春と言えばやはり桜の観光スポットを巡り、春を感じるプチ日帰り旅行を楽しみに休日をすごしたいものですね。
今回は青春18きっぷ1回分が余っていたので、桜の咲いていそうで天気も晴れたいたので、海沿いを歩ける場所と思い、たまたまテレビでやってたので電車で約2時間半かけ海の吊り橋で有名な城ヶ崎海岸へ行ってきましたので、参考になったら幸いです。
伊豆の観光名所高さ23mの吊り橋
観光名所の吊り橋のある城ケ崎海岸。
完成は1968年なので、もうすでに50年。
ただでさえ高さ23mの位置にある吊り橋なのに、古くなってきているので違う意味でもスリル満点かもしれませんね。
ギッギッ!って音が鳴りながら歩くので、たくさん人がいるとみんな躊躇しますよね。
河津桜並木道へのアクセス
最寄り駅
最寄り駅は伊豆急行線・富戸駅で、東京駅から東海道本線で熱海駅へ行き、JR伊東線経由で伊豆急行線で富戸駅へ約2時間半(2,760円)の電車旅です。
今回は、青春18きっぷを利用したのでJR伊東駅から伊豆急行線富戸駅までの490円(片道)で行くことができました。
JR伊東線と伊豆急行線はほとんどの電車が相互直通運転しているので、接続駅のJR伊東駅での乗り換えをする必要がありません。
富戸駅から
富戸駅からは宇根展望台を経由しなければ、徒歩40分です。
訪れた時は、宇根展望台で20分滞在したので城ケ崎ピクニカルコース入口まで60分かかっています。
また、城ケ崎ピクニカルコースを40分かけてのんびり歩いたので、合計1時間40分かかっています。
で行くことができます。
城ヶ崎海岸駅から
城ヶ崎海岸駅からは城ヶ崎海岸桜並木道を通って30分程で、開花時期によっては満開の桜並木の下を歩いて行くことができます。
せっかくのハイキングなので電車利用が一番おすすめなのです。
それでも車でという場合、駐車場が城ヶ崎海岸にあり、1日500円で利用できますが、下記プールの時期は1,000円になります。
滞在時間目安・料金
訪れたのは平日の3月7日13:00頃で春休みですが、空いていますというよりほとんど人がいませんでした。
滞在時間は約20分、宇根展望台は絶景を独占、城ケ崎ピクニカルコースを人がパラパラに比べれば、さすが有名な城ヶ崎海岸の吊り橋なので、そこそこ人がいましたが、写真を撮るのに苦労するほどではありませんでした。
城ヶ崎海岸の吊り橋
城ヶ崎海岸と言えば、吊り橋がとても有名な観光スポットです。
レトロ感満載の吊り橋がスリル満点。
吊り橋を渡ろうとすると左側は海!絶景ですよ!
吊り橋の上から見ると海は荒々しく、自然を感じることができます。
そのまま目線を上げると、太平洋が広がっているのかな?
海はやっぱり広いですね。
城ヶ崎海岸の吊り橋には、灯台やお土産屋さんがあります。
もちろんトイレもありますので、いったん休憩っていうのも必要ですね。
ちなみに灯台は無料で登れますが、この日の天気は下り坂。
さっきまでの青い海から灰色の海になってしまいました。
城ヶ崎海岸桜並木道
城ヶ崎海岸から伊豆急行・城ヶ崎海岸駅へ向かう途中には桜並木道が続いています。
残念ながらまだ早かったようで、ちらほらしか咲いていませんでした。
城ケ崎海岸から駅まで徒歩約30分でたどり着きました。
駅舎はとてもきれいで無料で休憩スペースが利用できます。
普通電車は30分に1本しかないので、待ち時間が退屈ですよ!
ちなみに駅周辺にコンビニとかはありません。
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