北海道開拓の先駆地でもある小樽を象徴していて、大正12年に完成した小樽運河は当時の貴重な物資運搬の水路として作られ、倉庫街も立ち並ぶ場所として発展しましたが、水運の役目を終えて観光スポットとして整備されています。
小樽運河にはレンガ造りの倉庫と大正・昭和初期を彷彿とさせるガス灯などがあり、ライトアップされた夜景も昼間と違った景色が見られえるので訪れてみてはいかがですか?
小樽運河
小樽運河滞在時間
小樽には何度か訪れたことがありますが、いつも観光客で大混雑していますのでフォトスポットで順番を待って撮影するのに15分ぐらい待っていることが多いです。
そして運河沿いの遊歩道をあるいて散策するだけですが、小樽運河滞在時間20分です。
実際に訪れた満足度は、レンガ造りの倉庫群と運河。これぞ小樽という場所を運良く貸切状態で見ることができたので大満足です。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR函館本線・小樽駅
JR新千歳空港駅から快速エアポートで小樽駅まで約1時間20分・1,910円で行くことができ、JR札幌駅からならば約35分・750円です。
JR小樽駅からは町並みを見ながら歩いて700m・10分程で小樽運河へ行くことができます。
- JR函館本線・小樽駅
新千歳空港から札幌や小樽へは、JR北海道のフリーきっぷが安くてお得なので、使わないなんて損ですよ!
アクセス(マイカー・レンタカー)
新千歳空港から道央自動車道を通り札幌自動車道・小樽インターを下車するルートで、約1時間10分・約2,250円で行くことができます。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCO東日本ではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。
小樽運河基本情報
住所 | 北海道小樽市港町5 |
営業時間 | いつでも可 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 小樽運河(小樽市) |
駅からバス | 小樽駅から徒歩圏内 |
駐車場
小樽運河には駐車場が無いので近隣のコインパーキングが1日500円から利用できます。
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