萩中心部から北東にある明治日本の産業革命遺産の「萩反射炉」は江戸末期のの萩藩が建設し、外国からの防衛強化の為に大砲などを作るのに衝撃に弱い硬い鉄を粘り気のある軟らかい鉄に溶解する為に作られ、萩市にある5つの世界遺産の1つを見に行ってみませんか?
明治日本の産業革命遺産「萩反射炉」
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR山陰線・東萩駅
下関駅からJR山陽本線東萩駅へへ約3時間・1,980円で行くことができ、1.8㎞・22分程歩いて行くことができます。
しかし、山陰本線のこの区間に特急列車は無く、1~2時間に1本しか運行されていないので、新山口駅からバスで萩駅まで行くルートならば、新幹線利用で最短約1時間40分で行くことができます。
【路線バス】萩循環まぁーるバス・萩しーまーとバス停
JR萩駅から萩循環まぁーるバスで萩しーまーとバス停まで約10分・100円で行くことができ、萩市内中心部を循環しているバスなので、隣駅の萩駅からも利用できますが、東萩駅から歩いても行くことができます。
新山口駅からバス
山陽新幹線も停車する新山口駅からは新山口駅北口から発着し萩駅・東萩駅間を約60分で結ぶ高速バス『スーパーはぎ号』が1日4往復、路線バス9往復あり、通常2,090円ですが期間限定で現在は1,600円で利用できます。
- JR西日本(東萩駅・新山口駅)
- 防長交通(スーパー萩号・萩循環まぁーるバス)
- 中国JRバス(山口駅⇔萩・明倫センター)
萩反射炉の最寄り駅のJR東萩駅がフリーエリアになっているフリーパスはJR西日本から発売されている「やまぐち満喫フリーきっぷ」があります。
また、期間限定となりますが萩・津和野などエリアを絞ったフリーパス「setowa山口セントラルパス」もあります。
アクセス(マイカー・レンタカー)
宇部山口空港から北へ約70㎞・1時間30分程で萩市内へ行くことができ、山口宇部道路から中国自動車道・太田IC下車して国道490号線を通るルートです。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCOではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。
萩反射炉基本情報
住所 | 山口県萩市椿東4897-7 |
営業時間 | いつでも可 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 萩市 |
駅からバス | 東萩駅からバス利用可 |
駐車場
萩反射炉の無料駐車場が利用できます。
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