めんどうな印刷確認を省略してVBAで印刷範囲を指定して印刷する方法

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表などを印刷する時に、印刷範囲が決まっていることが多いのに、毎回印刷プレビューで確認したりプリンターの設定確認をするのは面倒だと思いませんか?

そこで予め印刷範囲などをVBAコードで記述しておくことで、無駄な手間が省けて仕事作業効率化しますよ。

PrintOutで印刷範囲を指定

ユーザーフォームに配置したコマンドボタンに下記のようなVBAコードで、印刷範囲(シート1のA1~I20)を指定して印刷することが可能です。

VBAコード

Private Sub CommandButton1_Click()
Worksheets(“Sheet1”).Range(“A1:I20”).PrintOut
End Sub

解説
  1. コマンドボタン1がクリックされたら
  2. シート1のセルA1~I20の範囲を印刷する
  3. マクロ記録終了
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印刷するシート名とセルの範囲を指定してVBAコードを書けば印刷範囲を指定することができますよ。

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