新幹線ショートカットを使い、そこから金谷駅までは青春18きっぷで移動しました。

大井川鉄道は別の運賃で、金谷駅で大井川周遊きっぷを利用しています。青春18きっぷの現在の料金・発売期間・利用条件は、青春18きっぷのまとめをご覧ください。

大井川鉄道千頭駅
大井川鉄道・千頭駅

路線バスでのアクセス(町営バス・寸又峡温泉入口)

千頭駅前から接続する寸又峡温泉行きのバス(約40分・900円)を利用します。

現在は全便が町営バスで、1日6便(平日・土日祝とも同じ)です。千頭駅前の発車は5:50・7:30・9:10・13:00・15:20・17:20で、2026年3月14日〜12月11日は5:50発の便以外は「寸又峡温泉入口」止まりとなります。

寸又峡温泉入口から夢の吊橋までは徒歩約30分です。私が訪れた当時は大井川鉄道バスで、千頭駅前を10:30に出発して寸又峡温泉バス停まで約45分、平日5本・土日と繁忙期は9本の運行でした。

大井川鉄道・寸又峡温泉バス
大井川鉄道・寸又峡温泉バス

大井川鉄道本線と路線バスを往復で利用するなら、周遊きっぷのほうがお得になります。料金や発売期間は、静岡のフリーパスのまとめ大井川周遊きっぷの詳細をご覧ください。

大井川周遊きっぷ
撮影:2019年8月1日

マイカー・レンタカーでのアクセス

新東名自動車道・島田金谷IC下車して国道473号を通り約60㎞で寸又峡温泉へ行くことができ、東京から約265㎞・約4時間弱・約5,500円です。

また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCOではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。

駐車場

温泉街周辺には1回500円ほどの駐車場が多いですが、台数や料金は変わるため、公式サイトで確認してください。私が訪れた当時は、寸又峡温泉駐車場が無料で利用できましたが、紅葉シーズンは有料と記載がありました。

寸又峡・夢の吊橋基本情報

スクロールできます
項目詳細
名称夢の吊橋(寸又峡)【要確認】
住所静岡県榛原郡川根本町犬間 夢の吊橋
営業時間※日没後は暗くて危険な為立ち入り禁止
開門・閉門時間は季節や状況で変わる
料金入場無料(ゲートで任意の寸又渓谷保全協力金あり)
最寄駅・バス大井川鉄道本線・千頭駅から町営バスで寸又峡温泉入口バス停下車
徒歩約30分
コインロッカー【要確認】
駐車場温泉街周辺は1回500円ほどの駐車場が多い
公式サイト川根本町観光協会
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