- サロマ湖展望台(幌岩山)へのアクセス方法と、駐車場から展望台までの道のり
- 展望台から見えるサロマ湖の景色と、途中にある道の駅サロマでの過ごし方
- 展望台までの未舗装路や天候急変など、訪れる際に知っておきたい注意点
- 電車・バス・マイカーでのアクセス方法と基本情報
網走から北西の方角で北見からはほぼ北に位置する佐呂間町にあるサロマ湖畔の中央で、幌岩山山頂に展望台が設置されています。
周囲に眺望を遮るものはない為に360度見渡せ、サロマ湖畔の先にオホーツク海も見られるので訪れてみてはいかがですか?
まずは、サロマ湖展望台観光の結論からお伝えします。
- サロマ湖展望台は、駐車場から急な階段を数分上ると、サロマ湖とオホーツク海を一望できる360度パノラマが広がります。
- 展望台までの後半約5km区間は未舗装のすれ違い困難な砂利道になるため、時速30km以下のゆっくりとした運転が必要です。
- 開設期間は4月下旬〜11月中旬で、冬期間(11月中旬〜4月下旬)は道路が閉鎖され通行できません。天候に恵まれれば15〜30分ほど景色を楽しみたいところです。
サロマ湖展望台の見どころ・体験談
サロマ湖展望台からは、湖がまるで地図のように丸い楕円形をしているのがわかるほどの大パノラマが広がり、湖の先にはオホーツク海との切れ目まで見渡せます。
訪れた日の行程は、わずか20分ほどの間に天候が晴れから曇り・雨へと急変した、山の天気の怖さを実感するもので、サロマ湖展望台滞在時間は5分でした。
波乗りアヒル実際に訪れた満足度は、ほんのわずかながらですがサロマ湖を一望できたので良かったのですが、雷雨に見舞われ景色を堪能できず残念でした。リベンジしたいですね。
| 時刻 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 12:30 | 道の駅サロマ到着 | 青空。トイレ休憩・お土産・観光情報をチェック |
| 12:43 | 道の駅サロマ出発 | 顔ハメパネル前で記念撮影 |
| 13:05 | サロマ湖展望台 駐車場到着 | 整備された急な階段を上り始める |
| 13:06 | 階段の途中 | 道の駅から23分で空が曇り始める |
| 13:08 | 展望台正面に到着 | 網走方面は青空、サロマ湖の切れ目も一望 |
| 13:09 | 天候急変・雨が降り始める | 湧別方面から雨雲が接近、退避開始 |
| 13:10頃 | 展望台を出発 | 滞在時間は約5分。車に戻ると大粒の雨で視界不良に |
実際に訪れたのは9月上旬で、湧別町からレンタカーでサロマ湖方面へ向かい、道の駅サロマに到着した時も青空が広がる晴天でした。
道の駅サロマではサロマ湖自体は見えないため、トイレ休憩とお土産、観光情報コーナーをひと通り見て回りまして、出発前に駐車場に停めた車の前から正面入り口の外観を撮影しました。
道の駅サロマ湖を出発する時も青空が広がっていて、少し暑いぐらいでした。


道の駅サロマを出て国道を網走方面へ走り、案内看板に従って右折すると、そこから2〜3分ほどは舗装路が続きますが、あっという間に未舗装の砂利道に変わりました。
砂利道に変わった時点でカーナビの残り距離表示はおよそ5kmだったので、未舗装区間はおおよそ5km続くことになります。
観光案内では、サロマ湖展望台へ行くこの砂利道は、一方通行になっているので対向車とのすれ違いが無いはずで、万が一観光案内を見ていない逆走車が来たら、すれ違う事は難しいほど道幅が狭く、路面もデコボコのため、時速30km以下のゆっくりとした速度でしか走れませんでした。
13:05、展望台の駐車場に到着し、車を降りてサロマ湖展望台へ向かう階段は、整備されてはいるものの見るからに急勾配な階段だったので、写真を撮りましたがちょっと伝わりづらいですね。
実際には、この写真の階段を登りきると、展望台建物をぐるりと反時計回りに階段があるので、左に1回、さらに左に1回曲がり、同じくらいの急な階段があり、合計3か所の階段をゆっくり手すりを使いながら上ることになりました。
正確な段数までは数えていませんが、息が切れていました。


階段を登り始めてすぐ、上に見えた建物を見上げて1枚撮影しました。


この時点ですでに空は曇り始めていて、道の駅サロマを出てからわずか20分、直線距離にしてわずか1kmほどしか離れていないのに、これほど天気が変わるものかと驚きました。


階段を登り切ってサロマ湖展望台の正面に到着し、正面の階段を上って右を向くと、思っていたより広い展望スペースが広がっていました。


展望台へ進んで正面(網走方面)を見ると、まだ青空が広がっていて、サロマ湖とオホーツク海との切れ目もはっきりと見えました。


望遠レンズで網走方面をもう一度覗くと、遠くに風力発電の風車も見つけました。


ところが左を向いて湧別方面を見ると、雨雲がどんどん近づいてきているのがわかり、数秒後にはぽつぽつと雨が降り始め、慌てて車に戻ることに。
展望台での滞在時間は結局5分ほどしかいられず、車に戻った直後には大粒の雨に見舞われ、雲の中に入ってしまったのか視界も悪くなり、下山するのが少し怖いと感じるほどでした。


晴天の下で見られればなお良かったというのが正直な感想ですが、わずか5分の滞在でも、丸い楕円のサロマ湖の形とオホーツク海との切れ目まで見える大パノラマにはしっかり感動しました。
サロマ湖を後にしてからは網走方面へ向かい、途中で能取湖・卯原内のサンゴ草群落地にも立ち寄り、サロマ湖展望台とあわせて訪れるドライブルートとしてもおすすめです。


サロマ湖展望台を訪れる際の注意点
サロマ湖展望台は後半が未舗装のすれ違い困難な道になるため、慎重な運転と余裕を持ったスケジュールが欠かせません。
- 未舗装のすれ違い困難な道(約5km)
国道から右折して2〜3分ほどで未舗装の砂利道に変わり、そこから展望台までおよそ5km続く。道幅が狭く対向車とのすれ違いが難しいため、時速30km以下を目安にゆっくり走行する - 急な階段
駐車場から展望台までは、同程度の急な階段があるため、歩きやすい靴で訪れる - トイレは道の駅サロマで
展望台のトイレは小規模なため、手前の道の駅サロマで済ませておくと安心 - 冬期間(11月中旬〜4月下旬)は通行不可
積雪のため道路が閉鎖される。開設期間である4月下旬〜11月中旬に訪れる
サロマ湖展望台へのアクセス方法
最初に書いた通り、サロマ湖展望台への路線バス・コミュニティーバスの運行はありませんので、女満別空港・網走駅・北見駅でレンタカーを利用するしかありません。
電車でのアクセス(JR石北本線・網走駅)
JR札幌駅から特急オホーツクに乗車してJR網走駅まで約5時間20分・10,010円で行くことができますが、青春18きっぷなどで普通列車のみだと時間帯により、10時間~10時間30分もかかるので現実的ではなさそうです。
路線バスでのアクセス(網走バス・常呂線)
JR網走駅から網走バスの常呂線に乗車して常呂バスセンターまで約45分・870円です。
また、JR北見駅からは北海道北見バスの常呂線に乗車して常呂バスセンターまで、約1時間15分・1,870円ですが、バスセンターで北見市営バスに乗り換えても、30㎞以上離れているのでバスで行くのは難しい場所です。
どうしても公共交通機関にこだわりたい場合は、常呂バスセンターからタクシーを利用する方法もあります。
ただし佐呂間町・常呂エリアはタクシー会社の台数が限られる地域のため事前予約が必須で、距離はおよそ20〜25km、料金の目安は片道6,000〜8,000円程度かかると考えられます(正確な料金・配車可否は事前に配車会社へご確認ください)。
日程と予算に余裕がなければ、現実的にはレンタカー利用が最も効率的です。
網走や道東へは、JR北海道のフリーきっぷが安くてお得なので、使わないなんて損ですよ!
また、女満別空港から常呂町まで「あばしりフリーパス」のエリア内になっています!


アクセス(マイカー・レンタカー)
女満別空港から約60㎞・約1時間20分で行くことができ、紋別空港からや北見駅からもほぼ同じです。
レンタカーを利用するならば、常呂町や佐呂間町で借りるのは困難なので、空港や網走駅や北見駅で借りて訪れる方法をおススメします。
サロマ湖展望台の駐車場が無料で利用でき、実際に訪れた際は舗装済みで10台ほど停められそうな広さがあり、小さなトイレも完備されていました。


サロマ湖展望台基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | サロマ湖展望台 |
| 住所 | 北海道常呂郡佐呂間町浪速 |
| 営業時間 | 常時開放 ※冬期間の11月中旬〜4月下旬は道路閉鎖 |
| 料金 | 無料 |
| 最寄駅・バス | 展望台までの路線バス路線無し |
| コインロッカー | なし |
| 駐車場 | あり(無料、舗装済み・約10台) |
| 公式サイト | 佐呂間町公式サイト:サロマ湖展望台のご案内 |
よくある質問(FAQ)
まとめ|天候急変にも出会えるサロマ湖展望台の絶景ドライブ
サロマ湖展望台は、道の後半が未舗装路になり急な階段もある分、たどり着いた先に丸いサロマ湖とオホーツク海を一望できる大パノラマが待っている展望スポットです。
手前の道の駅サロマでの休憩や、網走方面への能取湖・卯原内サンゴ草群落地とあわせて巡るドライブルートとしてもおすすめです。
オホーツクエリア(網走・知床)のおススメ観光スポット
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