池田ワイン工場とドリカムランドへ無料見学滞在時間60分!冬の十勝観光

池田ワイン工場とドリカムランドアイキャッチ
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この記事でわかること
  • 真冬でも楽しめる池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)の見どころと滞在時間
  • 帯広駅から普通列車で往復した体験談と、ドリカムランド・名物ステーキ弁当
  • 凍った雪道やリニューアル後の営業時間・定休日など、訪れる際の注意点
  • 電車・路線バス・レンタカーでのアクセス方法と基本情報

十勝地方といえば牛乳・チーズなどの乳製品や畜産で有名ですが、ワインも有名で、特急停車駅のJR池田駅には十勝ワインの池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(通称:池田ワイン城)があります。

夏であればラフティングや熱気球などたくさんの大自然とのふれあいが想像できますが、雪に囲まれた極寒の時期はどこへ行くか悩みますよね。そこで帯広からちょっと足を延ばして、真冬でも楽しめる観光地をご紹介します。

JALの「どこかにマイル」で行き先が帯広空港に決まった2017年2月の旅で、帯広駅から普通列車で池田駅へ往復した体験をもとに、見どころやアクセス方法を紹介します。まずは、池田ワイン城観光の結論からお伝えします。

【結論】池田ワイン城観光のまとめ
  • 2017年2月の訪問時は工場見学が無料で、試飲と4階レストランまで楽しんでワイン城の滞在時間は60分(池田駅到着から出発まで約2時間)
  • 帯広駅から普通列車で約25分・580円(2026年9月確認)、池田駅からは凍った雪道を歩いて、訪問時は20分ほどかかった
  • 当時のドリカムランドは現在のDCTgarden IKEDA(ワイン城敷地内・10〜16時・無料)で、池田駅前の名物ワインステーキ弁当は電話予約制(2026年9月確認)
目次

池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所いけだちょうぶどう・ぶどうしゅけんきゅうじょ)の見どころ・体験談

池田ワイン城は、雪に囲まれた真冬でも工場見学・試飲・レストランを屋内で楽しめる十勝の観光スポットで、帯広駅から普通列車で気軽に行けて、ワイン城の滞在時間は60分でした。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
満足
波乗りアヒル

実際に訪れた満足度としては、無料試飲だけでは足りずに4階レストランでも数杯ワインを飲んで、つまみを食べて大満足でしたのでまた訪れたいと思いました。

2017年2月の体験談|池田ワイン城の滞在時間は60分

行程
帯広駅から普通列車(普通乗車券)で池田駅へ
池田駅に到着し、コルク抜きのモニュメントを目印に雪道を歩いてワイン城へ(歩いて20分ほど)
ワイン城で工場見学・無料試飲・4階レストラン(ワイン城の滞在時間60分)、ドリカムランドにも立ち寄り
ワイン城からの帰りに、列車まで時間があったので池田駅前のレストランよねくらでワインステーキ弁当を買って食べる
池田駅から普通列車で帯広駅へ(池田駅到着から出発まで約2時間)
帯広駅でお土産探し(1時間ほど)
帯広駅から空港連絡バスでとかち帯広空港へ
羽田行きの最終便で帰路へ

実際に訪れたのは2017年2月10日で、JALの「どこかにマイル」で真冬の2月に出かけようと申し込んだら、なんと行き先は帯広空港でした。

帯広駅から池田駅まではJRでもバスでもどちらでも利用できたのですが、帰りの飛行機の時間もあり、ちょうどいい時間帯だったJRを選び、普通乗車券で普通列車に乗って往復しました。

雪が積もったJR根室本線・池田駅の駅舎
JR根室本線 池田駅(2017年2月撮影)

池田駅からワイン城までは、訪問時は雪道を歩いて20分ほどかかりました。駅前にはワインの街を感じさせるコルク抜きのモニュメントがあります。

池田駅前にあるワインのコルク抜きのモニュメント
池田駅前のコルク抜きのモニュメント

このモニュメントは池田駅の改札を出て左側にあり、ワイン城へそのまま真っすぐ歩いていくための目印になっているようです。そのまま歩いて行くと、バス停ではないけれどそれっぽい案内板が立っているので、初めてでも迷うことなく大丈夫でした。

池田駅からワイン城へ向かう道にある案内板
ワイン城への案内板

ふと左奥に目をやると、ワイン城が見えてきます。

雪道の先に見える池田ワイン城
道の先に見えてきたワイン城

歩道は雪が凍っていてとても滑り、慎重に歩かないと転びそうになります。特に跨線橋の階段は、屋根があるのに意味がないほど凍っていました!

池田駅の跨線橋の下を通過する普通列車の気動車
こ線橋の下を通過する普通列車

跨線橋を渡り、さらに池田駅を背に進んで、左側に登り坂を見つけたらほぼ到着です。

正式名称は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」といい、主にワイン城・ワイン工場・ドリカムランドの3つの施設からできています。なお、ワイン城は2020年6月にリニューアルオープンしていて、ここで紹介するのは2017年2月の訪問時(リニューアル前)の様子です。

ワイン城|無料の工場見学・試飲と4階レストラン

線路横の道を歩いていると左側に見えてきた建物は、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから、一般的にワイン城と呼ばれています。

池田ワイン城の館内にあるワインの熟成室
ワイン城の熟成室

訪問時はワイン工場を無料で見学でき、館内には写真のような熟成室があったり、ワインの製造方法や葡萄栽培のことをはじめ、十勝ワインについてのパネルや模型などが展示されていました。リニューアル後の現在も入場は無料です(2026年9月確認)。

もちろん池田町内の特産品やワインの販売コーナーなどのお土産屋さんもあり、欲しいものがいっぱいありました。

さらに訪問時は無料試飲コーナー・有料試飲コーナーもあり、4階のレストランでは、いけだ牛のステーキなども食べることができました。無料試飲だけでは足りずに、4階レストランでも数杯ワインを飲んで、つまみを食べて大満足でした。

リニューアル後の現在は、1階に試飲コーナーがあり、4階にはレストラン(10:30〜17:00・ラストオーダー16:30・火曜定休)と、グラスワインやソフトクリームなどが楽しめるフードカウンター(9:00〜17:00)があります(2026年9月確認)。

池田ワイン城の4階テラスから見た池田駅と日高山脈の雪景色
4階テラスから見た池田駅(中央)と日高山脈

4階テラスからは池田駅(中央)と日高山脈が見渡せる広大な眺めでしたが、曇り空だったのがちょっと残念でした。屋上もあるのですが、訪問時は冬季閉鎖中でした。

電車の待ち時間まで入れると池田駅到着から出発まで約2時間で、そのうち池田ワイン城滞在時間60分でした。

ワイン工場|ワイン城とつながった見学コース

十勝ワインのワイン工場にある大きな展示パネル
十勝ワインの展示パネル

ワイン工場には大きなパネルがあり、記憶では入口が狭く、階段を下りて行ったことだけが印象に残っています。

正直なところ、ワイン城と中でつながっていて、展示パネルや模型展示コーナーと一体で見ていたので、工場内の作業風景なども一緒に見ることができました。

そのため工場とワイン城の区別がつかず、しかも無料で入場できたので、意識して写真を撮るのも忘れてしまいました。

ドリカムランド(現・DCTgarden IKEDA)

DREAMS COME TRUEの吉田美和さんがここ池田町出身ということで、ワイン城の敷地内にDCTgarden IKEDAという施設があり、訪問当時は「ドリカムランド」という通称で呼ばれていました。

訪問時は中が撮影禁止となっていて、ドリカムのライブ衣装や資料などが数多く展示されていたので、ファンの方にはたまらない施設です。現在のDCTgarden IKEDAは10〜16時・入場無料なので、ワイン城とあわせて訪れてみてはいかがですか?

池田駅の名物駅弁「ワインステーキ弁当」

元記事の執筆時点で10年以上前になりますが、釧路から札幌へ特急「おおぞら」に乗車した時に、車内販売で池田ワインステーキ弁当を注文しておくと、池田駅到着後に出来立てのあったかいお弁当が座席に届きました。

ところが、特急の車内販売は2017年3月のダイヤ改正で廃止され、車内では注文できなくなってしまいました。それでも販売元のレストランよねくらさんは池田駅正面にお店があるので、今回はワイン城からの帰りに列車まで時間があったので、思い出の弁当を買って食べました。

現在、ステーキ弁当はレストランよねくら(池田駅前)での電話予約制です(015-572-2032、2026年9月確認)。

池田駅前のレストランよねくらで購入した池田ワインステーキ弁当
池田ワインステーキ弁当

久々に食べましたが、やっぱり美味しい!池田駅といえば有名なワインステーキ弁当なので、忘れずに食べてくださいね。

肉厚のステーキが8枚入った池田ワインステーキ弁当の中身
肉厚のステーキが8枚。できたてのステーキ弁当やっぱり美味しい!

もちろんレストランなので店舗内で食事もできます。店舗内でゆっくり食べるほどの時間はなかったので、次回訪れた時はレストランで食べたいですね。

池田駅からは再び普通列車で帯広駅へ戻り、帯広駅で1時間ほどお土産を見てから、空港連絡バスでとかち帯広空港へ向かい、羽田行きの最終便で帰りました。

池田ワイン城を訪れる際の注意点

  • 冬の歩道はとても滑る
    2017年2月の訪問時は歩道の雪が凍っていて、特に池田駅の跨線橋の階段は屋根があるのに凍っていた。滑りにくい靴で慎重に歩きたい
  • 池田駅から雪道を歩く
    訪問時はワイン城まで歩いて20分ほどかかった。駅前のコルク抜きのモニュメントと案内板が目印になる
  • 2020年6月にリニューアルオープン
    ワイン城は9:00〜17:00で年末年始は休館。4階レストランは10:30〜17:00(LO16:30)で火曜定休なので、食事をするなら曜日に注意(2026年9月確認)
  • 冬は屋上が閉鎖
    2017年2月の訪問時は屋上が冬季閉鎖中で、4階テラスからの眺めだけだった
  • ステーキ弁当は電話予約制
    池田駅前のレストランよねくらのワインステーキ弁当は電話予約制(015-572-2032、2026年9月確認)
  • 試飲を楽しむなら公共交通機関で
    試飲やレストランでワインを楽しむなら、車ではなく列車やバスで訪れるのがおすすめ。帰りの飛行機がある日は、列車・バスの時刻を事前に確認しておくと安心

池田ワイン城へのアクセス方法

池田ワイン城の最寄り駅はJR根室本線・池田駅で、帯広駅からは電車でも路線バスでも行くことができます。今回は帯広駅から普通列車で往復しましたが、池田駅には特急も停車します。

電車でのアクセス(JR根室本線・池田駅)

JR帯広駅からは、普通列車で約25分・580円(往復1,160円)です(2026年9月確認)。池田駅には特急も停車します。今回は普通乗車券で普通列車に乗って往復しました。

JR札幌駅からは特急おおぞらに乗車して、池田駅まで約2時間50分・8,560円(乗車券5,610円+特急料金・指定席2,950円)で行くことができます(2026年9月確認)。

帯広や道東へは、JR北海道のフリーきっぷが安くてお得なので、使わないなんて損ですよ!

路線バスでのアクセス(十勝バス・帯広陸別線)

十勝バスの帯広陸別線(旧ふるさと銀河線代替バス)でも、帯広駅から池田駅前バス停まで行けます。運賃・時刻は十勝バスの公式サイトで確認してください。

今回の帰りは、帯広駅から空港連絡バスでとかち帯広空港へ向かいました。空港連絡バスは帯広駅バスターミナルから約40分で、飛行機の時刻に合わせて運行しています(2026年9月確認)。

時刻表(2026年9月現在)

マイカー・レンタカーでのアクセス

とかち帯広空港からは約40㎞(元記事掲載時点の目安)です。

駐車場は、ワイン城の駐車場(約100台)が無料で利用できます(2026年9月確認)。ただし、試飲やレストランでワインを楽しむなら、列車やバスでの訪問がおすすめです。

池田ワイン城 基本情報

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項目詳細
名称池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)
敷地内:DCTgarden IKEDA
住所北海道中川郡池田町清見83
営業時間ワイン城:9:00〜17:00
4階レストラン:10:30〜17:00(LO16:30)
4階フードカウンター:9:00〜17:00
DCTgarden IKEDA:10:00〜16:00
【休館日・定休日】
・ワイン城:年末年始
・4階レストラン:火曜
(2026年9月確認)
料金ワイン城:入場無料
DCTgarden IKEDA:無料
(2026年9月確認)
最寄駅・バスJR根室本線・池田駅(訪問時は歩いて20分ほど)
十勝バス帯広陸別線・池田駅前バス停
コインロッカーなし(元記事掲載時点)
駐車場あり(無料・約100台、2026年9月確認)
公式サイト池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
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