秋田県内全域や秋田市・角館市・大曲市などの電車やバスのお得な1日乗車券やフリーきっぷを掲載しています。
秋田県を含む東北エリア広域フリーきっぷは「東北エリア」にまとめています。

秋田県内
あきたホリデーパス
フリーパス 期間限定 利用当日購入可
フリーエリア内のJR東日本線・秋田内陸縦貫鉄道線全線・由利高原鉄道全線が1日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。
また、年末年始期間は毎日利用できます。
販売場所 | フリーエリア内のみどりの窓口 「TOHOKU MaaS」WEBサイト |
販売期間 | 2025年10月1日~2026年2月23日 |
有効期間 | 1日間 2025年11月1日~2026年2月23日の土日祝 2025年12月22日~2026年1月7日の毎日 |
販売価格 | 大人2,440円 子供1,220円 |
フリー区間 | 秋田県内のJR線 秋田内陸縦貫鉄道 由利高原鉄道 |
参照サイト | JR東日本 あきたホリデーパス |
観光名所 | 蓬莱の松 御座石神社 田沢湖展望台 女神像のたつこ像 日本一低い「大潟富士」 ハーブワールドAKITA 美郷町ラベンダー園 |


五能線フリーパス
フリーパス 通年 利用当日購入可
秋田県と青森県をまたがって運行するリゾート観光列車の草分け的存在で、JR東日本では元祖リゾート列車といわれる「リゾートしらかみ号」は、乗る為だけに訪れる人も多いほど人気リゾート列車になっています。
そしてリゾートしらかみ号の運行する青森・弘前から五能線を経由して秋田駅までが、片道3,410円なので2日間乗り降り自由で3,880円となるフリーきっぷはお得です。
販売場所 | フリーエリア内のJRみどりの窓口・券売機 |
販売期間 | 通年 |
有効期間 | 2日間 |
販売価格 | 大人3,880円 子供1,940円 |
フリー区間 | 普通列車自由席 奥羽本線(青森~弘前・東能代~秋田) 五能線(川部~東能代) |
参照サイト | JR東日本 五能線フリーパス |

秋田市内
秋田市街地循環バス「ぐるる」1日乗車券
フリーパス 通年 利用当日購入可
秋田駅を基点に駅周辺の主要観光スポットを巡回する「ぐるるバス」が、1日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。
千秋公園・秋田藩主の佐竹史料館・秋田市内を一望できる久保田城・明治時代の赤レンガ郷土館・秋田市民市場などが、たった300円で回ることができるのでとてもお得なフリーきっぷですよ。
ICカード記録にも対応し「AkiCA」もしくは「Suica」「PASMO」に1日乗車券の記録もできます。
販売場所 | 秋田駅東口の各バス案内所・バス車内 |
販売期間 | 通年 |
有効期間 | 購入当日限り |
販売価格 | 大人300円 子供無料 |
フリー区間 | ぐるるバス全線 |
参照サイト | 秋田市街地循環バス |

IC1日乗り放題乗車券(秋田市内路線バス1日乗車券)
フリーパス 通年 利用当日購入可
秋田駅周辺の狭いエリアを巡回する「ぐるるバス」と異なり、秋田市内広域の路線バスが1日間乗り降り自由となるフリーきっぷで、大森山動物園・イオンモール秋田・五城目バスターミナルなどがフリーエリア内になっています。
従来の紙媒体の1日乗車券は廃止してIC専用になり、バス車内にて「AkiCA」もしくは「Suica」「PASMO」に1日乗車券の記録します。

角館エリア
秋田内陸ワンデーパス・ツーデーパス
フリーパス 通年 利用当日購入可
江戸時代の町並みや武家屋敷で有名な角館から、秋田県の内陸を田沢湖を横目に北上する「秋田内陸縦貫線」が乗り放題になるフリーきっぷで、1日用と2日用があります。
以前は土日祝日用の「ホリデーフリーきっぷ」と平日用の「ウィークデーフリーきっぷ」に分かれていましたが、いつでも使える通年タイプにリニューアルされ、フリーパスの内容はほぼ従来と同じです。
販売場所 | 角館駅・阿仁合駅・鷹ノ巣駅など有人駅窓口 |
販売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日間・2日間 |
販売価格 | 全線 1日券2,500円 2日券3,500円 区間 1日券2,000円 |
フリー区間 | 急行列車を含む 全 線(鷹巣~阿仁合~角館) A区間(鷹巣~阿仁合~松葉) B区間(阿仁前田温泉~阿仁合~角館) |
参照サイト | 秋田内陸縦貫鉄道 お得なきっぷ |
バースデー1日乗り放題きっぷ
フリーパス 通年 利用当日購入可
江戸時代の町並みや武家屋敷で有名な角館から、秋田県の内陸を田沢湖を横目に北上する「秋田内陸縦貫線」が、誕生日と前後3日間の1週間のうち指定した1日に限り全線乗り放題になるバースデーフリーきっぷです。
また、誕生日の人と同伴者2名の合計3名まで誕生日価格で購入できます。
- 急行列車乗車には別途急行券購入(320円)が必要
- 誕生日を証明する身分証の提示が必要

片道寄り道きっぷ
片道乗車券 通年 利用当日購入可
フリーきっぷ以外の通常のきっぷでは途中下車できませんが、秋田内陸縦貫鉄道の片道寄り道きっぷ利用ならば、1回だけ途中下車できる特殊なきっぷです。
ただし、発売しているのは秋田内陸縦貫鉄道の両端の駅(角館駅と鷹巣駅)のみとなっていて、全区間途中下車しない料金が1,700円なので、100円プラスで途中下車可能という事です。
販売場所 | 角館駅・鷹巣駅 |
販売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日間 |
販売価格 | 大人1,800円 子供900円 |
フリー区間 | 割引券の為フリーエリアはありません ※急行列車は別途急行券購入が必要 |
参照サイト | 秋田内陸縦貫鉄道 片道寄り道きっぷ |

由利本荘・鳥海山エリア
楽楽遊遊乗車券:由利高原鉄道
フリーパス 土日祝 利用当日購入可
由利高原鉄道線が土日祝と特定日に限り1日間乗り降り自由となるフリーきっぷと、平日限定用の2種類があり、提携割引もあります。